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TOPPAN HALL Official Blog

2010年3月アーカイブ

卒業?またいつか・・・。

2010年3月29日 月曜日 マダムK | | ホールよもやま話

皆さま、こんにちは。マダムです。

 

桜のつぼみもふっくらし、すっかりピンクに色づきましたね。
もうすぐ満開!! お花見の季節と思いきや、、、
ここ数日冬のような厳しい寒さに戻ってしまいました。
気温の変化で体調を壊す方も少なくないでしょう。
皆さま、お体にお変わりはないでしょうか。

 

主催公演が多い今月も、明日のワディム・レーピン公演で最後。
これが終われば、もう4月が目の前・・・。
4月といえば、、、いよいよ10月以降の公演のチケット発売が始まります。
もちろん、2010/2011ラインナップは、皆さまチェック済みですよね?
まだの方は、こちらから>>

 

実は、、、今日の朝日新聞夕刊のTV欄下に広告を掲載していまーす。
木のぬくもりあたたかなホール内の様子とともに、新シーズンのラインナップを紹介してます。
インパクト大の広告になっているので、朝日新聞購読者は、ぜひぜひチェックしてみてください!!
ちなみに、マダムも朝日新聞購読者。帰ったら早速見てみます!

 

さて、1年はあっという間。
昨年4月からブログメンバーに加わったマダムですが今日で卒業?することになりました。
皆さま、お世話になりました。
そして、いつか復学?する日がやってくるかもしれません。
その際には、またどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、皆さまお元気で・・・。

思い出は、2007年春

2010年3月26日 金曜日 Frisky | | コンサート情報

2010/2011シーズンのラインナップ。皆さま、ご覧いただいていますでしょうか?

 

少し先になりますが、2011年5月に行うクリスティアン・テツラフ(vn)とアレクサンダー・ロンクィヒ(pf)のベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会にまつわる思い出話を少し・・・。

 

この2人のデュオ&プログラム、日本では初めてとなるはずですが、3年前の4月、Friskyはロンドンのウィグモアホールに3日間通い、彼らの全曲演奏会を堪能しました。

ウィグモアホールとは、知る人ぞ知る、歴史ある室内楽ホールの殿堂。ロンドンの中心街からアクセスもほどよく、少し歩くと楽譜屋さんがあったり、楽器屋さんがあったり、音楽を愛する人にとってはなかなか良いロケーションに位置します。夏のバケーション期をのぞけば、連日連夜コンサートが開催されていますので、観光や出張でロンドンに行かれた際には、ぜひ催し物をチェックしてみることをオススメします。

 

なにより好印象なポイントは、ホールとそこに集う人たちで作られる雰囲気。

テツラフとロンクィヒの演奏も毎晩熱狂的な空気に包まれ、Friskyの周囲から聞こえてきた歓声や演奏者の表情は、今でも鮮明に記憶に残っています。思い返せば、最終日にはマエストロA.パッパーノや内田光子さんなど錚々たる音楽家たちも来場していましたっけ・・・。

 

終演後、興奮冷めやらぬテツラフとロンクィヒに、「トッパンホールでーす♪」とご挨拶して驚かせたあの夜から3年経った現在2010年4月。コンサートの日まで、更にあと1年と少し・・・。

ようやく皆さまに、この2人の演奏をライヴでお聴きいただける日が近づいてきました。

 

Time is flying...

時は流れているんですね。

北欧からの贈り物

2010年3月24日 水曜日 ボンジュール小石川 | | ホールよもやま話

みなさまこんにちは、ボンジュール小石川です。

 

東京はあいにくの空模様、みあげるとどんよりとした雲に空が覆われていますが、少し視線をさげると、あらサクラ。

ポチポチとツボミもほころび、いよいよフラワーシーズンの到来ですね。

あるいは、セゾン・ド・フルールと申してもよろしいでしょう。

あらやだ、サクラとともにフランスが薫ります。

 

さて、(さて?)陽春の三連休、トッパンホールには二組のアーティストが登場。

 

サクラの花びらのように華やかで、なおかつサクラの幹のようにどっしりとした、フレッシュな香気と安定感ある演奏が高い次元で融合した名手ルノー・カプソン(3/21)は、由緒ある銘器を自由自在に操縦し、個性の異なる3つのフレンチソナタで、ホールいっぱいに見事な色彩を描きだしてくれました。

ピアノの児玉桃さんとの相性もぴったり、旋律そのものよりも「響き」のゆくえがフランス的。変な日本語ですが、たとえばラヴェルのソナタでは、残響とともに眼前に立ち上がる南仏の風景(行ったことないけど)にうっとりとしながら、そんな風に感じたのでした。

