年末。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
イルミネーションがキラキラして(←節電の工夫も色々されているようですが)街も華やいでいますが、蛍子も、先日寒風吹きすさぶなか綺麗なイルミネーション発見!あらためて「あークリスマスなんだなぁ、年末なんだなぁ」と実感したところです。
トッパンホールは12月に入って、マーク・パドモアとティル・フェルナーの〈シューベルト三大歌曲〉、そしてクリスティアン・ゲルハーヘルの〈マーラー・プログラム〉とリート公演が続き、シリーズ名の通り、トッパンホールは〈歌曲の森〉に姿を変えました。シリーズの醍醐味とでもいうのでしょうか、これだけの作品をまとめて聴くことで心はリート一色、そしてさらにどんどん次の扉が開いてゆくような・・・そんな体験をした方も多かったのではないでしょうか?
主催公演は、年内残すところあと1公演、21日の大崎結真さんのランチタイムコンサートのみとなりましたが、貸し公演はこの週末以降も様々なジャンルの公演が続きます。18日のプロアルテベルリンガーズの皆さんは、トッパンホールが開館して以来、毎年12月のこの時期に、ハンドベルでクリスマスムード満載のプログラムを奏でる素敵なコンサートを続けていらっしゃいます。クリスマス気分を満喫したい方は是非、トッパンホールへお出かけください。あ、ブログメンバーでもあるMAGIさんプロデュースのクリスマスツリーも忘れずにチェックしてみてくださいね!
「プロアルテ ベルリンガーズハンドベル クリスマスコンサート」の詳細はこちら>>>
貸し公演からもう1公演、ご紹介。
週明けの19日に開催される「大島莉紗 ヴァイオリン・コンサート」。
「パリ・オペラ座からの便り」というサブタイトルにある通り、現在パリ・オペラ座を拠点に、ヨーロッパ各地でソリスト・室内楽奏者として多彩に活躍中の大島莉紗さん。今回は「午前11時」開演のブランチタイムコンサートという、ちょっと珍しい時間帯の公演です。演奏ももちろん楽しみですが、コンサートの後は美しい音楽の余韻のなか、美味しいランチへ繰り出してみてはいかがでしょうか?お天気がよければ神楽坂散策も楽しいですが、もうひとつオススメしたいのは九段下のフレンチビストロ「ル・プティ・トノー」。カジュアルな雰囲気のなか、人気シェフ、フィリップ・バットンさんの美味しいお料理が楽しめます。パリの香りいっぱいの演奏を聴いたあとにはちょうどピッタリのランチではないかしらと・・・。タクシー代返金サービスもありますので、どうぞご利用ください。
ただいま、トッパンホールでは、明日からはじまるマーク・パドモア(テノール)&ティル・フェルナー(ピアノ)によるシューベルト三大歌曲公演のリハーサルが行われています。
ヨーロッパではしばしば共演しているお二人は、舞台上でも、舞台の外でも、息がピッタリ。
リハーサルが始まる前に、こんな素敵なツーショットを披露してくれました!
ただ立っているだけなのに、なんて絵になるお二人なんでしょうか・・・。
そして、モニターから聴こえてくる歌声も素晴らしい。
躍動感と生命力にあふれた、パドモアらしい若々しさにあふれた《水車屋の美しい娘》、
間違いなく必聴です!
そして、《冬の旅》、《白鳥の歌》と続けて聴いていただければ、
さまざまな出来ごとや思いが濃密に凝縮した、ひとりの旅人の遍歴を追体験するような、
ツィクルスならではの醍醐味を、心行くまで堪能いただけるのではないかと思います。
ぜひ!
ぜひ!!
おすすめです!!!
