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2009年11月アーカイブ

暮れの元気なご挨拶。

2009年11月26日 木曜日 蛍子 | | コンサート情報

「よいお年を!」

 

早くもこんな言葉を口にする季節になりました。

・・・、ちょっと「よいお年を」は早過ぎたでしょうか・・・。

でも2009年も残すところあと1ヶ月と少しです。

1年が過ぎるのが年々早くなっているように感じるのは、充実しているのか、年齢のせいなのか、バタバタしすぎているのか・・・。

 

「クラシック」、「年末」とくれば、多くの方がイメージするであろう「第九」のコンサート。

この季節、都内、いえ日本全国のコンサートホールでベートーヴェンの交響曲第9番、いわゆる「第九」が演奏されることは、いまや日本の年の瀬の風物詩になってるように思います。

一体いつから?という感じですが、それはさておき、クラシック音楽情報誌ぶらぁぼ調査によると、この年末に日本国内で第九が演奏されるコンサートは実に160公演!

 

驚きです。

 

日本で一番多く「第九」が演奏されるコンサートホールで仕事をしていた頃、12月になると蛍子はほぼ毎日のようにこの曲を聴いていたので、職場を離れても常に頭の中では第九のメロディが流れ、特に第4楽章の冒頭部分などは、自分が忙しい時の脳内テーマ曲のようになっていました。

 

やっぱり、たまにはほかの曲も聴きたいですよね・・・。 

巷に第九が溢れているこの季節だからこそ、第九以外のコンサートにもご注目ください!

12月のトッパンホール、主催公演では5日にパノハ弦楽四重奏団が登場、19日にはティル・フェルナーがベートーヴェンピアノ・ソナタ全曲演奏会の5回目に挑みます(こちらは完売)。

 

パノハ.jpg

パノハ弦楽四重奏団 12/5 17時開演

 

また、主催公演以外でも6日にクァルテット・アルモニコ(ご存じ、初代〈エスポワール〉アーティスト!)、10日に堀了介チェロリサイタル(珠玉のチェロ・ソナタをどうぞ)など弦の響きを満喫できる公演や、ちょっとクリスマス気分を味わいたい方には20日のプロアルテベルリンガーズによるハンドベルコンサートなど、幅広いラインナップで皆さまをお待ちしております。

 

アルモニコ.jpg 

クァルテット・アルモニコ 12/6 18時開演

 

忙しい年の瀬、トッパンホールの温もりある空間に身を委ね、ゆったりとしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?

2009年のコンサート聴き納めは是非トッパンホールで!

クラシックがある日常

2009年11月20日 金曜日 MAGI Casper | | ホールよもやま話

ご無沙汰しました。MAGIです。

寒くなりましたねぇ。コートにマフラー、手袋が欠かせません!!

・・・と言いたいところですが、朝の通勤がちょっとした運動になっているMAGIは、出社するといまだに扇風機のスイッチをON、で涼んでいます。

夏に紹介した、あの扇風機。寒くなっても活躍中・・・

 

さてさて、もうすぐ12月。クリスマスシーズンですね♪

すでに街のいたるところでクリスマスツリーが飾られ、イルミネーションが輝いています。毎年恒例ではありますが、トッパンホールでもクリスマスツリーを飾り、お客さまをおもてなししています。現在、準備を進めているので、毎年楽しみにしている方、もう少しお待ちくださいね。

今年はMAGIプロデュースです。例年とはちょっと違う雰囲気の演出を考え中です。みなさんに気に入っていただけるといいのですが・・・

飾り付けが終わりましたら、ブログにて報告しますので、お楽しみに!

 

ところでみなさん、「Xmasの奇蹟」というドラマをご存知でしょうか?昼ドラなんですけどね。MAGIは今コレにはまっていて、昼休みを少々ずらし、お弁当を食べながらワンセグ鑑賞しています。

クラシックのレコード会社が舞台となっているドラマで、登場人物の一人が劇中こんなことを言っていました。

「いつか映画館へ行くように、気軽にクラシックコンサートに行くようになれたらいい・・・」

まさしく日頃からMAGIが感じていることでした。いつの頃からか、クラシック=敷居が高いという図式になってしまい、気軽さからはどんどん縁遠くなってしまったように思います。

また、クラシックは小難しい解釈を求める、というイメージもあるのかもしれません。でも、

「クラシックだからって構える必要はない。そのままの音を感じればいい・・・」

のではないでしょうか。音楽を素直に受け入れる。それはクラシックもポップスも変わりはないのだと。

 

なんか偉そうなことを言ってしましましたが、実はMAGIもトッパンホールにお勤めするまでは、クラシックに縁遠い生活をしておりまして。。。今、こうしてこの仕事に携わりながら、「あっ、私ってけっこうクラシック好きかも」と思い始めているところです。

 

