トッパンホールスタッフが最新情報をお届けします!

TOPPAN HALL Official Blog

TOPPAN HALL

桜舞う・・・

2018年3月30日 金曜日 MAGI Casper | | ホールよもやま話

みなさま、こんにちは。MAGIです。

例年より少し早めのお花見シーズンを迎えていますが、もうお楽しみになられましたか?

トッパンホール裏手の広場にある桜も満開。

今週はちょっと行き詰ると事務所を抜け出し、桜を眺めてリフレッシュしていました。

風に揺られ、ハラハラと舞う花びらがともてきれいでしたよ。

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トッパンホール周辺には、椿山荘をはじめ江戸川橋公園や播磨坂のさくら並木など、桜の名所がたくさんありますので、ぜひお花見にお立ち寄りください。

さて、こうしてスタッフの日常をつらつらと綴ってきたオフィシャルブログですが、じつは今回が最終回。

2008年4月にスタートしたので、ちょうど10年、お付き合いいただきました。振り返ってみますと、最初のころは楽しい話題をお届けしようと必死でネタを探し(笑)、たどたどしい文体ながらもみんな一生懸命だったなぁ・・・と。(あっ、いまもモチロン一生懸命です!)

みなさまに少しでもお楽しみいただけていましたら、ブログスタッフ一同、とても嬉しく思います。

ブログの更新はこれで終わりとなってしまいますが、今後は公式Twitter(@toppanhall)などを活用して、引き続きみなさまと繋がっていけたらと思っていますので、Twitterのほうも、ぜひぜひチェックをお願いします!

長らくトッパンホール通信をご愛顧いただき、誠にありがとうございました!!

バックヤード奮闘記

2018年3月29日 木曜日 ボンジュール小石川 | | ホールよもやま話

3月25日、「シュニトケ&ショスタコーヴィチプロジェクトⅡ」の舞台袖でのこと。

オーケストラメンバーの方から、

「今日は転換がたくさんあって大変ですね、いつもは奏者を送り出したらそのままですものね・・・! ありがとうございます」

というねぎらいの言葉をいただきました。

そうなんです!

トッパンホール主催公演は、ソロか、デュオか、最大でクインテットくらいの編成であることがほとんど。バロックオーケストラのような大編成も年に数回登場しますが、立奏がほとんどで、曲ごとに椅子やピアノを大幅に配置転換するのはほとんど初めての経験! 3日間のリハーサル中、われわれスタッフも転換の練習をそれなりに重ねてはおりましたけれども、本番中は終始緊張感に包まれ、心のなかでは次を心配するあまりずっとザワザワ、アワアワしておりました(笑)。

そんななか、出番直前の奏者さんからいただいたねぎらいのお言葉、大変うれしく感じたしだいであります。

ねぎらいの言葉といえば。

マエストロ井上道義さんのアイデアで、《モーツ-アルト・ア・ラ・ハイドン》のために急遽用意した大きなモーツァルトリキュールの小道具(笑)。これをマエストロがとても気に入ってくださって、お帰り際にあたたかいねぎらいの言葉を頂戴しました~。


転換その他の手伝いのためヘルプで入ってくれていた貸しホール担当のスタッフが、本番当日に急ぎ美しく切り貼りしてつくりあげてくれたモーツァルトリキュール。なかなかの輝き具合で悪くないできですよね!?

もし再演することがあれば、その際にもぜひぜひ使っていただけるよう(笑)、大切に保管しておきます!

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「文京」今昔めぐり

2018年3月13日 火曜日 水たま子 | | ホールよもやま話

みなさま、ご無沙汰しています。水たま子です。

くまポン同様、寒い冬の休日は、つい家に篭りがちの私。

ひと通りの家事を終えたあとにヒーターの前でぬくぬくしながら、スマホアプリの「江戸時代と現代を重ねて見られる地図」を眺めるのが日々の楽しみ。このアプリを使うと、現在の町の区画や道路が江戸時代の大名屋敷や川と大きく関係していることがとてもよくわかるんですよ!「この公園、なんで三角形なんだろう」と思っていた場所にピタッと大名屋敷のとがった角が嵌ると、「ほぉ~!!」と声が出てしまいます(笑)。


さて、水たま子が以前から気になっていたトッパンホール付近を見てみましょう。ホールの裏手にある文京区立金富小学校に面してゆるく蛇行している道路です。この道路の片側には急な勾配の上り坂があるんですが、なんだかアヤシイ・・・。早速、江戸時代の地図を重ねてみると・・・やっぱり!! 川でした。神田上水と書かれています。江戸川橋付近で神田川を分岐させ、小日向台地の裾の形状に沿って水戸徳川家の庭園(後楽園)へと繋がっていたようです。なるほど、スッキリしました~!!

