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春: 2013年12月アーカイブ

スポーツ観戦の1年

2013年12月25日 水曜日 春 | | ホールよもやま話

クリスマスの時期、フィギュアスケートの全日本選手権を楽しむのが年中行事のひとつになっている方も多いのではないでしょうか。そういう私も、好きなスポーツを追いかけるなかで、季節の移り変わりを感じているひとりです。スポーツ観戦は、余暇ではありますが、コンサートを聴くのと同じぐらい楽しく、そして感動を得るもの。心して、観戦しております。

 

日常が、トッパンホールの運営シーズンのペースで廻る傍ら、裏面(?)では、スポーツ観戦で、次のような1年が平行してまわっています。

 

1月は全豪オープン。外が寒い日も暖かくして、真夏のメルボルンでのテニスを見ながら、お正月で緩んでしまった集中力を戻し、観戦力をウォームアップします。試合数が多いのですべてを見ることはできませんが、気になる選手はチェックし、変化と成長を追いかけます。また、グランドスラム大会のレベルだと、8強が揃う位から、内容がぐっと面白くなり、一球一球が芸術的。強い身体、高い技術、そして深遠なる精神力から生まれるパフォーマンスを追いかけるのは、一つの物語を読みすすむよう。長い試合も飽きることなく、勝負がついたときは、どちらが勝とうとも、満足感、達成感にひたってしまいます。テニスはこのあと、5月のローラン・ギャロス、6月のウィンブルドンへと続きます。

 

2月のスーパーボウルは一応、チェックします。シーズン中の試合は見なくとも、こればかりは「お祭り」なので。ルールの細かいことや、戦術の意味など理解できたら、とっても面白いだろうなと想像し、わからないながら、その競技のレベルの高さに感心して見入ってしまいます。コンサートでもこういう体験ありますよね。

 

4月から5月にかけては、イングランド・プレミアリーグの終盤。優勝争いで盛り上がる時期です。贔屓のチームの応援はもとよりですが、どこもレベルが高く、見る人に感動を与える試合が連発します。地球の反対側でテレビ観戦していても、強いメッセージを感じ、感動するのは、個人の身体能力、技術力の高さはもとより、洗練されたチーム力、試合力など総合的なところで、娯楽を超えた、芸術のようなスポーツだからではないでしょうか。シーズンを通して観戦すると、面白さも倍増するので、うかうか見逃していられません。上質のクラシック・コンサートを、シーズンを通して楽しむのと似ているかもしれません。

 

7月は、一ヶ月かけてツール・ド・フランスを追いかけます。ご存知、自転車ロードレースの最高峰。世界中から集まる100人近い選手が、毎日数十キロを走りフランスを一周する、スケールの大きなスポーツです。近年は、日本でも毎日ダイジェスト版が放送されています。これ以上ないというほど鍛え上げられた選手たちが、時代の最高技術が搭載された自転車を操り、群れをなし、風光明媚なフランスの田園地帯を猛スピードで駆け抜けていく風景は、自然と科学と人間の力が拮抗し融合する現代スポーツの象徴のようで、ゾクっとします。平地、山岳、チームの駆け引き、トップ選手の根性比べなど、ショーとしても見所満載。最終日に、優勝者を見届けると、脱力感に襲われるほどです。

 

8月半ば。日本はまだ夏休み、高校野球で盛り上がる時期ですが、イングランドは秋に突入。プレミアリーグのシーズンが始まります。とりわけシーズン初戦は、各チームの役者顔見世のようで逃せません。東京はまだまだ暑くても、新しいシーズンが始まる!と気持ちが引き締まる季節でもあります。

 

そして、秋口にはフィギュアスケートのシーズンが始まり、クリスマスの全日本選手権でひと区切り。スケートも、シーズンを通し観戦すると、選手たちと緊張感を共有し、感動もひとしおですね。

ああ、面白かった! スポーツも、音楽と同様、奥深い!

 

そして・・・

1年があっという間に終わるのです。忙しいー

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