4/24のティル・フェルナー公演。
回を追うごとにたくましく成長してゆくフェルナーの演奏は、ピアノ・ソナタ全曲を、じっくりと時間をかけながらも、通して「弾くこと・聴くこと・味わうこと」の喜びを心から感じさせてくれる特別な体験。
正統派ななかにも独特の遊び心が隠されたユーモアたっぷりの演奏ながら、常にそのテンションは緩むことがないので、思わず知らず、聴きながら手に汗を握ってしまう方も少なくないのではないでしょうか?(ボンジュールもまさしくそのひとり)。
そんな、知らず知らず緊張している聴き手の心を「ふっ」と軽くしてくれるのが、全7回のツィクルスのなかで2回だけ演奏された「アンコール」!
24日に演奏された、可愛らしく美しいソナタ20番では、曲そのものの魅力はもちろんですが、みなさまお楽しみ、ティルさん本人によるニホンゴでのゴアイサツで、一気に空気が和みました。
「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、ノ、ピアノ・ソナタ、オーパス よんじゅうくの、2、をヒキマス」
和みますよね。
そんな和みの場面ですが、真剣な面持ちでマネージャーさんと発音の練習を重ね、胸元にいざという時のためのアンチョコを忍ばせて、決死の覚悟(?)で挑んだ、ティルにとっては大舞台でもありました。
演奏はもちろんのこと、ニホンゴでのご挨拶も無事にこなせて、ほっとした面持ちのティル・フェルナー。客席で思わず微笑をもらしながら、ますますティルくんのファンになられた方も多いのでは?
お人柄がにじみ出る、素敵なひとこまでした。
p.s. トッパン小石川ビル周辺は、ツツジが見ごろを迎えています。ピンクの花がいっせいに咲き誇るその姿は、毎年思いますけれども、なかなか圧巻ですよ♪
こんにちは、蛍子です。
4月ももうすぐ終わり。何だか今年は春らしくない4月でしたね。桜が咲いたと思ったら雪が降ったり、とにかく寒い日が多かった気がします。皆さま、体調崩されたりしていませんか?
さて、MAGIさんのブログにもあった通り、アイスランドでの噴火による影響なく無事に来日したティル・フェルナー。24日に<ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全曲演奏会>で今回もまた、いえますます素晴らしい演奏を聴かせてくれました。蛍子も終演後のホワイエで何人かのお客さまと言葉を交わしましたが、その演奏の充実についてはもちろんのこと、「客席全体の一体感が凄い!」との声も。演奏者一人ではなく、シリーズを通して聴いてくださっているお客さまとともに、この全曲演奏会がどんどん成長しているとでもいうのでしょうか?正しくライブの醍醐味、シリーズの面白さを感じさせてくれる演奏会になっているように思います。
常日頃、ステージに立つアーティストや外部の方から良く言っていただくのが「トッパンホールはお客さまに恵まれているね」ということ。これは言われるまでもなく私たちスタッフが一番身をもって感じていることなのですが、本当に音楽が好きな方が公演を楽しみに来場し、一生懸命に聴いてくださるのです。トッパンホールの演奏会ではお一人での来場というケースも比較的多くお見かけするような気がするのですが、蛍子も本当に好きな作品を観たり聴いたりする時は、断然「一人で行く派」。なので、お一人でいらしているお客様の気持ちは何となく分かるような気がします。「自分の大切な時間、とことん集中したい!」のかなと。その通りかどうかはさておき、集中して聴いてくださるお客様のおかげで心地よい緊張感が生まれ、それがアーティストの演奏をさらに熱くしたり、深めたりするんですよね。ライブって面白いです。今日と明日、ミクローシュ・ペレーニのバッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会でもきっと・・・。
「連休だし、トッパンホールに聴きに行ってみようかしら?」と思っていただいた皆さまに次にご案内できる主催公演は5月21日。すみません!少しお待たせしてしまいますが、でも楽しみに待っていただくのにはぴったりの謎めいた?公演、それが
<武久源造 ジルバーマン・ピアノでバッハを弾く>
です。謎めいているのはこのジルバーマン・ピアノという楽器。現代ピアノの祖とされるクリストフォリ製作のピアノを基に、18世紀中頃にドイツのジルバーマンが製作した楽器で、4種類の音色を弾き分けることができ、晩年のJ.S.バッハもその音色に魅了されたのだそうです。2007年に再現されたこの幻の楽器と出会った武久源造が、その探求の成果を聴かせてくれる注目の公演です。蛍子も初めて聴くことになるジルバーマン・ピアノに興味津々!バッハがこの楽器を前にどんなインスピレーションを得たのか?トッパンホールの空間であればきっと細かな一音一音までクリアにキャッチできると思うので、本当に楽しみです。良いお席はお早めにご予約ください。そしてトッパンホールならではの「舞台と客席の一体感」を是非一度は体験してみてください。
ここ1週間ほど、世間を賑わせていたアイスランドの火山噴火。ようやくヨーロッパの空路も正常化し、ホッとされている方も多いことでしょう。空港で足止めされていた方は大変でしたね。
この出来事、トッパンホールにとっても他人事ではなかったのです。
そう、明日公演を控えている、ティル・フェルナーの来日が危ういっ!!
