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コンコースで逢いましょう

2008年6月30日 月曜日 ボンジュール小石川 | | ホールよもやま話

もうすっかり慣れてしまったので、というより、ビルそのものが誕生するときから知っているので、ほとんど違和感なく受け入れてしまっているのですけれども、それでもときどき、駅からトッパンホールへと出勤する道々、いつもの角をツルっと曲がるとぬぬっと現れるその威容を前にして

 

「ずいぶんな迫力のビルだよなあ・・・・」

 

と、かすかな戸惑いを覚えることがあります。

 

首都高速を走っていると、忽然と出現するその青い物体に度肝を抜かれる人も多い(?)と聞きますが、ソコに音楽ホールがあるとあらかじめ知っていなければ、夜な夜なステキなクラシック音楽を楽しめる音楽の聖地だとは、よもや思いますまい。

 

それがトッパン小石川ビルであり、トッパンホールの運営母体である凸版印刷株式会社が、創立100周年を記念して建設したオフィスビルなのであります。

トッパンホールがあるビルは、室内楽の殿堂であると同時に、情報コミュニケーション産業トッパンの社員たちが日夜懸命に働く、戦場でもあるのです。

 

凸版印刷は、雑誌やカタログなどの紙への「印刷」を核としながらも、製版や印刷加工で培った技術を応用し、液晶テレビをカラーで表示するのに欠かせない「液晶カラーフィルタ」や、インテリアを美しく彩る壁紙や化粧シート、便利なICカード・ICタグなど、ありとあらゆる製品へと事業を拡大してきました。

 

しかし、いかに多角化しようとも、社業の根幹をなすのは、情報を効果的に複製して伝達するという、ベーシックな意味での「印刷」であることに違いはありません。

 

その「印刷」が、どのように生まれ、発展し(過去)、社会や文化にどんな影響を与え(現在)、どのように進化していく(未来)のか。

 

印刷技術と印刷表現の過去・現在・未来にスポットを当て、研究・展示を行う日本で初めての総合的な施設、それが、「印刷博物館」です。

 

トッパンホールと同じトッパン小石川ビル内にあり、ホールとはお隣同士。

 

いつもお世話になってます。

 

そんなステキな隣人、印刷博物館には、思わず欲しくなるミュージアムグッズが揃ったミュージアムショップがあるのですが、夜公演開催時には、あいにく閉店しています。

そこで、6月26日のアルティ公演の際、実験的にホール入り口前のコンコースでの出前販売を行いました。

 

グッズ販売.jpg 

 

明治・大正期に広く使われ、目にも鮮やかな図案が楽しい「引札」をモチーフにしたシールやメモ帳、手仕事の技が光る、明治から昭和初期にかけての広告ポスターを集めた企画展「美人のつくりかた」のポストカードや図録など、ショップ売れ筋商品から選りすぐった品揃えでみなさまをお出迎え。

隅のほうで、トッパンホールのCDとオリジナルノートも販売させていただきました。

 

「音楽」を聴きにいらしたお客様が、果たして「印刷」グッズに興味を持ってくださるのか、じつは半信半疑(?)でしたが、ご来場の記念にお求めになる方で望外の賑わい!

 

賑わい.jpg

 

ボンジュールも、慣れないお会計作業にソワソワしながら、ひとときの売り子体験をさせていただきました。

 

次回の出店はいまのところ未定ですが、コンサートの際に賑やかな売り声が聞えたら、ぜひ足を止めてご覧くださいね。

 

また、印刷の奥深い世界をリーズナブルに楽しむことができるステキな施設「印刷博物館」にも、ぜひ、お運びください♪

 

>>印刷博物館のWEBサイトはコチラ

 

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