トッパンホールスタッフが最新情報をお届けします!

TOPPAN HALL Official Blog

アーティスト情報の最近のブログ記事

【リポート】モーツァルト・シンフォニー・オーケストラ

2015年10月28日 水曜日 蛍子 | | アーティスト情報ホールよもやま話

芸術の秋、都内各地で連日たくさんのコンサートが行われている季節。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?


今月1日に15歳のお誕生日を迎えましたトッパンホールは、ハーゲン・クァルテットの4DAYSで主催公演新シーズンがスタート! その後も多くのアーティストとお客さまが賑やかに集う毎日で、大きな拍手と笑顔に触れられる、そんな忙しくも嬉しい日々を過ごしている蛍子です。


貸しホール公演も、ピアノ、弦、管、声楽、邦楽と多種多様なコンサートが行われています。ホールが開館して15年、いわゆる「リピーター」さんも増え、シリーズでリサイタルをされる方、毎年または2年に1回定期公演をされる団体の皆さんなども少しずつ増えているのは担当者としても嬉しいこと。そんなリピーターさんのなかでも筆頭と言えるのが、先日10/25に第25回定期演奏会を終えたばかりの、モーツァルト・シンフォニー・オーケストラの皆さんです。


モーツァルト・シンフォニー・オーケストラ(MSO)は2003年に「モーツァルトの交響曲全曲演奏」に挑むべく結成されたオーケストラ。2003年の記念すべき第1回以降、全ての演奏会をトッパンホールで開催しています。交響曲全曲演奏が終わりに近づいた頃、担当者としても「何だか淋しいなぁ」と思っていましたら、きっとメンバーの皆さんもそれに近い想いがあったのでしょう。MSOWEBサイトにあった指揮者の末廣さんの言葉を引用すると「・・・当初、このオーケストラは、全交響曲を演奏し終えたら解散する予定でした。しかし510回にわたるモーツァルトとの日々はオーケストラを成長させ、さらなる旅へと新たに船出することを決意させ・・・」、今度は「モーツァルトの全管弦楽作品を演奏したい」という想いのもと、演奏会は継続して今も年2回行われています。


充実したプログラム・演奏内容はもちろんのこと、当日ホールに入館されてから帰られるまでの一連の流れが、本当に美しい! というのが個人的な印象で、舞台のセッティング、10時ちょうどにスタートするリハーサル、受付の準備、終演後のお見送りから撤収まで、団員の皆さんがきちんと手分けをして進めてくださるので本当にスムーズなのです。しかも皆さん普段は他のお仕事をされているなか、演奏以外の部分もしっかり対応しつつ、毎回集中力高く演奏に臨まれている姿に本当に頭が下がります。


そんなMSOの演奏会のひとコマをご紹介。これまでの歴史を物語る当日プログラムの数々が毎回「ご自由にどうぞ」とホワイエに並べられています。

20151028_1.jpg

20151028_2.jpg

壮観! 人気の号(先日の演奏会で確認した際には第
1回、10回、18回)は在庫切れになっていますが、団員の方も時々懐かしそうに眺めていらっしゃいます。無料で配布されるこの当日プログラムは内容が濃いことも特徴。そして第11回くらいからでしょうか、可愛らしいイラスト(中野聖也さん作)も入って、ますます読み応えたっぷりのプログラムに!


ちなみについ先日終了した第
25回はバレエ音楽。表紙を開くとこんな感じ。

20151028_3.jpg

おっと・・・ちょっと光って見づらいでしょうか・・・。モーツァルトさんがチュチュを着てポワントで踊っていらっしゃいます。団員による素敵な曲解説などもあり、私も毎回楽しく拝読しています。きっとお客さまのなかにも、年
2回の演奏会に足を運んでいて、このプログラムがご自宅に全て並んでいる方もいらっしゃるのでは?


