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名曲喫茶 in ASAGAYA

2008年9月 1日 月曜日 Frisky | | ホールよもやま話

週末になると、よく近所の喫茶店に立ち寄り、コーヒーを一杯飲むのですが、
先日は少し足をのばして、阿佐ヶ谷にある名曲喫茶「ヴィオロン」にでかけました。

 

名曲喫茶とは、その名のとおり「クラシック音楽を流す喫茶店」のこと。
1950年―60年代に流行ったそうで、素晴らしいアンプ&スピーカーでクラシックの名盤(LP)を流し、お客さんも会話ではなく音楽を楽しむために集ってきます。
今では数もぐんと減ったようですが、中央線沿線には、まだ健在のお店もあるんですね。

 

「ヴィオロン」は、JR阿佐ヶ谷駅北口から西にのびるスターロードのはずれにあります。
ほのかな照明と窓から射す光だけの店内には革張りの椅子が並び、奥にはホーン型のスピーカー(真空管アンプ)がでんと置かれています。
ポツン、ポツンと座っているお客さんの話し声はほとんど聞こえず、とても静かな空気の中でクラシック音楽だけが耳に届いてきます。
いつにもまして心がゆっくりと開放されるるようで、まさに大人の時間&空間が広がっていました。

 

店の中には、LPが山積みに・・・。
ちらっと見たものの、ほとんど聴いたことがないものばかり。今では廃盤になっているものも多いんでしょうね。
おまけに、コーヒー一杯が350円。巷の喫茶店のコーヒー価格に比べたら、なんて安いんでしょう!
それだけの値段で、耳にしたことのない名盤LPの演奏に出会えるなんて、クラシック・ファンにはたまらない場所です。
(Friskyの心は、静かに興奮してしまいました。)

 

店の出入り口で見つけたのですが、「LPレコード・コンサート」というイベントも定期的に開催されているそうです。
次回は、今月14日(日)。お題は「1970年代のクラウディオ・アバド」。
70年代のアバドの名演(ウィーン・フィルやドレスデン国立歌劇場管を指揮したLP)を一気にかけてくれるそうですよ。
おぉーーーー、行ってみたい!!! 

(そんなお店です。阿佐ヶ谷にお立ち寄りの際に、のぞいてみてはいかがでしょう♪)

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