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コンサート情報: 2009年9月アーカイブ

いよいよ明日!ブラームスのピアノ四重奏曲、2曲聴けます!

2009年9月25日 金曜日 ボンジュール小石川 | | コンサート情報

みなさまこんばんは!

ボンジュール小石川です。

 

いよいよ、〈清水和音 ブラームス・プロジェクト 2〉公演が、明日に迫りました。

明日の本番を前に、4人はただいまトッパンホールで熱いリハーサル中・・・、ではなく、実は新潟の地で、間もなく本番を控えているところ!

 

小出郷.jpg 

↑コチラは、メンバーに同行しているFriskyさんから届いた、撮れたてホヤホヤの新潟でのリハーサルの様子。

 

トッパンホールが、魚沼市小出郷文化会館と共同で仕掛けた、いわば「出張公演」が、行われるのです。

 

ヴァイオリンのダニエル・ホープ、チェロのポール・ワトキンス、ヴィオラの赤坂智子と、清水さんにとっては初共演となるメンバーばかりなのですが、二日間の濃密なリハーサルを経て、すでに和気藹々と親密な雰囲気!音楽の方向性も次第次第に一致して、今日の公演では、良質で、心躍るブラームスを存分に楽しんでいただけそう、とのこと!

 

きっと、新潟のみなさまの心をホンワカと温める、ステキな、思い出に残るコンサートになることでしょうね♪

 

そして、明日、いよいよトッパンホールに登場します。

 

いずれ劣らぬ名手たちがそろい、なにより、この顔合わせはこれが最初で最後かもしれない、豪華で、儚い、幸せなひととき、チケットにはまだ若干余裕がございますので、ぜひ、足をお運びくださいね。

 

*なお、明日のチケットセンターの営業時間は、10時からとなります。前売りの販売は12時まで。詳細は、トッパンホールチケットセンターにお問い合わせください。

 tel 03-5840-2222

酒に酔い、音に酔い→へべれけ

2009年9月24日 木曜日 ボンジュール小石川 | | コンサート情報

いぶし銀に輝く5連休を目前にした18日、虎ノ門は霞ヶ関ビルディングの中にあるオシャレカフェ、Sign kasumigasekiで行われた"イエロー・ラウンジ"にお邪魔してきました♪

 

イエロー・ラウンジは、ドイツ・グラモフォンのトップアーティストを迎え、洗練されながらもカジュアルな雰囲気のなか、いつもより少しドレスダウンしたクラシック音楽を、気取らずに、お酒片手に楽しめるハッピーなイベントで、ドイツではすでに盛んに開催され、レーピンやエレーヌ・グリモー、ミッシャ・マイスキーなど、錚々たる顔ぶれが続々登場して大人気を博しているとか。

 

その日本上陸第一弾として、ヴァイオリン片手にマルチに活躍し、ジャンルの枠を超えた音楽で聴き手をとことん楽しませる俊英、ダニエル・ホープが登場したのであります!

 

昨年6月の、トッパンホールでの日本初リサイタルで聴いた、心とろかす美音のなかに、たくましく貪欲な表情と、飄々とした遊び心と、何より懐深い誠実さをあわせもつ、あの素晴らしく素晴らしい(変な日本語ですが、まさしくそうなんです!)ヴァイオリンを、間近で、無料で(*飲食代別)、体感できるたいへんお得なイベントだったのであります!

 

ボンジュール、めずらしく興奮であります!

 

自分が出演するわけでも、裏方として何かするわけでもなく、単なる客としてその場にいるだけなのに、思わずドキがムネムネ、違った、ムネがドキドキして、注文した食事も上手く喉を通りません。

 

そういうわけで、ビールをぐいぐいです。(←下手な言い訳)

 

ひとりでは牛丼屋にも入れないボンジュールのために、仕事終わりに駆けつけてくれた霞ヶ関の国のヒト(国家公務員ともいう)とともに、フライドポテトなど食べながら小粋にビールを傾け、盛大なゲップに赤ら顔、そろそろ自分は本当はアメリカ人だったんじゃないかと誤解しはじめたころ、ニコニコと、少し恥ずかしげにダニエルさまが登場!とってもキュートです♪

 

さっそく、発売されたばかりの新譜から、バロックの、軽快にしてどこか哀愁を誘うショートピースを、次々と演奏してくれました。

 

MCは英語です。ボクはヴァイオリニストで、最新のアルバムから何曲か演奏するネ、的なことをおっしゃっているのですが、果たして、たまたまその場に居合わせた、ダニエル・ホープをご存じないみなさんにとって、このお兄さんがどこまでスゴイ人だと認識されているのかは、謎。

 

もしかしたら、流しのヴァイオリニストとして日本全国を菅笠で旅して回る、「さすらいのダニエル」と勘違いされた方もいらしたかも(いません)。

ダニエル.jpg

 

でも、そもそも、そういうクラシック音楽らしい型やらしきたりやらから離れたところで、「純粋に音楽を楽しみたい、楽しんでもらいたい」というのがイベントの趣旨であるとするならば、まさしく願ったり適ったりの環境。少しざわついている雰囲気のほうが、むしろやりがいがあるくらいだったかも!?

 

後半になるにつれ、「このヒトだれ?」と、やや、冷淡に構えていたお客さまが、しばしお箸を休めて、音楽に聴き入る姿もみられるようになりました。

 

途中、ブチリと弦が切れ、「これだから音楽は生がいいんだよ(ニコリ)」という中断を挟みつつ、アルバムのタイトルにもなっている《G線上のアリア》まで、たっぷりと30分間、名手ダニエル・ホープの妙技と、あたたかい音楽、そして誠実なお人柄を、心行くまで楽しむことができたのでした。

 

いよいよあさってに迫った、清水和音さんとの初共演となるトッパンホールでのコンサートが、本当に、楽しみになってきました!