ここ3回の演奏会で新たに始められた試みもひとつご紹介すると、アンコールをお客さまに選んでいただくという企画。指揮者の末廣さんが少しトークを交えながら曲目をおっしゃって、冒頭の何小節かを演奏後、お客さまに「○○がお聴きになりたいという方!」と投げかけ、拍手の量で一番リクエストが多かった曲を演奏するというものです。これが、明らかに分かれる場合と、あれ? 全部同じくらい? という場合があったりして興味深い。しかも、サービス精神旺盛な団員の皆さんは「じゃあ、せっかくですからもう一つの方も!」と言って結局2曲演奏してしまったり(先日の演奏会もそうでした)。


日曜の昼下がり、本当にいい時間が流れている素敵な演奏会、是非、一度体感されてみてはいかがでしょうか? ちなみに、次回は2016424日(日)14:00開演、ホルン協奏曲を取り上げる予定だそうです。


トッパンホールをホームとして演奏活動を続け、歴史を一緒に刻んでくださっている素敵な演奏家の皆さんを、また少しずつご紹介していけたらなと思っております。

11月のトッパンホールにも是非、足をお運びください。


MSOオフィシャルWEBサイトはこちら>>>

トッパンホールのチラシが誕生するまで

2013年7月19日 金曜日 ボンジュール小石川 | | アーティスト情報

わたしたちが日頃よく目にする「チラシ」。

あらためて、「チ」「ラ」「シ」と発音してみると、なんだか不思議な語感ですネ。

あらゆる分野でペーパーレス化が進む現代にあっても、まいにちたくさんのチラシが作成され、配布され、わたしたちの手元を次々と通過しては、じっくりと読まれたり、あるいは読まれることなく捨てられたり、台所の隅にストックされて白菜をくるむのに再利用されたり(それは新聞か?)、裏紙が買い物メモに華麗なる変身をとげたりしているわけですが、仮に読み手のもとを2秒で通過してゴミ箱に直行してしまったチラシにも、作り手が抱く「想い」が、熱く、熱く、ときには暑く、暑苦しいまでに熱く、こめられているものです。

チラシにこめる「想い」は、アートの世界でも同じ。
映画でも、美術展でも、演劇でも、そしてもちろんコンサートでも、ひとりでも多くのお客さまに足を運んでいただきたいと願うアーティストと主催者にとって、チラシは本当に大切なコミュニケーションツール。それだけに、それぞれに工夫を凝らしながら、「だいたいA4縦」という暗黙のルールに従ったり少しだけ抗ったりしながら、「より手にしてもらえるチラシづくり」に日々励んでいるわけです。

トッパンホール主催公演の場合、チケット発売日の2ヶ月前くらいからチラシの制作がスタートします。わたしたちスタッフが絶大な信頼を寄せているデザインディレクターのHさんをまじえ、あぁでもないこぅでもないと議論をたたかわせながら方向性を決め、幾度も手直しを加えながらひとつの「作品」へと仕上げていきます。紙面のデザインもさることながら、掲載すべき情報の正確性に気を配ったり、裏面のコピーを考えたりと、油断を許さない緊迫した局面(おおげさ)をいくつも潜り抜け、ようやくチラシは完成です。

20130719_1.jpg

手前味噌ではございますが、トッパンホール主催公演のチラシは、アーティストのみなさんには軒並み高い評価をいただいております(えへへ)
6月に来日したユジャ・ワン(ピアノ)は、刷り上ったばかりのゴーティエ・カプソン(チェロ)とのデュオのチラシをとても気に入ってくれた様子。
証拠写真がこちら↓
20130719_2.jpg

鮮やかなピンクと、型にはまらないおふたりのポートレートの雰囲気とがマッチした、勢いのあるチラシとスタッフ一同自画自賛(笑)。このチラシの効果もあったのか(?)ワン&カプソン公演は、早々に売り切れとなりました・・・。

そして、今週、7/14にリサイタルを終えたばかりの永野英樹さんと、おなじみ金子三勇士さんにホールにお越しいただいて、おふたりが《春の祭典》の2台ピアノ版で共演する来年1月のニューイヤーコンサートのチラシのための写真を、撮影させていただきました。
通常、アーティストご自身がオフィシャルで用意している写真か、トッパンホールでの過去の演奏風景からチョイスした写真でチラシを作成することが多い中、永野さんの帰国のタイミングにあわせて、ワガママにも新撮させていただくことに!

20130719_3.jpg

和気藹々とした雰囲気の中、とてもクールな素敵な写真が撮れました☆
できばえは、9月に完成するチラシで、みなさんの目でお確かめくださいネ♪

新シーズンラインナップ発表!

