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トッパンホール メールマガジン 
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http://www.toppanhall.com/

Vol.25 2007年9月29日発行

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朝夕の涼やかな風に、
ようやく、確かな秋の気配を感じるようになりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

10月の声とともに、トッパンホールの主催公演は
2007/2008シーズンを迎えます。

新シーズンも、世界の“現在”、室内楽の醍醐味をお届けする、
トッパンホールならではの企画を、数々ご用意しております。
408席の空間でこそ実感できる、音楽の奥深さ・豊かさ、
ライヴならでは手ごたえを、どうぞお楽しみください。




… CONTENTS …………………………………………………………………………………………
■2007/2008シーズン開幕
 〈トッパンホール7周年バースデー〉〈ピアノの鬼才3〉
 ヴァレリー・アファナシエフ
■シリーズ〈チェロ最前線〉いよいよ、スタート
 ジャン=ギアン・ケラス
■お帰りなさい、クスマウル!〈ライナー・クスマウル プロジェクト 5&6〉
 ベルリン・バロック・ゾリステン
 トッパンホール アンサンブル Vol.4
■ホールより
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■2006/2007シーズン開幕、そしてホール7周年
 鬼才・アファナシエフからの、バースデー・プレゼントは…?
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2007/08シーズンは、2シーズンにわたる〈 ピアノの鬼才 〉シリーズの第3夜、
現代において“鬼才”という表現が最も似つかわしいピアニストである、
ヴァレリー・アファナシエフの登場で幕を開けます。

彼が今回聴かせてくれるのは、自身が大切に温めていた、
シューベルトと、現代キエフの作曲家ヴァレンティン・シルヴェルトロフを
並置するプログラム。
シューベルトの作品の深奥に潜む深い闇と、
芸術表現の限界に挑むかのような宇宙的な世界観の広がりは、
20世紀後半以降、ようやく人々の理解するところとなりましたが、
それを促した第一人者として、アファナシエフの名は欠くことができません。
シルヴェストロフもシューベルト同様、
宇宙的な時間感覚と美学に貫かれた現代の異才。
両者に共通性を見出すのは、まさにアファナシエフならではの着眼点。
鬼才の面目躍如といえるコンサートです。

2007/08のトッパンホールは幕開け早々、
音楽界に一石を投じる、話題必至の公演を提供します。


〈トッパンホール7周年バースデーコンサート〉〈ピアノの鬼才 3〉
ヴァレリー・アファナシエフ ピアノ リサイタル
2007年10月1日(月)19:00
※チケットは完売いたしました

詳細はこちらから>>
http://www.toppanhall.com/concert/detail/200710011900.html

※当日券等のお問い合わせは、
トッパンホールチケットセンター 03-5840-2222まで。





■シリーズ〈チェロ最前線〉いよいよ、スタート
 ジャン=ギアン・ケラス、ロシア作品に挑む
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企画発表直後から、大きな反響を呼んでいる〈チェロ最前線〉が、
いよいよ、全6公演の幕を開けます。
トップバッターは、ジャン=ギアン・ケラス。

2001年11月、今も語り草となっている
トッパンホールでの初リサイタルから6年。
ケラスは現在、最も知名度の高いチェリストのひとりとして
多くの聴衆を魅了し、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍を続けています。
トッパンホールでのケラスは常に、
プログラム・ビルディングに強いこだわりを持ち、
過去3回のコンサートでは、
いずれも現代の作品に焦点を定め趣向を凝らして、
聴衆の音楽体験の可能性を広げてきました。
そんな彼が今回選曲したのは、ロシアの名作3曲。
シュニトケとショスタコーヴィチのソナタという重厚な2曲に、
ストラヴィンスキーの軽妙な「イタリア組曲」を加えた、
聴きごたえ満点のプログラムです。

鋭敏な知性、現代的感性が光るケラスが、
ロシア音楽の深遠な世界、
作曲家たちの深い心情の吐露を伴う作品にどうアプローチするのか、
興味は尽きません。

抜群の音楽センスと卓越した技巧で、
いつも聴衆を未知の世界へ鮮やかに連れ去る、ケラス。
シリーズ〈チェロ最前線〉は、彼の、新たな挑戦で幕を開けます。


〈チェロ最前線 1〉
ジャン=ギアン・ケラス
2007年10月4日(木) 19:00
※チケットは完売いたしました

詳細はこちらから>>
http://www.toppanhall.com/concert/detail/200710041900.html

※当日券等のお問い合わせは、
トッパンホールチケットセンター 03-5840-2222まで。


□シリーズ〈チェロ最前線〉の今後
2007年11月29日(木)19:00 ミクローシュ・ペレーニ  ※完売
2008年 2月 1日(金)19:00 ピーター・ウィスペルウェイ 10/20(土)単券発売
◇後期
2008年 4月11日(金)19:00 クリストフ・コワン
2008年 5月 9日(金)19:00 クレメンス・ハーゲン
2008年 6月25日(水)19:00 トルルス・モルク
※後期3公演セット券 11/17(土)発売
※後期3各公演単券  12/5(水)発売