しかし、世の中ホントに便利になりましたね。昼休みにケータイでテレビが見れるなんて。。。

舞台裏から覗いてみたら・・・

2009年11月16日 月曜日 Frisky | | ホールよもやま話

気がつけば、はや11月半ば。

秋があっという間に過ぎてしまい、今年も紅葉の醍醐味も味わえないままのFriskyです。

 

最近終了した主催公演の舞台裏から、二つばかり思い出を。

 

まずは、10/23に無伴奏リサイタルを行ったピーター・ウィスペルウェイ。

お越しいただいたお客さまは感じられたことと思いますが、この日のウィスペルウェイは、ホールに現れてから本番が終わるまで、一貫して気迫が漲り、ずば抜けて高い集中力を維持していました。

 

違うプログラムを演奏した他の会場ではチェロ台を使用していたようで、トッパンホールのゲネプロでも、台の上とステージ床を行きつ戻りつしながら、ウィスペルウェイの求める音&場所を探すこと、しばし。

 

 

ウィスペルウェイ.jpg

マエストロみずから台を移動して調整です。

 

さらに、20世紀の無伴奏作品を集めたプログラムには、弱音やピチカートが頻繁に登場するため、ホール内の「静寂」を、ぎりぎりまで追求しました(トッパンホールはもともと、かなり静寂が保たれている環境ですので、より一層の静寂を実現しようと、Friskyも久しぶりに自分の耳に神経を集中させたのでした・・・)。

 

本番では、曲と曲の間で一旦ステージから袖へと戻ってくるものの、一呼吸入れるか入れないかのタイミングで次の曲へと向かっていき、一気に駆け抜けていくような勢い。傍で見ているFriskyたちにも、心地よい緊張感を与えてくれました。

 

 

ウィスペルウェイの公演から1週間余り。公演の前々日から、白井光子さんとハルトムート・ヘルさんがホールにいらっしゃって、ゆったりと、じっくりと、ひとつひとつを確認するようにリハーサルをしていました。その空気は本番も変わることがなく、こちらまでゆったりとした心持ち(実際は、時間どおりに進んでいるのですが・・・)になってしまったくらいです。

 

アンコールの最後に、白井さんご自身が、ここ数年患っていたご病気から復帰し今回の日本ツアーを行っていることをお話されていましたが、病気に打ち勝ち、2時間近くのステージを成功させる意志の強さを傍で見聴きし、Friskyの心は、なにか大きなものに奮い立たされたように感じました。

 

 

白井さん.jpg

カーテンコールでのひとこま。 

 

思えば、、、両公演のアーティストの方々が前回トッパンホールで演奏した際も、Friskyは舞台裏でその姿を見ていました。この決して大きくはない頭の中に、それぞれが持つ空気(オーラ)や癖のようなものがコンパクトに、ひっそりと収納されていて、今回ホールで演奏される姿をしばらく拝見しているうちに、「そういえば、そうだった!」と、引き出しの奥から自分の記憶を出してくるような感覚でした。

 

そろそろ頭の中ではなく、こうして外にしたためておこうかなと思う、この頃です。

スィーツブログ、プチバカンス編

2009年11月12日 木曜日 ボンジュール小石川 | | ホールよもやま話

みなさまこんにちは、ボンジュール小石川です。

 

のっけから余談で恐縮ですが、「こんにちは」も「ボンジュール」も同じ意味ですから、この挨拶には「馬から落馬した」的な違和感がぬぐえません。我ながら。

もしかして、「ボナペティ小石川」に改名したほうが、違和感も消えて、ちょっと淫靡な感じ(どんな感じだ)も漂って、いいかもしれません。

 

みなさまご意見いかが。

 

さて、話が横道からスタートしました。

 

マダムKから引継ぎ、期間限定スィーツブログを続けます。

 

先週の金曜日に、とあるトークイベントの打ち合わせのため、Friskyさん、営業担当のミセスオーさんとともに、ニッポンのコート・ダジュール(?)、葉山に行ってきました!

絶好の行楽日和、カンカンに晴れた秋空に過ごしやすい陽気、都心から程よい遠さの遠足気分のお出かけに、メンバー三人、気分もアゲアゲです!

ウキウキ気分でタクシーに乗って到着したのは、海岸にほど近い立地でありながら適度に高台になっていて、江ノ島はもちろん、お天気によっては富士山も見渡すことのできる絶好のロケーションにたたずむ講師の先生のお宅。(すいません、イベントの詳細をまだ発表できないので、ちょっとモヤモヤした書き方ですが、その道の権威として、世界的に名の知られた先生なのです!)

