2010/2011シーズンのラインナップ。皆さま、ご覧いただいていますでしょうか?
少し先になりますが、2011年5月に行うクリスティアン・テツラフ(vn)とアレクサンダー・ロンクィヒ(pf)のベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会にまつわる思い出話を少し・・・。
この2人のデュオ&プログラム、日本では初めてとなるはずですが、3年前の4月、Friskyはロンドンのウィグモアホールに3日間通い、彼らの全曲演奏会を堪能しました。
ウィグモアホールとは、知る人ぞ知る、歴史ある室内楽ホールの殿堂。ロンドンの中心街からアクセスもほどよく、少し歩くと楽譜屋さんがあったり、楽器屋さんがあったり、音楽を愛する人にとってはなかなか良いロケーションに位置します。夏のバケーション期をのぞけば、連日連夜コンサートが開催されていますので、観光や出張でロンドンに行かれた際には、ぜひ催し物をチェックしてみることをオススメします。
なにより好印象なポイントは、ホールとそこに集う人たちで作られる雰囲気。
テツラフとロンクィヒの演奏も毎晩熱狂的な空気に包まれ、Friskyの周囲から聞こえてきた歓声や演奏者の表情は、今でも鮮明に記憶に残っています。思い返せば、最終日にはマエストロA.パッパーノや内田光子さんなど錚々たる音楽家たちも来場していましたっけ・・・。
終演後、興奮冷めやらぬテツラフとロンクィヒに、「トッパンホールでーす♪」とご挨拶して驚かせたあの夜から3年経った現在2010年4月。コンサートの日まで、更にあと1年と少し・・・。
ようやく皆さまに、この2人の演奏をライヴでお聴きいただける日が近づいてきました。
Time is flying...
時は流れているんですね。