ちなみに(ちなみに?)、ルノー・カプソンは本当に普段着がオシャレ。レコーディングの様子などを撮影した映像では、Tシャツやパーカーがさりげなくとてもオシャレですし、この日のサイン会も、肘アテのついたオシャレレトロなジャケットで颯爽と現れ、フェミニンなドレス姿が見事に美しい桃さんともども、清楚な花束のようなお姿でした☆

 

続く22日は、レイフ・オヴェ・アンスネスwithノルウェー室内管です。

ネームバリューやその精緻な音楽性のみならず、お姿そのものもとても「ビッグ」なアンスネスですが、そんな彼がどちらかというと小さく見えてしまうくらい、楽団員のみなさまも「ビッグ」、そして朗らか。心から楽しんで演奏している様子が本当に爽快で、きっと、彼らの陽気なオーラを肌で感じながら、音楽を聴く楽しさを改めて実感されたお客様も多かったのではないでしょうか。

アンスネスによるモーツァルトの弾き振りも見事なら、アンコールのショパンのワルツもまた見事で、最後まで誠実なエンターティナーぶりを発揮していました。

 

そんなノルウェー室内管。

颯爽と現れ颯爽と去っていった彼らが、ホールに残して行ってくれた素敵なお土産がコチラ。

せんべい.jpg

たくさんのせんべい。

 

アーティストたちが、自分たちのオヤツとして購入したものを置いていってくれたらしいのですが、それにしても大量(笑)

炊いたライスをつぶして固めてしょうゆをぬって、コンガリ焼いた上にあまつさえノリまで巻いたザッツ・ジャパニーズなこの食べ物、みなさんのお口に合ったのか合わなかったのかは謎ですが、わたくしどもスタッフが、おいしくおすそ分けをいただいております。

 

やっぱりせんべいって、おいしいですよねー。

 

 

春、思い出をかみしめる

2010年3月18日 木曜日 蛍子 | | ホールよもやま話

あたたかい陽射しの日も多くなり、春ですね。

花粉症の方々には・・・、お見舞い申し上げます(ホールスタッフの中にも苦しんでいる者数名あり)。

 

先日、鎌倉に行ってまいりました。

子供の頃に住んでいたこともあり、今でも好きでフラリと出かける場所です。今回は鶴岡八幡宮の大銀杏の緊急事態をこの目で確かめなくてはというのが目的でした。ニュースなどでご覧になった方も多いと思いますが、3月10日未明に突然バッタリと彼は倒れてしまったのです・・・。樹齢1000年とも言われ、鎌倉幕府三代将軍、源実朝暗殺事件の「隠れ銀杏」としてもよく知られる大きな大きな木。

関係者も「あり得ないことだ」と語っていたそうですが、本当にあり得ない!鶴岡八幡宮に来ると、必ず手で触れて何かあたたかいモノを感じていました。きっと子供の頃もこの木を見上げていたんだろうなぁなどと思いを馳せて・・・。ニュースで見た時はかなりのショックで、早く会いに行かなくてはと思っておりました。

 

到着してまずショックだったのは、その景色。鳥居を抜けてまだ本殿までは距離があるはずなのに、もう本殿が見える・・・。大銀杏がなくなってしまったのだと実感しました。大銀杏があった場所はどこからも見えないように白い布で覆われていたのですが、覗き込む人、カメラを向ける人、「そう言えば大きな木があったよね?」と笑う人と様々。思い入れの少ない人が多かったのか、その日しんみりモードは蛍子のみだったような・・・人ごみの中で手を合わせてきました。

 

白い囲いの付近にはクレーン車数台、さらに白衣を来た方が数名いたのですが、大銀杏の移植再生作業が進められているとのことだったので、あの方々は「樹木医」、つまり木のお医者さんだったのかもしれません。そして、つい昨日のニュースでは移植再生作業とは別で「ひこばえ(若い芽)」生育のため、倒壊でできた地中の穴に土を入れ、埋め戻す作業も行われたと知りました。ちょっと嬉しい!また参拝客の要望もあって、大銀杏の再生とひこばえの芽吹きを祈る記帳所も設けられたのだそうです。初日には約1200人が行列になって記帳したとか。かなり嬉しい!!さすが大銀杏。やっぱり多くの人に愛されていたんですね。

 

ところで。

その後、実家の母親と電話で大銀杏の話をしたのですが・・・。

蛍子「小さい頃もこの木を家族で見てたんだよなぁとか思うと何だか淋しかったよー」

母「いや・・・ごめん、近くに住んでいたのに鶴岡八幡宮ってほとんど行ったことないんだよねー。七五三?いやお宮参りかな?あなたを連れて行ったのは1回位?・・・うん多分1回だね(笑)」

