皆さま、こんにちは。
暑かったり、寒かったりの毎日、夜の帰り道では蝉の声と鈴虫の声とが入り混じって、夏と秋とがせめぎ合っているような今日この頃。まだかなり夏の勢いはあるのですが、時々うっすら秋の気配を感じたりもしています。
さて、突然ですが・・・連想ゲームです。
「トッパンホール」
「夏の終わりの恒例・・・」
「熱い」
「若手演奏家が全国から・・・」
「緊張」
「挑戦」
「スター誕生!」
この言葉たちからイメージできるものと言えば?
そうです!
今年も、明日8/27から「第80回日本音楽コンクール」予選がスタートします。
毎日新聞社・NHK主催のこの歴史あるコンクール、2003年からはトッパンホールが予選の会場になっています。公開審査される予選は5部門(今年はホルン・チェロ・バイオリン・声楽・ピアノ)、部門によっては200名以上の参加者が集結し、栄冠を目指すのであります。
蛍子も幼少の頃にピアノを習っていて、コンクールなるものに参加した経験がありますが、こども心に発表会とは違うその空気に呑まれて、鍵盤が全部繋がって見えたこともあります!
・・・大変、失礼しました・・・私の経験したコンクールなどとは規模もレベルも違うのですが、とにかく蛍子は、音コンに参加される方たちの様子をいつも尊敬の眼差しで見つめているのです。もちろん十人十色、緊張しすぎて・・・という方もいらっしゃいますが、ひとたびステージで演奏を始めると実に堂々としたその様子!本当に気持ち良さそうに演奏して、ニコニコとステージを後にする。ほとんどの方は「鍵盤が全部繋がって見える」なんてことは間違ってもなさそうなのです。。
そう言えば、とあるアーティストの皆さんによる座談会でのひとコマ。3月の大震災直後で、まだまだ大きな余震も続いていたこともあり、予定通りに取材できるかしらと心配しながらお迎えしたのですが・・・いやいや、ノー・プロブレム!全く動じることなく、終始笑顔で楽しいトークを繰り広げてくださったのです。その時に「やはりアーティストの皆さんは肝が据わっている」「ステージで鍛えられて度胸がある」と妙に納得した小心者な私・・・。
音コンに参加されるのは、未来の演奏家のタマゴの皆さん。これから演奏家になり、たくさんの大舞台を経験していくわけですから、このコンクールでの経験も皆さんにとっては大切なステップなんでしょうね。いや、もう既に風格を漂わせている方もたくさんいらっしゃって頼もしい限りですが。
皆さま、是非トッパンホールで、フレッシュな才能たちに出会ってください。
「夏の風物詩」をちょっと覗いてみようとテレビをつけたら、
そのままやめられなくなってしまった。
久しぶりに見る高校野球が面白かったのです。
小気味良いテンポで進む、爽やかで力強いプレー。
さらには、ドラマチックなストーリーが展開し、ジーンとくる場面もあります。
見る人を飽きさせない要素が満載です。
縁側の風鈴、遠くの蝉の声、ゆっくり首をふる扇風機、卓袱台のスイカ。
そんな定番アイテムに囲まれて、高校野球に没頭してしまいました。
ああ、日本の夏休み・・・。
ただ、その心地良い時間も、折々に聞き捨てならない音楽に遮られます。
アルプス席からの応援曲です。
ブラスバンドが鳴らすのは昭和の「歌謡曲」と「アニメ主題歌」。
平成になって久しいというのに。
高校時代にブラスバンド部にいると、季節には野球部の応援に駆り出されます。
私もそのひとりでした。
甲子園に出るほどのチームではなかったけれど、地方予選では何回か勝つものだから、
大きな荷物を抱えて遠くの球場までゾロゾロ出かけました。
ヒットが出たときに思い切り鳴らすファンファーレは気持ちよかった。
ファンファーレを構えたまま、あと一本が出ず試合終了となった残念な思い出もあります。
「海のトリトン」はスタンドで何度も演奏しました。
ただ、応援曲はどれも(当時でさえ既に)時代遅れで、そろそろやめようよ、という声が
毎年ありました。
それから幾年月。
今年もアルプス席では「海のトリトン」然り、昭和の名曲(?)が
繰り返し演奏されています。
うーん、まだやっていましたか・・・。
存続の危機を乗り越え奏で続けられ、パワーアップした感さえあります。
かつて時代遅れだった曲が、今は定番となったのでしょうか。
ねばり勝ち、おめでとうございます。
これからは昭和の応援曲も、日本の夏休みを楽しむアイテムとしましょう。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?MAGIです。
8月になって、朝の通勤電車が少し空いてきたような気がします。
今年は節電対策も兼ねて長めのお休みになっている企業もあるそうで。
なんか、ちょっと羨ましいですね。
ところで、みなさま、ご存知でしょうか?