 

*公演の詳細はコチラ

 

ちなみに、サイン霞ヶ関というお店、お酒をオーダーすると、ステキなお父さんがコースターとなって登場します。

サイン.jpg

国家の舵を取る中央官庁のお膝元、お役所もたくさんある土地柄ならではの、懐かしい香りのするイラスト。思わず、塗り絵をしたくなってしまいました。

 

店員のみなさまはとってもイケメン、イケ女。お酒は少々お高めですが、お料理はなかなかテイスティですので、霞ヶ関にお寄りの際には、こちらもオススメです♪

 

ささやかな喜び

2009年9月18日 金曜日 Frisky | | コンサート情報

先日、とある地方の某美術館から1通の封書が届きました。

 

開封してみると、「おめでとうございます♪」といった文字が目に飛び込み、一緒に美術館の企画展チケットが同封されていました。

何がおめでとうなのか(はて?)としばし立ち尽くしましたが、思えば数ヶ月前、偶然立寄った旅先の美術館で、「あなたの一票で選ぶ、陶芸大賞」(...みたいな)コンテストが開催されていて、つい勢いに任せて、数名の現代作家の作品を見ながら自分の気に入った方の名前を投票箱に入れてきたのでした。

 

まさか当たるとは!? うれしいです(忘れていたけど・・・)。

 

日々宝くじに夢みるものの、当選番号にかすりすらしないFriskyなので、この予期せぬ「発表は、発送を持ってかえさせていただきます」的な出来事に、ささやかな喜びを感じました。

 

コンテストでは、Friskyと同じように、多くの人がその作家さんの作品に心を動かされたのでしょう。

 

音楽コンクールでいえば、「聴衆賞」と呼ばれるものと同類で(かたやグランプリですけど)、選んだ聴衆にとっては、その演奏を聴いたことへの喜びはもちろん、演奏者への感謝と応援の意が込められていると思います。受賞された若い作家さんには、これからも人の心を動かす作品を数多く作っていってほしいなと願いつつ、また何処かで、その方の作品に出会えることを楽しみにしたいと思います。

 

さて、人の心を動かす「秋のコンサート・シーズン」もいよいよスタート!

シルバーウィーク後半からは、9月26日《清水和音ブラームス・プロジェクト》公演のリハーサルに入り、コンサートに向けて、じっくりたっぷり音楽を作っていきたいと思います。

清水さんが弾く、ブラームス晩年のピアノ・ソロ(Op.118)も味わい深く楽しみですが、ボザール・トリオで腕をならしたダニエル・ホープのリードで共演する、二つのピアノ四重奏曲にも期待大! 

 

Friskyは、昨年トッパンホールでリサイタル・デビューしたホープの演奏に感じた温かな幸福感が、今も忘れられません。 

 

チケットはお早めに!

 

〈清水和音 ブラームス・プロジェクト 2〉の詳細はコチラ

日本音コン、裏から表から

2009年9月11日 金曜日 蛍子 | | コンサート情報

すっかり秋めいてきた今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

蛍子は今年も日本音楽コンクールとともに毎日を過ごしております。8月23日からスタートした予選も声楽部門、ピアノ部門が終わり、ただいまクラリネット部門の真っ最中。この1回の演奏に懸ける若い演奏家の皆さんの姿は本当に清々しく、甲子園で戦う高校球児の姿を見た時と同じような気持ちにさせられます。

 

毎年、ステージ以外での参加者の皆さんを見る機会も多い蛍子。

受付時間の1時間以上前に到着している方、出番が近くなって楽屋口へ移動する前に先生と固い握手を交わす方、家族に力いっぱい背中を叩かれて(気合入れ?)受付に向かう方と本当に様々です。

 

部門によっても色々。

 

声楽部門の参加者の皆さんは楽しそうにお喋りされている方が多い印象。仲間同士で笑い合うその笑い声が豪快といいますか、、美声が響き渡ります(さすが!)。ピアノ部門とバイオリン部門は中高生の参加者も多いせいか、早目の時間にご両親と一緒に来館され、その後も客席で聴かれたりとホールに長く滞在される方を多く目にします。それとは逆に管楽器部門の方は「サッ!」とやってきて「サッ!」と帰って行かれる、マイペースでアクティブな印象。あくまでも蛍子の個人的な感想?ですが、部門によって何となくホールの風景が違って見えるような気がするのです。うーん興味深い・・・。

 

「懐かしいなぁ、この楽屋で緊張して待っていたんです。」と思い出を語りつつ、トッパンホールの舞台に登場した「音コン卒業生」もこれまでに数多くいらっしゃいます。今年の参加者の中にも、将来トッパンホールに帰ってきて素敵な演奏を聴かせてくれる方がきっといるはず。そんなことを思いながら、日々コンクール運営のお手伝いをさせて頂いています。 

 

客席には参加者の友人・家族はもちろんのこと、若い演奏家たちを見守る熱心なお客様がたくさんいらっしゃいます。毎年お見かけする顔もちらほら。もう何十年も前のコンクールの思い出を語ってくださるお客様も! 

この後もトランペット部門、バイオリン部門と9月27日まで予選が続く音コン。コンクールにはコンサートとはまた違った感動や発見があります。どうぞ皆さん、若い演奏家たちの挑戦をお聴き逃しなく!

ご来場お待ちしております。

 

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