蛍子「・・・(絶句)」

 

いつもそこにあった大銀杏が倒れてしまったことで、「当たり前」のことなんてないのだということと、幼い頃の美しい思い出の90%はもしかしたら蛍子の場合「妄想」かもしれないということを噛み締めました。

 

鶴岡八幡宮で早々に咲いていた桜です。

 

かまくらさくら.jpg

 

桜の季節がやってきますね。トッパンホールの近くにも素敵なお花見スポットがいくつもあります。桜を愛でつつ、春もトッパンホールにお出かけください。

 

10周年シーズンラインナップ、どどーんと発表でございます。

2010年3月15日 月曜日 MAGI Casper | | ホールよもやま話

ついにWebでも公開された新シーズンのラインナップ。
みなさま、ご覧いただけましたか?
トッパンホールの歴史をともに築き、これからもともに歩みたいと願う珠玉のアーティストがずらり。
アニバーサリーシーズンにかける、トッパンホールの並々ならぬ意気込みを、感じていただけるのではないかと。。。
きっと、コレとかアレ・・・ソレなんかもすぐ完売しちゃうんじゃないかな・・・なんて。
みなさん!発売日は要チェックですよ!!

 

2010/2011主催公演ラインナップはこちら

 

 

さて、昨日14日は、日下紗矢子さんの〈エスポワール シリーズ〉第1回目の公演でした。
公演前日に完売と幸先の良いスタートに。
演奏もとても素晴らしく、終演後のサイン会では笑顔がはじけていました。
(サイン会の様子は後ほど、アーティストギャラリーにアップしますので、しばしお待ちを。)

 

そんな日下さんに差し入れていただいたチョコレート。(←ボンジュールさんのブログ参照)
チョコ大好き♪MAGIはカカオ80%をチョイス。←大人ですから・・・なんて(笑)
おいしくいただきましてございます。日下さん、ありがとうございます!
そして、木箱コレクターでもあるMAGI、チョコの空き箱もちゃっかりもらっちゃいました♪
何に使うかは・・・・・・これから考えますっ(汗)

素敵な差し入れ

2010年3月11日 木曜日 ボンジュール小石川 | | ホールよもやま話

14日(日)の本番を控え、日下紗矢子さんとブルーノ・カニーノさんによるリハーサルがスタートしています。

揺るぎない実力と、圧倒的な華をあわせもった本物のスターとして、ここ最近急速にその名声を高めつつある日下さんが、名匠カニーノとがっぷりよつに組んで挑む〈エスポワール〉、本当に楽しみです!

 

さて、そんな日下さんは、ドイツを拠点に活動してらっしゃいますが、ホールスタッフに・・・と素敵なドイツ製のチョコレートを差し入れてくださいました☆

 

チョコ.jpg

 

嬉しさのあまり画像も大きくなっちゃいました。

 

ドイツのお菓子だけに商品説明もほとんどドイツ語で、詳細をお伝えすることはできないですが、どうやら、カカオ含有量がハンパなく多い、本格派系のチョコレートのようです。

含有量によってそれぞれ名前が違っているようで、「エクアドル」や「トバゴ」など4種類入っていましたが、ワタクシがいただいたのは、一番ヘナチョコ(チョコだけに)、60%のカカオ濃度(?)の「アマカード」なり。

 

アーティストのみなさまは、みなさまとてもお気遣いに優れていて、ときおりこうしていただくお菓子類はいつも、スタッフの心をキュン☆とときめかせてくれます。

 

ワタクシもそんな贈り物上手、差し入れ上手になりたいな、と思いつつ、さっそく、いただいてしまいます。

日下さん、ご馳走さまでした!

 

今月は、コンサート三昧♪

2010年3月 9日 火曜日 マダムK | | コンサート情報

皆さま、こんにちは。マダムです。

 

 

早いものでもう3月。暖かい日も多くなりつつありますが、ここ2、3日は冬の寒さに戻ってしまいましたね。こうやって寒暖を繰り返しながら、少しずつ少しずつ暖かくなっていくのでしょう。

 

さてさて、トッパンホールファンのみなさまはすでにご存知の方が多いかと思いますが、

3月はとくに主催公演が多いのです!

 

14日の日下紗矢子さん(vn)を皮切りに、

21日ルノー・カプソン(vn)、

22日アンスネス(pf)withノルウェー室内管弦楽団、

28日河野克典さん(Ber.)、

そして、最後は30日のワディム・レーピン(vn)。

以上、5公演です!