他にも川の痕跡があるのでは?と気になってきた私、護国寺方面まで視線を移動してみることに。すると、護国寺正門前の参道(現在の音羽通り)を挟むように両側に弦巻川、水窪川(音羽川)と2本の川が流れていたことがわかりました。

これを見て、ふと幼少期のこと思い出しました。確か、首都高の下に黒っぽい川が流れていて、橋を渡った先の病院に通っていたのですが、あの黒い川は弦巻川だったのですねぇ・・・。

どちらも現在は完全に暗渠になっていますが、弦巻川は首都高速5号線に沿うように、水窪川は音羽通りの1本裏に道路として川の跡を残しているようです。

ついでにもう少し突っ込んで調べてみたところ、元々、弦巻川は護国寺前を横切って水窪川に合流、1本になって神田川に注いでいたのですが、護国寺が参道を作るにあたり、参道の両側に流れるよう付け替えられたそうです。そして、水質が良かったため、江戸時代後期はこの周辺では紙漉き業が盛んだったとのこと。きっと、今とは全く違う景色だったのでしょうね。

トッパンホールのある文京区は水戸徳川家をはじめ大名屋敷が多く、他にも徳川家康のお母様が眠る伝通院や徳川慶喜が最期を迎えた地など、歴史の重要ポイントが点在していて、まだまだこのアプリで楽しめそうです! もう少し暖かくなったら、アプリ片手に江戸時代の景色や暮らしを思い描きながらお散歩に出てみようかな。


そうそう!トッパンホールの立地は斉藤伊豆守のお屋敷跡のようです。

斉藤伊豆守・・・歴史は嫌いではないけれども得意ではない水たま子・・・ごめんなさい、わかりません!!時間ができたら調べてみま~~~す!!!

美味しい記憶

2018年3月 2日 金曜日 くまポン | | ホールよもやま話

こんにちは、くまポンです。窓辺にあたたかな日差しがふりそそいでいます。まもなく桜の季節ですね。
毎年、冬は家に引きこもって熱燗をすするか、たまに雪山へ出かけるくらいのくまポンですが、今年はよしっ!と気合を入れて、ヨーロッパ旅行に行ってきました。

行き先は散々迷った末に、スペインとイタリアに決定。

理由はバル巡り&食べ歩きがしたいから(笑)

初めてのヨーロッパ旅行に不安と緊張でいっぱいでしたが、教科書で学んだ荘厳な建物、映画やテレビで観たことのある、はるか昔から続く美しい街並みを目の当たりにするうちに、気持ちがフワフワと軽やかに。もっとたくさん観たい、知りたいとワクワクしっぱなしの滞在となりました。

心配していた言葉の壁も、挨拶と少しの単語(お食事がらみの単語ばかり・・・)しか覚えていかなかったので、失敗することも多々ありましたが、ほとんどの方々が根気強く理解しようと耳を傾けてくれ、そうして心が通じた瞬間は魔法が使えたような嬉しい気持ちになりました。

街中は、基本的に通りの名前が建物に書いてあるので、道に迷うことはなかったのですが、やや方向音痴のくまポンとしては、さらに用心してスマートフォン片手にグー○ルマップを駆使したことで、安心して旅を楽しむことができました。インターネットって本当に便利です☆

さて、今回の旅の一番の目的であるグルメ!!

くまポン的おいしかったものベスト3をご紹介しますので、少しだけお付き合いください。

第3位 マルゲリータ@ナポリ
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絶対食べたかったもののひとつ、ナポリのピザ!