2013年4月26日 金曜日 蛍子 | | アーティスト情報

みなさま、こんにちは。

今日の東京はポカポカ、を通り越して暑いくらいのお天気でした。
ここのところ安定しないお天気が続いていましたが、今日の感じだと短い春を追いかけて、早くも夏が来てしまうのでは?と暑さに弱い蛍子は密かに恐れています・・・
季節はめぐり、きっとあっという間に秋に・・・気が早いでしょうか。。

さて、そんな気が早いかもしれない今年の秋のお話です。
すでにオフィシャルWebサイトなどでもお知らせしておりますが、
9月からスタートする新シーズンのラインナップが決定いたしました。
初登場のアーティストはもちろん、繰り返しトッパンホールで熱い演奏を聴かせてきた選りすぐりの名手たちも続々登場します。さらには頼もしい日本の若手演奏家たちによるシリーズ企画のスタートなど、2013/2014シーズンも皆さまの好奇心をくすぐる公演を取り揃えて、ご来場をお待ちしております。
秋からのトッパンホールにもどうぞご期待ください!

トッパンホール主催公演2013/2014シーズンラインナップ情報はこちら>>>

ビデオレター♪

2012年2月10日 金曜日 MAGI Casper | | アーティスト情報コンサート情報

いよいよ明日に公演が迫ったファニー・クラマジラン。

トッパンホールへ来る直前、ナントで開催されていたラ・フォル・ジュルネに出演。

その音楽祭の合間を縫って、みなさまにビデオメッセージをいただきました!

 

笑顔がステキで、とってもキュートですね。

「メルシー、アリガト」に胸を打ち抜かれました。

 

まだ若干、チケットもあるようですので、このメッセージでキュン(ハート)となりましたら、公演にもご来場ください。お待ちしてます♪

 

公演情報>>>

ティル・フェルナー来日!

2010年4月23日 金曜日 MAGI Casper | | アーティスト情報

ここ1週間ほど、世間を賑わせていたアイスランドの火山噴火。ようやくヨーロッパの空路も正常化し、ホッとされている方も多いことでしょう。空港で足止めされていた方は大変でしたね。

 

この出来事、トッパンホールにとっても他人事ではなかったのです。
そう、明日公演を控えている、ティル・フェルナーの来日が危ういっ!!
公演担当者は毎日のように火山灰の動きと、飛行機の運航をチェックしていました。
そんな祈りが通じたのか、無事に飛行機は飛び立ち、昨日の朝、日本に到着したのでした。

 

来日後のティル君のスケジュールはびっちり。長旅の疲れを癒す間もなく4件の取材をこなし、夜はタワーレコード渋谷店でインストア・イベントを行いました。

MAGIもイベントに参加してきたので、その模様を少し。

強行スケジュールで、さそがしお疲れでは?と思いきや、いつもの爽やかな笑顔とともに登場し、ベートーヴェンのピアノ・ソナタから2曲を演奏。

(実はバッハの曲を演奏する予定だったそうです。もう明日の公演のことで頭がいっぱいだったのですかね。)
トークとサイン会も含め約30分のイベントは和やかに行われたのでした。

 

ティル1.jpg

 

ティル2.jpg

 

ティル3.jpg

 

ただいまティル君はリハーサル中。

明日の公演はおかげさまで完売となりました。

いよいよ10月は最終回です。こちらもチケットが残りわずかとなっています。

どうぞお聴き逃しなく。

 

ティル・フェルナー4/24公演情報>>>

ティル・フェルナー10/24公演情報>>>

 

そうそう、ペレーニさんも無事来日されているようです。
来週のJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲演奏会もお楽しみに!

ミクローシュ・ペレーニ公演情報>>>

ティル・フェルナーが来日!

2008年6月24日 火曜日 ボンジュール小石川 | | アーティスト情報

2008年12月から足掛け3年、全7回にわたるベートーヴェン ピアノ・ソナタ全曲演奏会に挑むティル・フェルナーが、オーストリアから記者懇親会のために来日しました!

