毎日暑うございますね。
人間とは不思議なもので・・・。暑いうえに暑い、そりゃあもう暑い暑い毎日ですが、35℃くらいあることがもはや普通の状態になっている昨今、うっかり最高気温が32℃くらいだったりすると、
「あら、なんか今日は涼しいじゃなーい?」
と、ウキウキ心が弾んでしまいます!
イェイ!
弾みませんネ。失礼しました。
暑いモンは暑いんです。
そんな東京はここ数日、雨が降ったりやんだりの変なお天気。
今日は、どちらかというと雨寄りの「降ったりやんだり」。朝はお天気でしたが、今は大粒の雨がパラパラと地面を冷やしています。
日の光が燦々と照って、地面が適度に火照った後に雨が降ると、アスファルトの街なかといえども空気が一気に夏の香りになって、心がときめきます。
子どもの頃の夏休み、プール帰りに少し早い夕立に出くわしたとき、濃厚にたちこめる土の匂いにふわりと包まれながら、服の上からズブ濡れになる非日常の感覚にワクワクする、そんな気持ちを思い出しつつ、でもボンジュールはもうおとななので、傘を持っているのです。
そんな訳で、折り畳み傘を片手に昼休みにお散歩に行ってきました。

トッパンホールの真裏に新しくできた学校の入口。徳川慶喜さまがお住まいでしたそうな。
なんとなく、品川当たりで最後を迎えたという、根拠のまるでない印象がありました。慶喜といえば勝海舟、海舟といえばフネ、フネといえば海のある品川?みたいな、三段論法?ですか?(さぁ・・・)
学校沿いにテクテクあがり、茗荷谷を目指しながら、フランス人が多く住んでいるのでフランス語の看板なども下がっていたりする地区をトコトコと通り過ぎ、徒歩欲が満足したところで再びトッパンホールのほうへ。小日向あたりは「神社仏閣銀座」、それも、妙に立派なお寺が林立しています。

なるほど。
このような心の余裕を持って生活いたしますと、ボンジュールももう少し美しい生き方ができるのではないかと存じます。
さらにポツポツ歩いておりますと、

ホントはこういうの嫌いなんですが・・・。見かけた以上は致し方なく、激写。
今年は少し静かですか、蝉?
相変わらず銀座をブラブラしておりますと、たくさんのありがたいお言葉。
きわめつけをおひとつ。

確かに、自分ほどどうにもならない生き物はいません。
お寺さんにしてはミもフタも無い言い方ですが、そうして自分と折り合いをつけながら、人は人として生きていくのでありましょう。
良い夏休みを。