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ヴォルフラム・クリスト(ヴィオラ)


Wolfram CHRIST


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ソリストとして世界的な名声を獲得した、数少ないヴィオラ奏者の一人。
20歳で優勝したミュンヘンARD国際音楽コンクールをはじめとする数多くの受賞を足掛かりに、国際的なキャリアを歩み始める。1978年、ヘルベルト・フォン・カラヤンに認められベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席ヴィオラ奏者となる。以来、99年にその任を辞してフライブルク音楽院で教授職に就くまで20年以上の長きにわたり、同管弦楽団のヴィオラのトップとしてその重責を担い、多大な貢献をしてきた。
また、バロックから現代曲まで、幅広い時代のヴィオラ協奏曲のソリストとして、国際的なステージで演奏。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団だけでも、ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバド、ロリン・マゼール、ベルナルト・ハイティンク、小澤征爾、ズビン・メータ、リッカルド・シャイーなどの指揮者と、60以上ものコンサートで共演している。
室内楽では、マルタ・アルゲリッチ、マウリツィオ・ポリーニ、エレーヌ・グリモー、フランク・ペーター・ツィンマーマン、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチら、著名な演奏家たちと数多く共演している。
ヴィオラ奏者としての演奏活動に加え、指揮者としてもすでに15年以上のキャリアを築いている。2004年から08年まで、マンハイム宮室内管弦楽団の首席指揮者を務めたほか、09年からは、シュトゥットガルト室内管弦楽団の首席客演指揮者の任にある。
トッパンホールには、ベルリン・バロック・ゾリステンのメンバーとして03年に初登場、その後もたびたび出演している。