ひとり1枚が基本のようで(小さな男の子もフォークを上手に使い、ひとりで1枚食べていました)、食べきれるかやや不安でしたが、問題なくペロリとたいらげました(笑)。ピザの上に乗っているブッファラ(水牛のモッツァレラチーズ)は、とにかく新鮮! クニクニと不思議な食感でした。

第2位 カルボナーラ@ローマ
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お店の前で躊躇していたところ、常連さんらしき地元の方に、「ブラッビッシモ!!」と、背中を押してもらい入ったお店で食べたカルボナーラ!

絶妙な塩加減でとってもおいしかったです。モチモチのパスタが目の前に置かれ、待ちきれず食べ始めたところ、ちょっと待って!と店員さんが大きなミルをもってきて、胡椒をゴリゴリゴリ。卵とチーズのまろやかさと胡椒の刺激の相性の良さに、ついついお酒が進む♪ デキャンタワイン(フルで1ℓ)をひとりで空けてしまいました。

第1位 トルティージャ@バルセロナ
(食べかけの写真ですみません)
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いわゆるスペイン風オムレツなのですが、こんなにとろけるオムレツは初めて食べました! 卵の中に練りこまれたポテトが甘く柔らかく溶け、その上に乗ったスペイン名物アリオリソースのにんにく味があとからピリッと舌に感じます。この味を、家でなんとか再現できないか挑戦中です。

*おまけ
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乗り継ぎで利用したパリ=シャルル・ド・ゴール空港で、回転寿司を発見! カレーや焼きそば、揚げ物中心の巻物、少し遅い時間だったので品切れだったのか、握りはサーモンしかありませんでした。お寿司を握る&食べているなかに日本人はほかに誰もいないという、なんだか不思議な体験でした。

帰国後も、一度目覚めた食欲はなかなかおさまらず、イタリアンやらスペイン料理やらお店巡りに勤しんでいます。トッパンホールから少し足を伸ばした神楽坂にも、魅力的なお店がたくさんあるものの、まだまだ開拓しきれていません。みなさまもコンサートの帰りにぜひ街めぐりを楽しんでみてください。オススメのお店がありましたら、くまポンにも教えてくださ~い!

ボンジュールのマラソン紀行

2018年2月20日 火曜日 ボンジュール小石川 | | ホールよもやま話ボンジュール小石川

みなさまあけましておめでとうございます、ボンジュール小石川です。
どうやら、去年の夏から半年以上のご無沙汰のようで、ブログ編集長のMAGI様から「はよ書かんかい!」とお叱りを受けてしまいました、エヘヘ。

という書き出しで始まった去年2月のエントリーから早1年。その間、ゴールデンウィークに息継ぎのために一瞬浮上して以降、半年以上の沈黙を貫いてしまい、ひとは1年経ってもまったく成長しないのだなあ、〆切を守れない子はいつまでたっても守れないままなのだなあと他人事のように感心しきり。というか、「〆切? なにそれ、破るためにあるんでしょ?」と嘯くくらいにはフテブテしさも増してしまったボンジュールですが、ブログ編集長のMAGI様から本気のお叱りをちょうだいして再び登場いたしました、エヘヘ。

あまりに久しぶりに記事を書くので、「はてブログとはどんなことを書くんじゃったかいのう」と自分の過去記事にアクセスしたところ、去年の2月にはウキウキと高知龍馬マラソンの完走報告をしていたのでした。われながら初々しい。見るものすべて触れるものすべてが美しく輝いていたあの頃。思えばあの頃がマラソン人生のクライマックスだった。

