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イェフィム・ブロンフマン(ピアノ)


Yefim BRONFMAN


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©Dario Acosta

旧ソ連タシケント生まれ。イスラエルにてアリエ・ヴァルディに師事。さらに米国にて、ジュリアード音楽院、マールボロ音楽学校、カーティス音楽院で学ぶとともに、ルドルフ・フィルクスニー、レオン・フライシャー、ルドルフ・ゼルキンらに師事。
1989年にアメリカの市民権を取得。欧米での活発なリサイタル・ツアーのほか、ニューヨーク・フィルハーモニック、ピッツバーグ交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、フランス国立管弦楽団、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団等々、近年だけでも共演した主要オーケストラは枚挙にいとまがない。2013/14シーズンには、ニューヨーク・フィルハーモニックのアーティスト・イン・レジデンスを務めたほか、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の創設125周年記念イベントとして、同団のオーストラリア・ツアーに参加した。
録音も多数あり、97年にエサ=ペッカ・サロネン指揮/ロサンジェルス・フィルハーモニックと共演した「バルトーク:ピアノ協奏曲」では、グラミー賞を受賞。最近のCDでは、同じくサロネンの指揮による「サロネン:ピアノ協奏曲」でグラミー賞にノミネートされたほか、マリス・ヤンソンス指揮/バイエルン放送交響楽団と録音した「チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番」、デイヴィッド・ジンマン指揮のもと、ベートーヴェンのピアノ協奏曲の全曲録音、ヴァイオリニストのギル・シャハム、チェリストのトルルス・モルク、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団とともに録音したベートーヴェンの《三重協奏曲》などがある。
91年、アメリカ人の器楽奏者に与えられる最も栄えある賞のひとつであるエイヴリー・フィッシャー賞を受賞。10年にはノースウェスタン大学から、優れたピアノ奏者に贈られるジーン・ギンベル・レーン賞を授与された。