[2008年6月23日 於:帝国ホテル]

 フェルナー.jpg

 

ピアノへの思い、ベートーヴェンへの思い、偉大なる師匠アルフレッド・ブレンデルへの思いなど、訥々と、しかし決然と、ときにウィットをまじえて記者のみなさんを和ませつつ語ってくれました。

 

こんな話や、あんな言葉が聞けました!!

 

と詳細をお伝えしたいのはやまやまなのですが、ボンジュールは写真撮影に夢中になるあまりディテールを聞けていなかったので(涙)、記者のみなさんとの細かいやりとりはまた後日、お伝えします!

 

本日は、とにかく楽しい演奏会になりそうだ!という熱い予感で会場が熱気に包まれていたことだけ、ご報告いたします!

 

楽しみですね!

 

 

おまけ。

 

記念写真.jpg

左から、共同主催の梶本音楽事務所・梶本社長、ティル・フェルナー、トッパンホール企画制作部長の西巻。

「良い音楽をたくさんの人に聴いてもらいたい」という思いを共有する3人の、熱い(暑い・・・?)スリーショットです。

 

ホクホク。

 

それにしても、背広を着たティルさんは、とってもジェントルかつ穏やか。

おっとりフワっとしたたたずまいなのに、ひとたびピアノに向かうと奔流のようにあふれ出るあのエネルギー、いったい、このステキな長身のどのアタリから沸いて出ているのでしょう・・・。

 

幸い、時間はたっぷりあるので、3年かけて!研究したいと思いマス。

 

みなさんもぜひ、ぜいたくな音楽の贈り物を、お楽しみください!

 

>>>公演の詳細はコチラ

貴公子探訪

2008年5月30日 金曜日 ボンジュール小石川 | | アーティスト情報ボンジュール小石川

こんにちは。ボンジュール小石川です。

 

本日は、とれたてホヤホヤのイケメン情報です。

 

昨今、どこの世界もイケメンばやりですね。

 

才能と情熱をあわせもつだけでなく、麗しいルックスにも恵まれてるなんて、イケてないワタクシ的には羨ましくもあり、当然憎らしくもある(?)わけですが、本日ご紹介するイケメンは、そんじょそこらのイケメンとは桁違いの迫力の持ち主で、へへーとひれ伏して思わず拝みたくなるほどの完璧なるイケメン。

 

目を合わせたからといって石になるはずはないと知りながら、あまりのイケぶりに思わず目を伏せたくなる、そんなイケメンさんがこちら、

 

ハープの貴公子、グザヴィエ・ドゥ・メストレさま。

 

じゃじゃーん。

 

メストレレ.jpg

 

11月19日にトッパンホールに登場するメストレさまが、ウィーンフィルのアジアツアーの隙を縫って、新作CDのプロモーションのために来日したのにあわせ、トッパンホール公演への意気込みなどを伺ってまいりました。

 

その様子は、トッパンホールプレスなどで詳しくご紹介してまいりますが、まずはその麗しいお姿をみなさまにもおめにかけたく。

 

取材の連続で少しお疲れのご様子でしたが、うーん、やはりイケメンは絵になりますねえ・・・。

 

取材に先立って、レコード会社が主催したショーケースでステキな演奏を聴かせてくれたメストレさまに、ヘッポコなフランス語で、「素晴らしかったデス!」とお伝えしたところ、満面の笑みでメルシーのお言葉をくださるメストレさま。

そのあともあれこれと話しかけてくださいましたが、ワタクシの語学力では何をおっしゃっているのかほとんどわからず(←ダイナシ)。

それでも、見かけによらず(?)気さくでフレンドリーなお兄さんぶりに、ボンジュールの乙女心はブクブクとあわ立つのでした(ワタクシ男でしたっけ・・・)

 

イケメン、メストレさまの公演は、6/3発売(会員は明日、5/31発売)となっております。

 

みなさまのお越しをお待ちしております。

もちろん、オリジナル編成の弦楽四重奏との演奏にも、すでに気合いが入りまくってご様子でしたので、期待が膨らみます!

 

追伸:イケメンイケメンて、都合8回連発してますね↑

興奮しすぎたでしょうか・・・(ワタクシ男なんですけど)

Copyright 2002-2017 TOPPAN HALL. All Rights Reserved.