昨日、5月12日は孤高の巨匠・レオンハルトによるチェンバロ リサイタル。
2007年のリサイタルと同様に、イタリアンとフレンチ、2台のチェンバロの音色を聴くことができる、なんとも贅沢な一夜でした。
MAGIにとって印象的だったのが、お客さまの様子。
前回は神聖な儀式のような厳かな雰囲気が漂っていたのですが、昨夜は待ちに待ったクリスマスがやってきたかのような、ワクワク、ドキドキ・・・お客さまの公演に対する期待が伝わってくる空気感でした。
思い起こせば、MAGIが初めてチェンバロの演奏を聴いたのは高校生の時。
当時の音楽の先生のコネで、特別にチェンバロの演奏会を学校行事で行なったのです。
演奏者の名前や、日本人なのか外国人なのかも忘れてしまいましたが、生まれて初めて聴くチェンバロの音色に衝撃を受けたことは覚えています。以来、チェンバロの音色の虜です。。。
さて、そんなMAGIの思い出話は置いといて、当日使用した2台のチェンバロをご紹介します!

〈プログラム前半 使用楽器〉
18世紀イタリアン・タイプ/1段鍵盤(特定のモデルはなし)
Martin Skowronek製作
1980年作〈ドイツ・ブレーメン〉

〈プログラム後半 使用楽器〉
フェリペ・デニース Phillipe Dennisモデル(17世紀)1段鍵盤
Alain Anselm製作
1997年作〈フランス〉

右がフレンチ・チェンバロ。
イタリアンに比べると小さいです。
休憩中、巨匠自ら調律を行なっていました。