トッパンホール今シーズンの目玉企画のひとつ、〈ル・プロジェエマール〉。
個性的なプログラムによる2つのコンサート。ピアノ芸術にかける調律師とピアニストの姿を描いた映画 「Pianomania」(エマールも出演しています!)の紹介。そしてエマールと2人の若手ピアニストとのレッスンおよび対談を通じて、2つのテーマを紐解いていくワークショップ。4日連続でお届けする、"ピアノ界の知の巨人"ピエール=ロラン・エマールに多角的に迫る、一大プロジェクトが幕を開けました。
昨日はその初日。映画「Pianomania」の試写会が行われました。
トッパンホールで映画が上映されるのは初めてのこと。舞台上にはスクリーン、照明も落とされ、ご来場いただいた方にはコンサートの時とは表情の違うホールの空間を、映画とともにお楽しみいただけたのではないでしょうか。
MAGIも夜の試写を見たのですが、面白いのひとこと。譜面台を外し、鍵盤を引き出されたピアノは精密機械のようだし、ピアニストの細かい注文に一音一音、丁寧に調律していく姿には、職人魂を感じました。そして、ピアニストと調律師の深い信頼関係があってこそ、最高の演奏会ができるのだと感じました。
今回の試写会は、コンサートのチケットご購入者限定のご招待でしたが、ご興味を持たれた方は2012年1月21日(土)よりシネマート新宿にて公開されますので、ぜひご覧ください。
さて、現在ホールでは今夜のリサイタルに向けてリハーサル中。エマールと調律師が代わる代わるピアノに向かい音を作り上げています。まるでスクリーンから飛び出したような光景がステージ上で繰り広げられています。
おかげさまでリサイタルは完売ですが、明日19日(土)のワークショップはお席に余裕がありますので、ぜひご来場を!!
まだまだ続く、〈ル・プロジェ エマール〉にどうぞご期待ください。
みなさまこんにちは! ボンジュール小石川です。
10月の初旬にワタクシに課せられていたブログ執筆という楽しいお仕事を、シンバルの渾身の一撃並みのさりげなさでサラリと葬りさり、そのうち誰にも気づかれることなく無かったことにできるでしょうと考えておりましたら、確かに誰にも気づかれこそしないものの、ワタクシ自身の小さな小さな良心がいつまでも途絶えることなく微かに震え続けておりますため、こうして贖罪も兼ねて予定外?に登場いたしました、みなさまお元気でお過ごしですか、ボクの心はシンバルのひとう(以下ウザいので略)
さて、気を取り直して。
トッパンホールの2011/12シーズンは、10月1日のバースデーコンサートで華やかに幕を開けました。13人の精鋭が顔を揃えた一期一会、空前絶後(?)のコンサートは大盛況。翌2日の小出郷文化会館でのコンサートでも、たいへん手ごたえの確かな演奏を新潟のみなさまにお届けすることができました。
続く10月12日には、テノールの山本耕平さんをお迎えしてのランチタイムコンサート。私自身は担当公演でなかったため、物陰から伺うようにしかかかわっておりませんが、それでも端々から香ってくる耕平さんの素敵ビーム。素敵な歌声(本当にイタリア人みたい!)、素敵なお人柄、素敵な笑顔に、ハートを打ち抜かれた方もたくさんいらっしゃるのでは! 終演後のホールホワイエには、打ち抜かれたハートの残骸が点々と転がり、文字通り心ココにあらずのレディたちのお姿をたくさん拝見いたしました。かくいうホール一番の乙女、ボンジュールの心も、シンバルの(以下略)
そして、昨日と今日、トッパンホールでは、明日の篠崎和子(ハープ)公演のリハーサルが行われています。
回を重ねるごとに着実に成長を重ねる篠崎さんが、エスポワールシリーズの集大成として「室内楽」に挑戦する今回。ヴァイオリンの小森谷巧さんをはじめ、錚々たる顔ぶれがゲストに集い、シリーズのクライマックスを盛り上げます!
第1回から、ハープのためのオリジナル作品(編曲ではなく)にこだわり続けてプログラムを構成してきた篠崎さんですが、今回はそれに加えて、フランスの香り高い作品がそろっているのも特徴! オシャレ! とか、エスプリ満載! とか、そういった「ザ・おフランス」というのではなくて、少し皮肉屋で、少し照れ屋で、少し気難しくてときどき気分屋で、なんだか振り回されているようだけれど、でもでもむしゃぶりつきたいような魅力に満ちたフランスらしい作品が、ずらりと、揃っています。これは楽しみ!
今日も遅くまでリハーサルのあと、明日がいよいよ本番!
チケットにはいくぶん余裕がございますので、ぜひぜひ、お越しください!