以降、4回マラソン走ってます。

【長野マラソン】
季節はずれの暑さに30キロもたずに轟沈、5時間の制限時間ぎりぎりでなんとかゴールはしたものの、かすかに芽生えていたランナーとしての自信が育つまもなく打ち砕かれた長野マラソン。後半は歩きながらずっと泣いてた(辛くて)。
ゲストランナーの高橋尚子さんがあまりに爽やかで、途中2度ハイタッチさせていただいて一気に大ファンになり今でも大ファン。たかはしna・・・まで聞いただけで自動的に涙腺が壊れるくらい好きです。というか、わたしだけでなくマラソンランナーはほとんどみんなQちゃんを崇めてる。もはや神。
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【湘南国際マラソン】
箱根駅伝と同じコースを走れると人気の湘南国際マラソン。参加賞のTシャツがとてもオシャレで、練習着としてヘヴィロテ中。でも、それ以外の思い出は、濃霧の向こうで振られる白旗くらいオボロゲなんです。揺れてる? 揺れてるのはホントに旗? それとも一反もめん?
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【奈良マラソン】
湘南国際の1週間後に走った奈良マラソン。カリスマ公務員ランナー川内優輝さんみたいなこと本当にできるんだろうか!? と怯えていたけど、案外ツルツル完走できてホッとした。素晴らしい応援、飽きのこないコース、愛らしい鹿たち、そしてエイド(補給食)には三輪そうめんがありました。
わたしのふるさとなので、両親が応援にくると事前予告があり、「嫌だなあ(照)」とつぶやきながらも予告応援地あたりで血眼になって探したもののあいにく発見できず、ムム、悪いコトした、と少し凹んでゴール後にLINEをしたら、「車止めるとこなさそうやったから行かんかったわ」とのことでした。さよけ。
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【愛媛マラソン】
2018年に絶対出たい!と言っていた東京・京都・愛媛の俺的三大マラソン。東京→安定の落選、京都→安定の落選、愛媛→うっかり当選! 捨てる神だけでなく拾う神もおられることが判明しました! しかし、捨てる神がいれば拾う神もいて、さらには拾ったものを捨てる神もいるのでしょう、気象条件は灼熱の長野並に過酷。最高気温が2℃だか3℃だか、海風もピューピュー吹きすさぶ厳寒の大会となりました。
銘菓「一六タルト」をはじめとした銘菓づくしのエイド、地元高校生たちのあたたかいボランティア。そして、我が愛する「みきゃん」☆ 口を開けば「寒い・・・」「寒い・・・」と呪詛の言葉ばかり溢れる寒さだったけれども、ゴール後の道後温泉の至福のぬくもり同様、愛媛の「ご接待」文化をあたたかく味わった素敵なマラソン大会でした。
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今シーズンのマラソンは、わたくし的にはこれで終わりですが、2月25日は待ってましたの東京マラソン。ホール近くの飯田橋界隈も3万人のランナーたちが駆け抜けます。
いつもは走るほうだけど、今回はメガホン片手に応援に駆けずり回る予定です。
みなさん、悔いの無いよう全力で楽しんでくださいね~~~!

*前回の東京マラソン/車いすマラソンのチャンピオン、渡辺勝選手(凸版印刷)が今大会も出場します。連覇への挑戦、応援しています!
[車いすマラソンは9時05分スタート]

新年のごあいさつ

2018年1月16日 火曜日 MAGI Casper | | お知らせホールよもやま話

みなさま、こんにちは。MAGIです。

2018年が始まって2週間。みなさまいかがお過ごしですか?

トッパンホールは4日から営業をスタートし、10日ピーター・ウィスペルウェイ、14日イェルク・ヴィトマンと、渾身の無伴奏2公演を開催。両日とも、多くのお客さまで賑わい、充実のひとときを過ごすことができました。ご来場ありがとうございました。


さて、みなさまはトッパンホールの運営母体である凸版印刷の公式YouTubeチャンネルをご存知でしょうか? 企業案内や製品・サービスなどの情報を配信していますが、昨年からはトッパン社員による新年の挨拶動画も公開。その2018年版にトッパンホールも参加しました。(3:11ごろ)

ぜひご覧ください!


トッパン公式チャンネル / TOPPAN Official Channel>>>

良いお年を!

2017年12月28日 木曜日 MAGI Casper | | ホールよもやま話

みなさま、こんにちは。MAGIです。

トッパンホールの年内の営業は本日で終了。

そろそろ、みんなで大掃除タイムです。

今週のはじめはクリスマスでしたね。なんだか遠い昔のように感じます(苦笑)。
クリスマス当日の25日は、いま最も注目を集めているチェリスト、岡本侑也さんのランチタイムコンサートを開催、多くのお客さまで賑わいました。
今年最後の、主催公演。みなさまご来場ありがとうございました。

終演後は、7月開催の山根一仁(ヴァイオリン)&上野通明(チェロ)&北村朋幹(ピアノ)公演のチラシ撮影を行いました。トッパンホールでの共演も多い3人だけあって、和気藹々とした雰囲気のなか撮影は進行。少々照れながらも、バチッときめてくださいました。


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チラシの仕上がりを楽しみにお待ちくださいね!