■お帰りなさい、クスマウル!〈ライナー・クスマウル プロジェクト 5&6〉
 まさに、“室内楽の至宝”。
 稀有なるヴァイオリニスト、ライナー・クスマウルを聴く、幸福な2公演
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◆ベルリン・バロック・ゾリステン

ライナー・クスマウルを中心に、
ベルリン・フィルの精鋭で結成されたベルリン・バロック・ゾリステン。
2003年、05年、過去2回のトッパンホールでのコンサートでは、
エマニュエル・パユ(Fl)、アルブレヒト・マイヤー(Ob)という
ベルリン・フィル首席奏者がそれぞれゲスト出演し華を添えてきましたが、
今回は初めてゲストなし、
正真正銘のベルリン・バロック・ゾリステンのみでお送りします。

プログラムも前回のイタリアン・プロとは全く趣を変え、
テレマン、J.S.バッハといった、彼らお得意のドイチェ・プログラム。
卓越したアンサンブルのみならず、ライナー・クスマウル、
ヴォルフラム・クリスト(ヴィオラ)、ラファエル・アルパーマン(チェンバロ)という、
素晴しい音楽性とテクニックを持つメンバーの
ソロを味わうことができる、絶好の機会です。

90年代、アバド=ベルリン・フィルから生まれた
稀有なアンサンブルが、
いまや日本での本拠地といえるトッパンホールの舞台で、
新たな伝説の1ページを記すことになるかも知れません…。


〈ライナー・クスマウル プロジェクト 5〉
2007年10月11日(木)19:00
ベルリン・バロック・ゾリステン
10,000円 / 学生 5,000円

詳細はこちらから>>
http://www.toppanhall.com/concert/detail/200710111900.html




◆トッパンホール・アンサンブル Vol.4

トッパンホール選りすぐりの演奏家による、一期一会の公演、
「トッパンホール・アンサンブル」。
メンバーとプログラムにこだわって、上質な室内楽をお届けしている
好評のシリーズに、今回、満を持してクスマウルが登場します。

共演は、ドイツ語圏で活躍する室内楽の名手たち。

トッパンホール・アンサンブルVol.1、Vol.2の演奏会およびCDで、
その円熟した演奏を聴かせた、クラリネットの四戸世紀。
札幌交響楽団のコンサートマスターを経て現在クスマウルに師事する、
ヴァイオリンの田島高宏。
ヴィオラは、マンハイム音楽大学の教授を務める
室内楽の名手・小林秀子、そして
オーストリアのリンツ・ブルックナー管弦楽団の首席を務めたのち、
帰国後は東京都交響楽団の首席奏者として、室内楽奏者として
活躍めざましい、鈴木学。
チェロには、2006年、白神典子との室内アンサンブルで
初来日をはたしたザルツブルク・モーツァルテウムの、ティボル・ベーニを迎えます。
さらにオーボエには、ベルリン・ドイチェ・オーパーの首席として活躍する
渡辺克也を参集。
出自はそれぞれ異なりながら、長きに渡りドイツ、
オーストリアの音楽界で学び活動を続けた7人が集い奏でる、室内楽。
その愉悦と醍醐味をじっくりお楽しみください。


〈ライナー・クスマウル プロジェクト 6〉
トッパンホール アンサンブル Vol.4
2007年10月23日(火)19:00
6,000円 / 学生 3,000円

詳細はこちらから>>
http://www.toppanhall.com/concert/detail/200710231900.html



■ホールより
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◇2007/2008シーズンが、はじまります。

2000年のオープンから、早や7周年。
本格的な秋の訪れとともに、8度めの新シーズンが開幕します。

このシーズンも、トッパンホールらしさとこだわりの視点から、
選りすぐりの企画を、手をかけてご用意しました。

年内は、10月以降、
ウィーンの巨匠、パウル・バドゥラ・スコダのピアノ・リサイタルを
ベーゼンドルファにより、オール・モーツァルトプログラムで。
〈ピアノの鬼才〉シリーズ最終回では、その活動からますます目が離せない
ピョートル・アンデルジェフスキが、日本で初めて弾きぶりを披露。
“正統派”として知られる、ヴァイオリンのフランク・ペーター・ツィンマーマンの
現在地にも注目が集まっています。
〈チェロ最前線〉は第2夜に、近年その音楽をますます深める、
“求道者”ミクローシュ・ペレーニが登場。
12月には、ヴァイオリンの瀬崎明日香が、
〈エスポワール〉最終回を、小品を集めた難度の高いプログラムで締めくくります。

そして2008年は、2年連続、鈴木秀美指揮チェンバー・オーケストラで幕開け。
その後も、聴きどころ満点の公演が、続々と待機しています。

トッパンホールでは、音楽とともにある豊かな時間を
またひとめぐり、みなさまとともに過ごしてまいりたいと願っております。

たくさんのお運びを、心よりお待ちしております。




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