公演担当者は毎日のように火山灰の動きと、飛行機の運航をチェックしていました。
そんな祈りが通じたのか、無事に飛行機は飛び立ち、昨日の朝、日本に到着したのでした。
来日後のティル君のスケジュールはびっちり。長旅の疲れを癒す間もなく4件の取材をこなし、夜はタワーレコード渋谷店でインストア・イベントを行いました。
MAGIもイベントに参加してきたので、その模様を少し。
強行スケジュールで、さそがしお疲れでは?と思いきや、いつもの爽やかな笑顔とともに登場し、ベートーヴェンのピアノ・ソナタから2曲を演奏。
(実はバッハの曲を演奏する予定だったそうです。もう明日の公演のことで頭がいっぱいだったのですかね。)
トークとサイン会も含め約30分のイベントは和やかに行われたのでした。



ただいまティル君はリハーサル中。
明日の公演はおかげさまで完売となりました。
いよいよ10月は最終回です。こちらもチケットが残りわずかとなっています。
どうぞお聴き逃しなく。
そうそう、ペレーニさんも無事来日されているようです。
来週のJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲演奏会もお楽しみに!
はじめまして!
本年度ブログを担当させていただくことになりました。
asteriskと申します。
トッパンホールではチケットセンターでお仕事をさせていただいております。
面白いものを探して歩くのが趣味で、偶然遭遇したモノやコトを更新できれば・・
と思っております。
よろしくお願いします。
先日、「オーケストラ」という映画を観に行ってきました。
政治に翻弄されて、常任指揮者の座を降ろされ、あげくの果てには、劇場の清掃員を
する羽目にまで落ちぶれてしまった元天才指揮者が、かつて一緒に活動していたオケ
仲間たちとともに再び音楽の道に挑戦するという親父バンド的(?)なオーケストラ
映画らしいのですが・・・
が、、、
友人と待ち合わせて映画館に向かう途中、違う映画の看板が目に入って、
うっかりそっちを観てしまったのです。
「第9地区」を。
衝撃的でした!!
設定はあえてここでは申しませんが、人間の中にある醜い部分が
最初から最後までリアルに表現されており、胸が苦しくなるほどの映画でした。
そして、映画の後、何もする気が起こらず、
ただ食欲にだけは忠実に、夕方4時から阿佐ヶ谷の餃子屋へ直行してしまったのでした・・。
皆様もよろしければ、
衝撃を体感しに劇場に足を運んでみてください・・・。
ちなみに「オーケストラ」は、また次の機会に・・行ってみようと思っております。
初めましてLunaと申します。
新しくブログメンバーに加入いたしました。どうぞよろしくお願いします。
Lunaは、トッパンホールの営業部隊として、主にスポンサー企業との窓口を担当しています。トッパンホールは、「お客さまの心に響くコンサート」をお届けするため、いつもオリジナリティ溢れるコンサート制作を目指しており、最新の音楽シーンを日本にご紹介すべく、世界の第一線で活躍するアーティストをお呼びすることも少なくありません。ですが正直なところ、408席のホールで一流の演奏家をお招きすると、チケット代は・・・大変なことになってしまいます・・・。そこで、企業の方に企画の意義をご説明し、公演開催をサポートしていただいて、お客さまができるだけ少ない負担でコンサートをお楽しみになれるようにするのが、Lunaの仕事です。
一つ一つのコンサートを創り上げ、皆さまにお届けするまでには、たくさんの方から有形無形、様々なサポートをいただいていますが、公演チラシや当日プログラムで皆さまが目にしていらっしゃる数々の会社からも、そのように力強く支えていただいている訳です。
「多くの企業にご賛同いただくこと」で「皆さまに多くのコンサートをお届けできるんだ!」という一心で、日々様々な企業のご担当者とお会いしているLuna。
先日、得意先へ伺ったところ、ホールの広告を出した3月の「朝日新聞夕刊」を社内掲示コーナーに掲示していただいているというお話を伺いました。このようなご担当者の温かい心遣いには思わず胸が熱くなりました。たくさんの方々に応援いただいているトッパンホール、ご期待に添うことができるよう、頑張らねば!ですね。
さて、話は変わりますが、ボンジュールさんの言うとおり、もうすぐ柏餅の季節ですね。私もここ数年、端午の節句には、「たねや」の柏餅をほおばっています。よく行くデパ地下の「たねや」の隣には同じ関西の「仙太郎」というぼた餅のお店もあり、前を通るたびに、ついどちらかのお店に立ち寄ってしまいます。和菓子消費量全国1位の金沢出身者としては、幼い頃から和菓子が身近にあったため、未だに「あんこ」に弱いです。ちなみに、当時の好物は「森八」のもなかでした。
