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ボンジュール小石川: 2011年5月アーカイブ

シリーズ 茗荷谷

2011年5月17日 火曜日 ボンジュール小石川 | | ホールよもやま話

ワタクシという人間から「熱意」を引き算しても、ワタクシがそのまままるまる残るんじゃないかと危惧されるくらい、いわゆるところの「熱意」が欠如している人間と見られがちなわたくしボンジュールですけれども、そしてそれは、あながち間違いでもないんですけれども、一応自分自身の名誉のタメに申し上げますならば、地味であるには違いないナリに、相応の熱意は持ち合わせて生きております。

 

何の話かと問われる向きもあるでしょうが、まあ、聞いてください。

 

そんなワケで、「お前はやる気がない」というようなお叱りは、子どもの時分より、耳にできたタコから石炭を採掘できそうなほど言われ続けておりまして、まあ、逆にそのように評していただかないとかえって居心地が悪いくらい「やる気なさげ」をテンプレートにして暮らしておるんですけれども、非常に低体温かつ粘着質に、ひとつのコトをジメジメと続けがちという意味では、熱さが身上の方々とは違った方向にある種の熱心さを保有している人間かと思うわけでして、温水便座や貼るカイロに記された注意書きのように、

 

「俺に(長い時間)触れてたら、君も低温ヤケドする(かもしれない)ぜ、ベイベー」

 

と、そんな感じかと、思っておるんですね。

 

ですから何の話なのかと、眉間に寄ったみなさまの皺の数が倍率ドン、と増えたところで、これは茗荷谷の話です。

 

(声潜め)いえね、ワタクシの中で、茗荷谷のブーム、というのがココ数年続いているっていう話なんですヨ!

 

注意深くワタクシのかつてのエントリーをお読みくださっている方ならば、飯田橋と江戸川橋を最寄り駅とするホールに勤務している人間にしては、なぜか飯田橋の話はほとんど出てきたことがなく江戸川橋はたぶん皆無、神楽坂がポロリポロリ、あとは全部茗荷谷方向だったことにお気づきのことでしょう。注意深く読んでくださっている方が仮におひとりでもいらっしゃったならばの話ですが、ソコを突き詰めると寂しくなるので突き詰めません。

 

茗荷谷、それは、東京メトロ丸の内線の地下鉄駅(駅ナンバー23)を擁すると同時に、数多の教育機関が林立し、はたまた鳩山御殿をはじめとする高級住宅が立ち並ぶ小日向を背後に従えたハイソな街でもあり、さらには、わたくしボンジュールの長年のお散歩スポットでもあるのです。仮に年間200日働き、そのうち半分は昼休みに散歩をしなかったとして、さらに残り半分を江戸川橋方向に割いていたとしても(実際は違うけど)、単純計算で200回近くはほっつき歩いている、ソコが茗荷谷なのです。

 

話がつながってきたかと思うんですが、わかっていただけましたか。

 

要するに、およそ茗荷谷ノンネイティブの人間にしては相当MYOGADANIに通じていると自認しているワタクシが、独断と気まぐれで選んだ茗荷谷のオススメスポットを紹介する、未来の任期企画です!!パフパフ!

 

回りくどい前フリでした。始まる前から息が切れますね。

 

ということで、記念すべき第1回(にしてもしかしたら最終回)は、拓殖大学の横手にヒッソリとたたずむ

パン屋、K'eat(キート)さん!トッパンホールからですと、歩いておよそ10分の距離、茗荷谷駅からですとほんの2、3分といったところです。 

http://r.tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13120656/

 

6畳あるかないかの狭い店内、ショーケースに並んだパンは、見た目もお味も素朴なんですけれども、ひとくちいただくとファーっと幸福感に包まれる幸せの味。ワタクシの記憶では、去年の秋ごろにできたお店なのではないかと思いますけれども、今では、お昼時には少し行列もできるほど、地元密着のパン屋さんとして愛されています。おかずパンもお菓子パンも、お安くそしておいしいので、ぜひぜひ、みなさまもお試しください♪

オーナーとおぼしき爽やかな男性が、いつも笑顔いっぱいで迎えてくれるので、癒し効果も抜群です。

 

以上、オーバーチュアが2時間で本編が2分しかないミュージカルみたいなブログにて、失礼しましたー。

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