 

皆勤で来てくださるお客さまも、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

 

ちなみに、14日、21日、30日は、ヴァイオリン公演。

〈春を告げる!トッパンホールのヴァイオリン〉と題し、3公演のセット券も販売しました。

同じ月に3回もリサイタル???と一瞬ためらった方もいらっしゃるかもしれません。

でも、若手実力派の日下さん、フランスを代表する名手ルノー・カプソン、円熟の時を迎えつつあるレーピン、三者三様の素晴らしい才能を、立て続けに楽しむことができる自慢のシリーズが、いよいよスタートします。

どうぞご期待ください。

 

※セット券は、お陰様で完売しました。

※現在、14日公演のみわずかに残席がございます。チケットのご予約がまだの方はお急ぎください。

日下紗矢子公演の詳細はコチラ>>

 

 

さて、ちょっと話題を変えて。

 

細々と活動を続けているピアニストでもあるマダムは、今月、コンサートの本番を迎えます。

今回は、いつもの本番とはひと味違いますのよ。

だって、、、、合唱団結成5周年を記念した初めての「コンサート」なんですからっ。

休憩を挟んで4つのステージでお届けします。1ステージにつき、だいたい15分?20分。

 

ア・カペラの曲...わずか2曲。涙。

 

マダムは、休む暇がありません。

 

お願いだから、せめて1ステージだけでも、全部ア・カペラで演奏して!!←マダムの心の叫び!!

 

・・・。

 

そんなわけで、仕事もプライベートもコンサート三昧なマダムです。

春、歌で心ときめく

2010年3月 4日 木曜日 Frisky | |

桃が開花し、あと1ヶ月もすれば、飯田橋駅周辺は桜のお花見スポットとなります。

満開の桜の中を歩くのが待ち遠しいFriskyです。

 

P4010012.JPG 

 

3月の主催公演は、穏やかな春の日差しや薫りがどこか感じられる公演が揃っていますが、3月28日の河野克典さんのリサイタル(歌曲)も、そのひとつ。

 

このリサイタルでは、シューマンの2つの歌曲集《リーダークライス》がプログラムのメインに歌われます。歌曲は、漢字のとおり「歌(詩)」と「曲(メロディ)」の両方を楽しむことができる、なかなかお得な音楽だと思うのですが、特にシューマンの歌曲は、甘美な妄想にくらくらしてしまいそうな音楽で、シューベルトの歌曲とは違った楽しみがあるように思います。

 

シューマンが作曲した2つの《リーダークライス》。同じタイトルがつけられているものの、それぞれの詩は19世紀のドイツ文学を代表する別々の詩人によって書かれ、内容も全く違います。

 

作品番号で区別すると、作品24は、恋する若者の焦りや悲痛、憧れや喜びといった恋物語ならではの感情がつまびらかに歌われ、その終曲といったら、もう・・・!それまでの苦難なんてなんだったのかしら・・・とつっこみたくなるくらい、甘く穏やかな音楽で、これを最後に聴くと、恋っていいもんだなぁーなんて想いに浸ってしまいます。

 

一方の作品39は、より自分の奥深い内面に触れられるような気がして、全12曲で構成されている歌曲集ですが、終始どっぷり自分の世界に浸れます。中でも第5曲「月の夜」は、名曲といわれるだけあって、まるで月光浴をしているような心洗われる気持ちになります。詩のなかに「月」という言葉が出てこないのが不思議なくらい、詩と旋律の描写が美しく、いつかこれを聴きながらお月見したいなぁーと思ってしまいます。

 

2つの《リーダークライス》。

これを聴くと、気持ちが大きくなって、他人に優しくなれるような、、、そんな音楽です。

 

公演の詳細はコチラ>>>

トッパン チャリティーコンサート

2010年3月 1日 月曜日 ボンジュール小石川 | | コンサート情報ホールよもやま話

みなさまこんにちは。ボンジュール小石川です。

ずいぶんと、あたたかくなってきました。

関東地方はしばらくぐずつく空模様のようですが、本格的な春も、もう目と鼻の先ですね。

 

さて。

早くも3年めを迎える「トッパン チャリティーコンサート」が、いよいよこの週末に近づいてきました。今年は3/5三浦友理枝(ピアノ)公演[完売]、3/6徳永二男(ヴァイオリン)公演[残席僅少]の2公演です。

 

難民のこどもたちの識字率向上を願って凸版印刷が主催するこの催しにあわせ、トッパン小石川ビルのコンコースでは、パネル展示が行われています。

 

この展示では、チケット収入から出演料を差し引いた全額を寄附する国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の難民支援活動や、難民キャンプの学校で教育を受ける子どもたちの様子などを、映像を交えながら紹介しています。

 

 

社会貢献.jpg

 

みなさまのあたたかい支援で、難民の子どもたちがひとりでも多く、将来への希望をはぐくむことができますように。

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