今年の端午の節句は、地元で過ごす予定なので、どのお店で柏餅を購入しようか、既に迷っているLunaでした。
気付くと、初回にもかかわらず長々と書いてしまいました。
春が来たり冬が戻ったりの毎日ですが、皆さまも体調に気をつけて、楽しい週末をお過ごしください。
P.S. 週末には「アースデイ」のイベントが各地でも多く開かれますね。22日の地球の日を目前にして、地球のことを考えて行動してみましょうというイベントですが、Lunaもマイ箸&マイ皿を持って代々木公園に行ってみようと思います。(食べること目当てですみません・・・)
みなさまこんにちは、ボンジュール小石川です。
寒かったり暑かったり、暑かったり寒かったり、日々の気温差がカラダにこたえる日々が続いておりますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
ブログからとんとご無沙汰しております間に、東京は無事桜餅のシーズンを終え、間もなく柏餅のシーズン。
月日のたつのは早く、うかうかしていると季節の和菓子を食べはぐってしまいますネ。
ゆめゆめお菓子の旬を逃されませんよう、お気をつけください。
誰にも訊かれてませんが、念のため申し添えておきますと、ボンジュールが一番愛している和菓子は、赤福餅です☆
地元奈良では、普通にその辺の駅の売店で売られていたりするので、ときどき、お昼ごはん代わりにひと箱たいらげていたりもして(ときどきですよ、ときどき!)(さらには8個入りであって12個入りとかじゃないですよ!)、「パンが無いなら赤福をお食べ?」くらいな勢いでしたが(?)、東京ではそうも参りませんね。
寡聞にして、東京で赤福餅が買えるという話を聞いたことがありません。
それだけに、わたくしのような満たされぬ思いを抱いた赤福ラヴァーが東京では散見されまして、とりわけ関西出身者に多いように感じておりますけれども、純粋にして熱心な赤福信者はもちろん、アンコはダメでも赤福は好き、みたいな、やや倒錯した赤福マニアまで、たくさん棲息していて、心強い限りです。
なんの話でしたか。
まもなく5月、柏餅の季節だよ、と、ただそれだけの話でした。
ちなみに、やっぱり訊かれてませんけれども念のため申し添えておきますならば、わたくしが愛する柏餅は、「赤福」と並ぶ関西の和菓子ガリバー、「たねや」の柏餅。
これは、けっこう東京でも手に入る品ですので、みなさまぜひどうぞ。
追伸:念のため調べてみましたら、運送手段の発達しました昨今、店舗はなくても通販はあるようで、東京でもお取り寄せは可能なのでありました。そりゃそうですよね・・・・。ま、フランスで飲むワインがニッポンで飲むよりそれらしいように、きっと関西で買ってこその味わいなんでありましょう。
蛍子です。
4月。新入学生、新入社員と色々なところでピッカピカの1年生が生まれる季節。個人的には眩しすぎてやや苦手な季節なのですが、それでも通勤途中で綺麗な桜に出会ったりするとウットリ。心洗われます。
新年度になり、トッパンホール通信もMAGIさんの予告にあった通り、新メンバーを迎えることとなった訳ですが、蛍子は残留。読んでくださっている皆さんに飽きられてしまわぬよう、何かフレッシュなものをお届けしなくては!と焦りつつパソコンに向かっております。ドサクサに紛れて「コモエスタ茗荷谷(だいぶ以前のボンジュールさんブログをご参照下さい)」と改名でもしてみようかと思いましたが・・・今年度も、ホールの話題から蛍子のつぶやきまで、マイペースで書かせて頂きますので引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
早速、唐突ですが。
ここ1、2年、戦国武将や様々な歴史上の人物に心惹かれる人々(特に女性)が激増し、いわゆる「歴女」ブームが続いていますね。今はドラマの影響などもあり、幕末あたりもかなり「熱い」ようです。お気に入りの人物ゆかりの地を巡ったり、家紋グッズを集めたり、市場も何百億円市場と言われている有望市場だとか。
そう言われてみると・・・
本屋さんでは歴史関連のコーナーが大きく展開中。なかには見覚えのある歴史の教科書がデザインもそのままに平積みされていて、懐かしいなぁと思わず手にとってしまいました。コンビニに行くと缶コーヒーのおまけにはこんなものが!