 

先生にあたたかく室内へとご案内いただいて、一歩足を踏み入れたその瞬間、

一同、

呆然です。

 

すみからすみまで計算し尽され、センスと遊び心に溢れた素晴らしいインテリア。

 

大きく開いた窓からは絶景を望み、海側を正面とすると裏手には丘をいただくたたずまいは、まさしく瀟洒なペンションのよう。リビングでくつろぎながら、

右見たら海♪

左見たら梅♪♪

と、一粒で二度おいしく楽しめるよい塩梅。

 

そして極めつけ、先生がご自身でご準備くださった、「サンルイ島」(というケーキ屋さん)の宝石のように可愛いケーキたち!(それもたくさん)

 

ケーキ.jpg

 

きゃーーーー!

 

ただでさえ浮かれていた3人のボルテージが、一気にメーターを振り切るほどに上がりまくったことは言うまでもありません。

ひとつひとつは小ぶりなケーキですが、濃厚でどっしりとした食べ応えのあるケーキで、ありがたく2つずついただき終わるころには、満足の吐息を隠せない3人なのでした。

先生、ご馳走様でした!

 

「サンルイ島」は、葉山の湘南国際村の中?と、鎌倉にも支店があるようです。

お近くにいらした際には、ぜひお試しアレ。

 

(あ、ちゃんと、ケーキの後に打ち合わせをいたしましたよ!詳細は近々、WEBなどでご案内いたします!)

期間限定スイーツブログ!?

2009年11月 5日 木曜日 マダムK | | ホールよもやま話

ボンジュールさん同様でマダムの食欲の秋も、、、スイーツにスイッチオン!!

 

つい先日、サンシャインシティプリンスホテルで行われている「スイーツバイキング」(2時間制)に行ってきたばかり。

 

旬の味覚満載で、栗、いも、カボチャなど秋の素材を使ったケーキを中心に、クレープやアイスなどのスイーツを思う存分、味わってきました。

そして、見れば見るほど、あれも!!これも!!とつい手が出てしまい、心もお腹もたっぷり満たされ、あっという間の2時間でした。

しかも、毎回決められた時間帯にタイムサービスが行われ、限定30個のスイーツが登場します。

配り始める時間の5分?10分前になると、会場内がザワザワ、人が集まり始めます。

もちろん、早い物勝ち先着30名なので、なんとか30番目までに入れるよう、マダムもちゃっかり列に並び、ゲットしましたよ!!

その日の限定スイーツは、「木いちごのシャーベット」と「アールグレイ紅茶のムース」。

本当は、ここで写真を紹介できれば良かったのですが、なんせ食べる&受け取ることに集中しすぎて、写真を撮るのを忘れてしまいました・・・。ごめんなさい。

 

限定スイーツは、季節によって異なります。

来月は、クリスマスシーズンなので、きっとクリスマスバージョンの素敵なスイーツが出てくるのではないでしょうか。

 

みなさまもぜひ、お時間があるときにお出かけしてみてはいかがかしら。

 

マイケル!

2009年11月 2日 月曜日 蛍子 | | ホールよもやま話

こんにちは、蛍子です。

 

先日、世間でちょっとした話題になっている映画を観に行ってきました。

今年6月に亡くなったマイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」。今年行われるはずだったロンドン公演のリハーサル風景が綴られている作品。私は熱狂的なファンという訳ではないのですが、それでも彼の曲を夢中になって聴いていた時代もありましたので、「号泣したらどうしよう?!」などと思いながら映画館へ。公開初日ということもあってか、思い入れのありそうな人々で大混雑していました。年齢層はかなり幅広い印象。

 

内容はと言えば、リハーサルとは思えぬ本番さながらのパフォーマンスの数々。

上映開始後は、周囲から時々すすり泣きも聞こえたりしたのですが、私は泣くというよりも釘付けの2時間でした。映画が終わると同時に客席からは拍手が!

歌い、踊る彼が素晴らしかったのはもちろん、スタッフや共演者たちとひとつの作品を創り上げようとする姿はその場にいた誰よりも真剣で、まさしく「生きている」という印象。

それだけに、「こんなにエネルギッシュに生きていた人がもういないんだ...」と思うと、何とも言えぬ淋しい気持ちになりました。

 

音楽でも、お芝居でもやはり「LIVE」が一番と常々思っている私ですが、この映画はかなり「LIVE」感があって楽しめました。そんな訳で、私の頭の中では十数年ぶりにマイケルの曲がグルグルと回っています。

 

でもでも!やっぱり一度生で彼のパフォーマンスを観てみたかったなぁ・・・。

 

そう思うと今の時代にしか観ることができない、今だからこそ聴くことができるものを逃したくないという気持ちが、改めて大きくなりました。アンテナを張って、観るべきもの、聴くべきものをキャッチしなくては!

 

ボンジュールさんのポエムではありませんが、気になったらまずは飛び込んでみるのもいいかもしれません。

この秋、皆さまもお聴き逃し&お見逃しのないように。そしてトッパンホールのコンサートもチェックしてみていただけたら嬉しいです。

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