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ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン)


Giuliano CARMIGNOLA


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©Anna Carmignola / DG

モダンとバロック、両方のヴァイオリンの演奏法を修得し、バロック、ロマン派、古典派、さらには20世紀の作品までカバーする広いレパートリーで高く評価されている。イタリア、ヴェネツィア近郊トレヴィーゾ生まれ。ミルシテイン、グッリ、シェリングらに師事。パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールをはじめ、多くの国際コンクールに入賞。
ソリストとしてアバド、インバル、シノーポリなどの一流指揮者と共演。1978年から85年までラ・フェニーチェ歌劇場管弦楽団のコンサート・マスターを務めるなど、モダン・ヴァイオリニストとして輝かしい経歴を持つ。その後、古楽器によるバロック音楽の演奏に焦点を絞り、ヴェニス・バロック・オーケストラ(アンドレーア・マルコン指揮)と頻繁に共演、世界中の主要都市でのコンサートで活躍。レコーディングについては現在ドイツグラモフォンと専属契約を結び、ヴィヴァルディ、ロカテッリ、タルティーニなどのヴァイオリン協奏曲名曲集を録音、フランスのディアパゾン・ドールなど重要な賞を多く獲得している。コンチェルト・ケルン、平崎真弓とは、J.S.バッハのヴァイオリン協奏曲集(ARCHIV)の録音のほか、ライヴでもたびたび共演している。
シエナのキジアーナ音楽アカデミーとルツェルン音楽大学では、後進の指導にあたっている。
トッパンホールには、2003年のヴェニス・バロック・オーケストラとの共演を皮切りにたびたび登場、「弦のトッパン」を代表するアーティストのひとりとして大活躍している。