昨日は、イギリス王子の婚礼の話題一色でしたね。
テレビ中継を観たのですが、ステキなロイヤル・ウエディングでした。ほぅ・・・
一夜明けて、トッパンホールでは、クリクリの巻き毛がプリティな王子様、マーティン・ヘルムヘンのリサイタルを開催します。
2008年3月、エスポワール・スペシャルに登場し、大きな話題を呼んだ公演から3年。ますますヨーロッパでひっぱりだことなったヘルムヘンが挑むのは、難曲《ハンマークラヴィーア》。ティル・フェルナーによるベートーヴェン・ツィクルスが記憶に新しいですが、ヘルムヘンはこの難曲をまた違った角度から魅せてくれることでしょう。
期待高まる本日の公演。当日券のご用意もありますので、今日の予定がなくてお困りの方はぜひ、お運びください。15:00開演です!
トッパンホールでは4月の公演より、東日本大震災の復興支援として、ホワイエに募金箱設置し、義援金を募っております。これまで、ご来場いただいたみなさまから、あたたかい心遣いをお預かりしています。
このお預かりした義援金は、公益社団法人企業メセナ協議会による「東日本大震災芸術・文化による復興支援ファンド」に寄附し、被災地の文化再生と被災されたみなさまの心を芸術・文化で支える活動に協力してまいります。
こんにちは、蛍子です。
ボンジュールさんが昨日のブログでも熱烈レポートしていましたが、
本日19:00開演のニューイヤーコンサートに向け、
熱のこもったリハーサルが続いている、トッパンホールのステージ。
昨日のブログではお届けできなかった北村朋幹さんの画像です!

今回の照明プランを担当してくださっている田村吾郎さんが撮影してくださいました!
(昨日のブログにある画像も田村さんの撮影です)
蛍子も、昨日客席に潜入して、少し聴いてまいりました。
何だかとても素敵な雰囲気です。
客席で聴いていて、4人全員に共通して感じられる
「音楽が好き」という空気。
本当に心地よいです。
ひとりでも多くの方に、この空気を感じていただきたいなぁと・・・
皆さまのご来場、お待ちしております!
※当日券のお問合せ:トッパンホールチケットセンター 03(5840)2222
みなさま、あけましておめでとうございます。
年末年始は、いかがお過ごしでしたでしょうか。
2011年のトッパンホール主催公演は、恒例のニューイヤーコンサートでスタートします。
目下、ほかでは絶対に聴けないコンサートを目指して、アーティストとスタッフが一丸となって
リハーサルの真っ最中!
今年のコンサートは、華やかな楽曲がズラリとならび、お屠蘇気分を華麗に盛り上げ、
浮かれた気持ちがさらにフワフワと舞い上がるにぎやかで軽い(?)コンサート!!!
では、ありません。
トッパンホールのニューイヤーコンサートは、まさにその逆。
4人の若く才能に恵まれたアーティストたちが集結し、新年早々、渾身の真剣勝負に挑む、
背筋がキリリと伸びる厳粛なコンサートです!
その厳粛さの中には、若さと、希望と、意欲と、パワーと、茶目っ気と、アイディアと、
なにより音楽を奏でる喜びが満ち満ちていて、リハーサルだというのに、ホールいっぱいに
清冽な空気が漲っています。
お客さまには、間違いなく、「新年早々、良い音楽を聴いた!!」と心から満足していただける、
そんなコンサートになりそうです。
そんなリハーサルの様子を、ちょこっとだけ、お見せしちゃいます!
鈴木優人さんと佐藤俊介さん
佐藤さんとファニー・クラマジランさん
クラマジランさん
ちょっと、照明の雰囲気もいつもと違うでしょ・・・?
画像にはありませんが、もちろん北村朋幹さんもステージに登場して
熱のこもったリハーサルを続けていらっしゃいます。
当日、どんな空間がホールに現れるのか、みなさま、ぜひ楽しみにしていてください!
チケットは残りわずか。
みなさまのお越しを、心よりお待ちしています!