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クリスマスツリーとともに記念撮影。

(右から上野通明さん、北村朋幹さん、プログラミング・ディレクター西巻正史)

クリスマス―2017

2017年12月 1日 金曜日 MAGI Casper | | ホールよもやま話

みなさま、お久しぶりです。MAGIです。

すっかりご無沙汰してしまっていたブログ。気づいたら最終更新が8月でした(汗)。。。

来年はコンスタントにお楽しみいただけるよう、メンバー一同、頑張りますので、どうか今後ともお付き合いください(ペコリ)。

さて、12月になり、街中もクリスマスの装飾が目立ってきましたね。

トッパンホールでも恒例のツリーの飾り付けを行いました。

今年は例年よりも少し早めに飾ったので、もうすでにご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。

ご感想は「トッパンホール広報部」宛てまで、ぜひ(笑)。

今年のテーマカラーは「ピンク」。

ともするとかわいらしい印象になりがちですが、落ち着いたニュアンスのピンク2色をセレクトし、おとなの印象に。華やかなラインストーンがデコレーションされたガラスオーナメント、グリーンとゴールドのリボンを組み合わせて、エレガントなコーディネートに仕上げました。
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ガラスオーナメントと同形の菱形のワイヤーオーナメントで抜け感を演出。
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チケットセンター窓口のリースには、リボンにラインストーンのお花モチーフと、ピンクのスノーフレークオーナメントを組み合わせました。
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受付(主催公演のみ)では、今年もカール&フランツのコンビがお客さまをお出迎え。

街灯のオブジェを背に、ヨーロッパの街並みを想起させます。

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この街灯のオブジェ。ホールスタッフにも大人気。

「美女と野獣」のルミエールに姿が似ていることから、その名で親しまれています。

ルミエール君は本物の街灯のようにライトが点灯します。(注:画像は点灯時のもの)

ご来場の際は、クリスマスの装飾もぜひお楽しみください。記念撮影も大歓迎です!

ライヴの醍醐味

2017年8月15日 火曜日 水たま子 | | ホールよもやま話

みなさま、こんにちは。水たま子です。

夏はどこへやら・・・。早くも秋雨前線の到来で、今週はぐずついたお天気が続くようですが、夏といえば、お祭り。水たま子は先月、前々から生で見てみたかった、京都・祇園祭へ行ってきました!


京都に到着するや否や、まずは昼のうちに山鉾の細工を間近で見たい!と、山鉾町が点在する四条駅へ。駅に着いてビックリ! 駅構内は都内の朝のラッシュアワー並みの混雑ぶり!! 人の流れに流されるまま地上へと這い出たのですが、わずか5分程でものすごい土砂降りに見舞われてしまいました。鉾にもビニールが被されてちょっと残念でした・・・(涙)。


夜。天気も回復したので、気を取り直して宵山へと繰り出す、水たま子。四条通りを含めた山鉾町全体が歩行者天国になっていて、通りは幅いっぱいに人が溢れていました。色とりどりの浴衣の人たちが一方向にゆっくりと移動。まるで、お花がゆるゆると流れる川のように見えました。水たま子もその川にポチャン!


各山鉾の近くでは駒形提灯に明かりが灯り、鉾の上では笛や鉦がコンチキチンと響いてなんとも幻想的・・・。屋台もあちらこちらに出ていて、なんと鱧の天ぷらまで! お祭り気分がググッと最高潮に。

ビールと鱧天を持って、人の流れに身を任せて鉾や山を見て回り宵山を満喫しました。

翌日は山鉾巡行。

宿を早めに出て、辻廻しや注連縄切りなどの人気観覧ポイントを外し、極力人が少ない場所を求めてウロウロ・・・。偶然にも前から2列目の好位置に陣取ることができました。


暑さに耐えながら待つこと30分。周りがザワザワし始めました。遠くに長刀鉾の姿・・・お囃子の笛や鉦の音もだんだん近付いて・・・・・・来ましたーーー!!