「ゼンマイで走る暴れ馬」
蛍子の心鷲掴みなネーミングで、気づいたら買ってました(後日、うさうささんのお席に同じおまけを発見!さすが「やぶさめ女子」)。
そんな訳で、遅ればせながら次第にこのブームに参加しつつある蛍子。でも思い返すと、私の周りにはだいぶ以前から「歴女」が存在していました。「いま、土佐の海を見ています。」とポストカードを送ってきた龍馬ファンの友人をはじめ、皆それぞれにとても楽しんでいました。好きなこと、夢中になれることを見つけると、そこから様々に拡がって日々が豊かになりますよね。ブームに終わらず、これをきっかけに歴史の世界にドップリ浸ってみるのも楽しいのかなと思っている今日この頃です。
ホームページでもお知らせしましたが、3月末に朝日新聞夕刊に広告を掲出し、開館10周年を迎える、秋からの新シーズンのラインナップも掲載しました。広告をご覧になったお客さまからも様々なお問い合わせを頂いていますが、トッパンホールにまだいらしたことがないお客さまに関心を持って頂くきっかけにもなったのではないかと嬉しく思っております。今月は新シーズンのチケット発売も次々にスタートしますので、気になる公演は是非お早目にお申し込みください。
春・・・それは出逢いと別れの季節。
このブログでもマダム&Friskyさんが卒業。新しく2人のメンバーを迎えます。
名物ブロガーのボンジュールさん、それに蛍子さんとMAGIは残留。
これからもよろしくお願いしますね♪
新メンバーには今月中に登場してもらう予定です。どんなキャラクターが飛び出すのか、乞うご期待!
そして昨日は4月1日。エイプリルフールであります。
MAGIは友人達をだまそうとメールを送ったのですが、あっさりウソだと見破られてしましました・・・
あまりにも単純すぎたのか、警戒心が強いのか・・・何はともあれ、この友人達は詐欺の被害にはあわないでしょう。
それはさておき、昨日は多くの会社で入社式が行われたのではないでしょうか。
トッパンホールの運営母体である凸版印刷株式会社にもフレッシュな若者たちが仲間入りをしました。
凸版印刷の入社式はここ、トッパンホールで行われ、なんと、なんと!30分のミニコンサートつきなんです!! う、うらやましいっ!!!
今年は瀬崎明日香(ヴァイオリン)さんにご登場いただきました。
真紅のドレスに身を包み、「サンサーンス:序奏とロンド・カプリチォーソ」など3曲を披露、新入社員へのお祝いと激励のメッセージもいただきました。
アーティストにとっては、普段の演奏会にくらべるとかなり早い時間なので、調整も大変だったと思いますが、新入社員にとっては、思い出深い入社式となったのではないでしょうか。
さて、公益財団法人・日本生産性本部が毎年、新卒入社者の特徴を検討し発表している新入社員のタイプ。今年は「ETC型」だそうです。
過去のネーミングをみてみると、時代が反映されており、なかなか面白いです。
ちなみにMAGIはボディシャンプー型。・・・あっ、年バレちゃう?(汗)
ご興味のある方は自分のタイプを検索してみてください!
新入社員のタイプについて>>>