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春: 2011年8月アーカイブ

昭和の名曲

2011年8月19日 金曜日 春 | | ホールよもやま話

「夏の風物詩」をちょっと覗いてみようとテレビをつけたら、

そのままやめられなくなってしまった。

久しぶりに見る高校野球が面白かったのです。

小気味良いテンポで進む、爽やかで力強いプレー。

さらには、ドラマチックなストーリーが展開し、ジーンとくる場面もあります。

見る人を飽きさせない要素が満載です。

縁側の風鈴、遠くの蝉の声、ゆっくり首をふる扇風機、卓袱台のスイカ。

そんな定番アイテムに囲まれて、高校野球に没頭してしまいました。

ああ、日本の夏休み・・・。 

 

ただ、その心地良い時間も、折々に聞き捨てならない音楽に遮られます。

アルプス席からの応援曲です。

ブラスバンドが鳴らすのは昭和の「歌謡曲」と「アニメ主題歌」。

平成になって久しいというのに。

 

高校時代にブラスバンド部にいると、季節には野球部の応援に駆り出されます。

私もそのひとりでした。

甲子園に出るほどのチームではなかったけれど、地方予選では何回か勝つものだから、

大きな荷物を抱えて遠くの球場までゾロゾロ出かけました。

ヒットが出たときに思い切り鳴らすファンファーレは気持ちよかった。

ファンファーレを構えたまま、あと一本が出ず試合終了となった残念な思い出もあります。

「海のトリトン」はスタンドで何度も演奏しました。

ただ、応援曲はどれも(当時でさえ既に)時代遅れで、そろそろやめようよ、という声が

毎年ありました。

 

それから幾年月。

今年もアルプス席では「海のトリトン」然り、昭和の名曲(?)が

繰り返し演奏されています。

うーん、まだやっていましたか・・・。

存続の危機を乗り越え奏で続けられ、パワーアップした感さえあります。

かつて時代遅れだった曲が、今は定番となったのでしょうか。

ねばり勝ち、おめでとうございます。

これからは昭和の応援曲も、日本の夏休みを楽しむアイテムとしましょう。 

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