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Frisky: 2008年12月アーカイブ

心に残るもの 2008

2008年12月 3日 水曜日 Frisky | | ホールよもやま話

ゲルギエフが指揮するロンドン交響楽団のプロコフィエフ・チクルスを聴きにいってきました。

 

最近は、少し耳がいかれ、心も干物のようになっていたFriskyでしたが、久しぶりに心が震えました。
おまけに、天皇・皇后両陛下もいらっしゃっる一幕もあり、心が一層じんわりと・・・、
いやつまり、、、Friskyの音楽を愛する心は廃れていなかったと、我ながら胸があつくなる演奏会だったのです。
 
年の暮れになると、この1年に見聴きしたコンサートの数々を思い出します。
仕事がら、このトッパンホールで多くのコンサートに立会い、また、このホールに限らず、いろんなコンサートに出かけた2008年。

Friskyには、一際印象に残っている演奏がいくつかあります。
皆さまは、今年心に残る演奏に、いくつ出会われましたか?(それがトッパンホールで開催されたコンサートであれば嬉しいのですが。)
 

印象に残る話といえば、、、先日、今年のメセナ・アワードの授賞式に出かけてきました。
公益法人企業メセナ協議会が毎年選考する賞で、今年は大賞6部門+文化長官賞1部門が表彰されました。

その式典の中で、受賞された企業の代表者や審査員など、第一線で活躍されている方たちのコメントがとても印象的で、Frsikyの心を仄かなあかりで包んでくれたような気がしました。
ビジネスの世界では、結果や結論を急ぐ傾向が顕著ですが、文化は一日にしてならず・・・。
何年も活動を続けていくうちに、ようやく周知され、その地に根づき、少しずつ「文化」とよべる形ができあがるのですね。
その原動力になるには、地道でありながらも、ゆるぎない信念と、それに携わることに喜びをもって継続することが大切なのだと、あらためて心に刻むコメントの数々でした。

 
・・・・・・、
年の瀬ということもあり、ついしみじみしたブログになっています(すみません)。

トッパンホールでは、今月は待望のピアニスト、ロジェ・ムラロとティル・フェルナーによる、それぞれの十八番や真価を問う格好の演奏会を控え、また〈エスポワール・シリーズ〉の吉井瑞穂が「愛のオーボエ」と呼ばれるオーボエ・ダモーレを手にクリスマスの雰囲気たっぷりの演奏会を予定しています(詳しくは、各公演ページへどうぞ)。

 

まだまだ2008年の心に残る(であろう)演奏に、出会うことができそうですよ。


秋は終わりを告げましたが、Friskyにとってもコンサート鑑賞シーズンは続きます!皆さまも、ぜひいろいろなコンサートにお出かけください。

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