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ハーゲン・クァルテット/シューベルト&ショスタコーヴィチ ツィクルス

ハーゲンQ Hagen Quartett
©Harald Hoffmann
ルーカス・ハーゲン(第1ヴァイオリン)/ライナー・シュミット(第2ヴァイオリン)
ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)/クレメンス・ハーゲン(チェロ)
2003年の初出演以来、トッパンホールに幾度も登場し、そのたびに
新たな驚きと成熟してゆく演奏で聴衆をわかせてきた、ハーゲン・クァルテット。
ホール15周年シーズンの幕開けを飾った2015年10月公演では、
彼らの故郷ザルツブルクの英雄モーツァルトのツィクルスで、
モーツァルト解釈において大きな深化を聴かせてくれました。

現在、世界最高のクァルテットと評される彼らが、いよいよ脂が乗ってきたいま、
次に挑むのは、シューベルトとショスタコーヴィチの後期の弦楽四重奏曲。
「生と死」をみつめる作曲家の、魂の叫びともいえる作品群への挑戦です。
大作という位置づけに目をくばりつつ、過度の感情移入を律した、
凛としたアプローチで、新しいシューベルト&ショスタコーヴィチ像を
立ち上げるだろう彼ら。作品の真価がこれまでになく炙り出されるような、
画期的なステージに大きく期待が膨らみます。

トッパンホールとともに歩み、躍進を続け、お客さまとも強い信頼を築いてきた
ハーゲン・クァルテット。日本の本拠地で、その最新の姿をどう届けてくれるか、
空間を熟知した彼らならではの、新しいフェーズとなる公演をどうぞご堪能ください。
Ⅰ 2017年7月3日(月) 19:00
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第3番 ヘ長調 Op.73
シューベルト:弦楽四重奏曲第13番 イ短調 D804《ロザムンデ》

Ⅱ 2017年7月4日(火) 19:00
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第14番 嬰ヘ長調 Op.142
シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810《死と乙女》

Ⅲ 2017年7月5日(水) 19:00
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第15番 変ホ短調 Op.144
シューベルト:弦楽四重奏曲第15番 ト長調 D887