トッパンホールでは夏休み期間中(7・8月)、学生や若手演奏家を対象に、ホールをお手頃な料金でお使いいただける特別プランを実施しています。その名も《エスポワールプラン》。音コン出場者の利用が多いようで、本番さながらの雰囲気で練習に集中できると、利用者からは大変好評をいただいております。本日も3組のご利用がありました。みなさん、2時間みっちり集中して練習していました。なかには衣装を着用して練習している方も! 8月末までのプランなので、興味のある方はお早めに。
さてさて、その音コンですが、今年は区切りよく第80回。ホルン、チェロ、バイオリン、声楽、ピアノの5部門の審査がトッパンホールで行われます。8/27(土)ホルン部門からスタートです。
80回目の頂点を目指して――外気にも負けず、熱い戦いがいよいよ開幕です!
もしコレが発明されていなかったら今頃どんな世界になっていたんだろう?
と思うモノやコトってありますよね。
代表的なものは携帯電話。
もしケータイ電話が無かったら。
実際ほんの20年くらい前まではケータイなどなかったわけですが、一度外出してしまったが最後、なんとか公衆電話から「発信」することはできても、「受信」することはほとんど不可能。
幸いにしてワタクシは、生まれたときにはもう携帯電話が普及していたので、
・・・、
というのは誇張が過ぎますけれども、少なくとも大学に入るころには携帯電話的な文化がかなり浸透し始めておりましたので、約束の相手とうまく出会えないが故の悲劇というのは、それほどたくさんは経験していませんが。ありがたいことですね。
いわんや固定電話をや。
ベル先生の大発明がなかりせば、そもそも手紙以外で遠隔地と連絡をとるスベもなく、それはそれでロマンティックな感じはするけれど、今となっては想像もつかない世界・・・。
ロミオが、ヴェローナから追放されてたどりついたマンチュアの街にもし公衆電話があれば、そして神父さまの家にもし黒電話があれば、奇妙な連絡の行き違いゆえにあわれなロミオが服毒することもなかったでしょうし、ジュリエットも後を追わずにすんだはず。
まして、もしケータイがあれば、「ロミ夫? あたしジュリ絵。これから死んだフリしてさー、葬式終わる頃に生き返るからさ、そしたら一緒に逃げようよー」と直接連絡を取り合って、見事純愛を成就できたはず。
もちろん、そのようにお手軽に結ばれた愛がどの程度長続きするかは、それはまた別の話ですけれども(おほほ)
そしてまた、誰が生んだか「100円均一」。
これもまた、もし生まれていなかったらどうなっていたのかしら、て思いますね。
思いますね!?(←無理やり)
ありとあらゆる生活雑貨が100円で手に入る、その気軽さ、便利さは、ニッポンの庶民の生活を支える柱のひとつではないでしょうか。
とりわけ、忘れ物大王のワタクシは、タオルや筆記用具、ご祝儀袋に筆ペン各種、安全ピンやら両面テープやらマジックテープやらレジャーシートやら傘やらパンツやら印鑑やらなんやらかんやらを、便利に、頻繁に、購入しております。これが100円じゃなかったら、絶対に躊躇する。汗は流れたままにするし、雨には打たれたまま、ハンコのかわりに血判でも押していることでしょう。
そんな100均大好き人間にお勧めなお店がこちら、
「100円ショップ IMASARA」
ときどきテレビで取り上げられたりもして、ご存じの方も多いのでは。
独立運営型100円ショップチェーン(?)のひとつで(たぶん、お店によって名前は違ったはずだけど、入口の雰囲気はだいたい同じ)、その街の個性にあわせた独特の品揃えが人気のお店です。
茗荷谷の場合は、オフィス感6割、山の手感4割。「FAX済」とか「領収済」とかの業務用スタンプが妙に豊富に揃うなど、お店のサイズに比して筆記用具やファイル用品などの事務用品が大充実。一方で、「乳歯保管ケース」とか観葉植物の苗とかお犬様のリードとか、なんというか、山の手っぽい(?)グッズもチラホラと発見できます。
3月末から4月の、計画停電が実施され巷から乾電池が消えていたころ、充実の品揃えで飄々と単1電池を販売していたのも助かりました。
場所は、ホールの裏手から春日通りに上がり、池袋方面に少し進んだ播磨坂付近。誘蛾灯に群がる蛾のように、お客さまがひょいひょいと吸い込まれる空間があれば、そこがコチラのお店です。
何と今日から8月です!
