歌曲(リート)の森

C.Prégardien&M.Gees Christoph Prégardien & Michael Gees A.Toradze Ilya Gringolts J.Prégardien Julian Prégardien
2018年 11月 9日(金) 19:00 クリストフ・プレガルディエン(テノール)&ミヒャエル・ゲース(ピアノ)
2019年 1月 22日(火) 19:00 イアン・ボストリッジ(テノール)
2019年 5月 18日(土) 18:00 ユリアン・プレガルディエン(テノール)
詩と音楽が高度に深く結びついた“歌曲(リート)”。クラシック音楽のなかでもひときわ輝く金字塔であるリートですが、1990年代以降急速に、世界的に聴かれなくなり、同時に詩や文学も読まれなくなっていきました。そんな状況を憂いて歌曲の復権を目指し、継続的な展開を視野に2008年にスタートさせたのがシリーズ〈歌曲(リート)の森〉です。

2018/2019シーズンは3組のリートの伝道師が登場します。
まずは〈歌曲の森〉シリーズに欠くことのできない、巨匠プレガルディエンと天才リート・ピアノ奏者ゲースのコンビ。《5つの歌曲》《リーダークライス》《詩人の恋》のオール・シューマン・プログラムを、円熟のコンビならではのタッチで作品の世界を描き出し、またも時空を超える旅へと誘ってくれることでしょう。

続いては5年ぶりの登場となる、イアン・ボストリッジ。シューマンとブリテンという、まさに知と情とを天秤にかけて揺れる心の動きを、トッパンホールの稀有な音響空間で余すところなく味わう一夜をお楽しみいただきます。

最後は、ユリアン・プレガルディエン。父クリストフ譲りのリリカルな歌いまわしと深い解釈、いまの世代ならではのさらに大胆に踏み込んだ作品への斬り込みなどが大きな注目を集め、ヨーロッパの音楽シーンでも人気急上昇中の若手による、ツェンダー版《冬の旅》をお届けします。
〈歌曲(リート)の森〉シリーズ これまでの公演
2008年 10月 9日 (木) マーク・パドモア(テノール)
2008年 11月 24日 (月・休) イアン・ボストリッジ(テノール)
2009年 3月 5日 (木) クリストフ・プレガルディエン(テノール)
2011年 2月 17日 (木) クリストフ・プレガルディエン(テノール)
2011年12月  2日(金) 〈シューベルト三大歌曲 1〜3〉
マーク・パドモア(テノール)&ティル・フェルナー(ピアノ)
2011年12月  4日(日)
2011年12月  6日(火)
2011年 12月 9日 (金) クリスティアン・ゲルハーヘル(バリトン)
2012年 5月 17日 (木) アネッテ・ダッシュ(ソプラノ)
2012年 12月 5日 (水) クリスティアーネ・エルツェ(ソプラノ)
2013年 2月 6日 (水) ナタリー・シュトゥッツマン(コントラルト)
2014年 2月 20日 (木) クリストフ・プレガルディエン(テノール)
2014年 4月 14日 (月) イアン・ボストリッジ(テノール)
2014年 11月 24日 (月・休) ナタリー・シュトゥッツマン(コントラルト) 冬の旅
2014年 11月 26日 (水) ナタリー・シュトゥッツマン(コントラルト) フランス歌曲の夜
2015年 5月 13日 (水) クリストフ・プレガルディエン(テノール)
2015年 5月 15日 (金) クリストフ・プレガルディエン(テノール) ゲーテ歌曲集
2016年 2月 18日 (木) マーク・パドモア(テノール)
2016年 3月 24日 (木) クリストフ・プレガルディエン(テノール)
2016年 10月 7日 (金) フェルッチョ・フルラネット(バス)
2017年 5月 17日 (水) ナタリー・シュトゥッツマン(コントラルト)
シューベルトを歌う─室内楽伴奏とともに
2017年 5月 19日 (金) ナタリー・シュトゥッツマン(コントラルト)
シューベルトを歌う─水車屋の美しい娘
ボストリッジ写真 ©Sim Canetty-Clarke/J.プレガルディエン写真 ©Marco Borggreve