いよいよ今夜はクリスマスイブ、そして、もういくつか寝るとお正月です。
ここでひとつ、ボンジュールこころの叫び。
「1年が過ぎるのが、はーやーすーぎーるー!」
がおー、おー、おー、おー、おー・・・・。
まだ拙者のなかで、2010年は始まってもおらーぬ!!(憤怒)
しかるに虚しく本年も律儀に終わりぬ(合掌)。
そんな気分です。
しかし、どうしてこのように時間は、いたずらに加速度を増しながら、ボクの指の間を音もたてずに
こぼれおちてゆくのだろうか。
などと、ちょっと詩的にしてみても事態は少しも変わらず、もういくつも寝ないうちにお正月ですから、
やらなければやらないことがいっぱいでありながらも、いまのワタクシにできることは、
見て見ないふり。
オトナになってそれだけは上手くなり、あらゆる雑念(本当はやらなければならない数々のこと)を
シャットアウトして、純粋なこころでヤフーオークションに精を出す毎日です。
ああ・・・。終わっている。
このように、ヒトとして終わりを告げた状況で2010年を終えようとしている
ボンジュールから、みなさまに、
メリークリスマス!
そして良いお年を!!
年末ムードが高まってきましたね。会社に来るのも、もうあと約1週間ですか・・・早いものです。
MAGIは毎年、年の瀬になると「今年も無駄に時を過ごしてしまった・・・(のでは?)」と思い、落ち込んでしまうのです。ふぅ・・・
みなさんは何か目標を達成することができましたでしょうか?
さて、16日のランチタイムコンサートで、今年の主催公演は終了。
この日はランチタイムコンサート50回記念のスペシャルコンサートで、しかも1時間の拡大バージョン。
いつかも同じことを書いたような気がしますが、これこそ「無料なんて贅沢!」なコンサートでした。
出演はヴァイオリンの佐藤俊介さんと、ピアノの佐藤卓史さん。
卓史さんはリハーサルで一人黙々と練習している姿が印象的な真面目な青年。
俊介さんはスラッとした長身、スマートな立ち居振る舞い・・・貴公子然としたそのお姿と、演奏後に見せるキュートな笑顔がMAGIの心を捉えました。ガッツリと・・・
演奏も、さすがW佐藤コンビ、といいたくなるような、息の合ったコンビネーションで聴衆を魅了。特に俊介さんのヴァイオリンの指使いは圧巻。どうしてあんなに指が動くんでしょう?
終演後は客席から割れんばかりの拍手と喝采を浴びていました。そしてランチタイムコンサートではおそらく初めてではないでしょうか。スタンディングオベーションが起こっていました。
そんな高いテクニックと色彩豊かな音色を聴かせてくれた佐藤俊介さんが、来年1月のニューイヤーコンサートでトッパンホールのステージに再び登場します。このランチタイムコンサートで俊介さんの虜になった、あなた!要チェックですぞ!!
出演は他に、多彩な才能の持ち主、チェンバロの鈴木優人さん。イザイの新たな一面を聴かせてくれるにちがいない、ヴァイオリンのファニー・クラマジランさん。自分の世界をしっかりと表現する芯の通った寡黙な青年、ピアノの北村朋幹さん。
若い4つの個性が対話し、ときにぶつかり合う真剣勝負をお聴き逃しなく!!
1/7(金)トッパンホールニューイヤー コンサート 2011>>>
そしてこのニューイヤーコンサートに出演する鈴木優人さん、北村朋幹さん、佐藤俊介さんの3人による座談会の模様がトッパンホールプレス50号に掲載されています。1/7のコンサート前にぜひご一読ください。それぞれの音楽家としての姿や、若者らしい一面が垣間見える座談会になっています。
本日まもなく開演の、ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン)&矢野泰世(フォルテピアノ)のデュオの楽屋に潜入!
お二人には昨日、ユーモアと愛情あふれるマスタークラスで、若い才能二人をご指導いただきました。受講生の城戸かれんさんと山田麻実さんも、カルミニョーラさんの熱い、楽しい指導に大満足していた様子。
カルミニョーラさんは、若さと才能あふれるふたりの差し出す楽譜に、ニコニコとサインをされていました。
さて、楽屋の準備をしますかな。
おや?
おやおや?
矢野泰世さんのお名前の下に、プリティな落書きが・・・。
こ、コレはもしや、カルミニョーラさんがお書きになられたのでしょうか?
それとも、温かく、誠実なお人柄でまたたく間にホールスタッフの心を掴んだ素敵な矢野さんご本人が・・・?
謎、ではありますが、かわいい珍獣なので、みなさまにコッソリご紹介。
こんなお二人が、今夕、素敵な素敵なモーツァルトを聴かせてくださいます。楽しみですね!
追伸:謎の珍獣、ワタクシなりに解釈して、再現してみました。こんな感じ↓。
エヘヘヘ。