太陽の勢いがやや弱まったと思いきや、歴史的な豪雨が新潟・福島を襲った先週末でしたね。
今年は自然の力、恐ろしさをあらためて認識させられます・・・皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
とにかく毎日、焼けるように暑く、1日が終わるころには身体もグッタリ。
毎日寝る前にガリ○リ君を必ず2本食べる習慣になってしまっていた、7月中旬のこと。
今年は例年以上に涼感グッズなどもたくさん登場しているので、世間より少し遅ればせながら、真剣に猛暑対策に乗り出した蛍子―店頭や通販で熟考?を重ね、首に巻いて使う冷感スカーフや、新しい日焼け止め、遮光90%以上という日傘などを購入しました。猛暑が辛いのは言うまでもありませんが、せっかくなので選りすぐりの「涼感オールスターズ」の力を試してみたく、今はちょっとだけ太陽の再登場を待っているところであります。「辛い」と思ってしまうよりは、ささやかでも何か楽しみを見つけて過ごすと、身体も夏バテしづらいそうなので、蛍子はあと2ヶ月くらい、このオールスターズの面々とともに夏を乗り切りたいと思います。
オープン10周年となるトッパンホール主催公演の2010/11シーズンも、残すところあと2公演のみ。たくさんのお客さまやアーティストがホール10歳のお祝いをしてくださったという意味でも、大震災を挟んで様々な出来事に直面したという意味でも、本当に印象深いシーズンとなりました。
そんなシーズンの最後を飾るのが、明後日8/3のランチタイムコンサート。隔月で「いま聴きたい!」そんな若いアーティストをご紹介しているランチタイムコンサートも、回を重ねること54回。今回登場するのはピアニストの金子三勇士さんです。トッパンホールでは昨年秋のHALLOWEEN LIVEでも情熱的かつ繊細な演奏を聴かせてくれました。今年生誕200年のリスト作品が並ぶ、聴き応え十分なプログラムとともに、彼がこの9ヶ月でどんな進化を遂げたのか―今から本番の演奏が楽しみです!
入場無料のコンサートですが、毎回ご好評をいただいており、今回も事前の入場整理券は予定枚数の配布が終了しています。ただ当日入場整理券のご用意もございます。是非、暑い夏に金子三勇士さんの熱い演奏聴きにいらっしゃいませんか?ご来場お待ちしております。
昨年の今くらいでしたか、このトッパンホール通信で「都会の真ん中に現れた沖縄の海」について書いた記憶があります。涼を求めて入ったそのビルで沖縄の雰囲気を満喫したのですが、先日通りかかったところ、今年もそのイベントが始まっていました。ビル前の水槽には、キレイな魚たちが揺ら揺らーっと。昼間はちびっ子たちが群がっていて、とても写真など撮れる雰囲気ではなかったのですが、その時は夜だったせいか、絶好のシャッターチャーンス!のんきなおサカナくん(これマンボウかなぁ・・・)の「いい表情」も激写できましたので、涼しさのおすそわけです。
これからが夏本番。 皆さま、どうぞ上手に暑さ対策しつつ、元気でお過ごしくださいませ。