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目の前を大きな木製の車輪をつけた鉾がギシギシと音をさせながらゆっくりと通過。方向の微調整なのか、時折、大きなヘラのような物を車輪の下に入れては、ゴゴンッと、地面から振動が伝わってくるほどの大きな音を立ていました。


各山鉾の前後には、揃いの裃を着けた町衆や稚児行列、白い布で顔を覆った棒振り囃子、太鼓を叩きながら舞を見せてくれた稚児たち、やけに大きな柱や木箱がそれぞれ続き、長刀鉾から最後の船鉾までの約1時間半があっという間でした。


お囃子の音や振動、町の賑わい、人に揉まれながらの鑑賞・・・現地だからこその迫力が体に伝わってきました。やっぱり生に限りますね。暑い中、頑張った甲斐がありました!!


さて、トッパンホールでは8月下旬から日本音楽コンクールの予選が始まります。1932年(昭和7年)から今日まで、戦時中も文化を絶やしてはならないと、当時の音楽家たちが強い思いで継続してきた歴史のある、そして現在も高い水準で世界の音楽文化の振興に寄与しているコンクールです。

第86回 日本音楽コンクール予選>>>

今年は8月29日から9月25日までの約1ヶ月、ピアノ、ヴァイオリン、声楽(オペラ・アリア)、チェロ、ホルンの5部門で、世界を目指す若き音楽家の熱き戦いが繰り広げられます。


お客様の中には毎日のように足を運び、演奏者それぞれの表現の違いを楽しむ方や「彼らの情熱や真剣な眼差しに触れて元気をもらえる」、「ライヴに勝るものはないよね」とおっしゃる方もいらっしゃいます。まだ夏のご予定を決めていない方は、ぜひ若さあふれる生の演奏をたっぷり浴びにいらっしゃいませんか!?


そして、若者達の熱い戦いが終わり、秋の気配が感じられるころ、トッパンホール主催公演は新シーズンを迎えます。国内外から凄腕のアーティストを迎えて、ひと捻りもふた捻りもあるプログラムをご用意しておりますので、秋以降もライヴ感たっぷりのトッパンホール公演を、どうぞお楽しみに!!


2017/2018シーズン主催公演>>>

見晴らしの良い景色

2017年6月16日 金曜日 雫 | | ホールよもやま話

梅雨入り発表から1週間。早くも梅雨の中休み状態の関東地方。

みなさま、いかがお過ごしですか?

最近の雫はというと、ここひと月の間に高尾山、観覧車、展望台2ヶ所...と、なぜか高いところへたくさん行きました(笑)。「高いところに縁があるなぁ」なんて思っていったら、ハッと気づきました。トッパンホールの事務所があるオフィスビルも高層だったことに。日常のことで、あまり意識していなかったのですが、周辺に高層ビルがあまりないため、実はとても眺めが良いんです。


トッパンホールがあるトッパン小石川ビルは、ホールや博物館、レストランがある「ミュージアム棟(2階建て)」と、凸版印刷のオフィスがある「オフィス棟(21階建て)」に分れています。私たちも普段はこのオフィス棟に事務所を構え、お仕事しています。ビルの目の前には神田川が流れ、周辺には神社・仏閣、歴史のある建造物が数多く残っている一方、商業施設やオフィスビル、マンションなどもあり、新旧が混在しているような街になっています。


オフィス棟には一般の方は入れないので、雫が普段、眺めている景色をどうぞ。

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ちょっと雲が多めの日でしたが、東京ドームやラクーアのジェットコースター、スカイツリーも良く見えます。そして東京ドームとスカイツリーの間に位置している高層ビルが、文京シビックホールがある、文京シビックセンターです。地上約105メートルにある展望ラウンジは一般公開(無料)されていて、新宿副都心の先に富士山を望むこともできるようですよ。

文京シビックセンター/展望ラウンジ>>>


文京シビックセンター2階の文京シビックホールのチケット窓口に、トッパンホールのチラシを設置していますので、近くまでお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

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