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イモージェン・クーパー(ピアノ)


Imogen COOPER


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©Sussie Ahlburg

ロンドン生まれ。12才よりパリ国立音楽院でジャック・ファブリエ、イヴォンヌ・ルフェーブルに師事。1984年、クルト・ザンデルリンク/ロサンジェルス・フィルハーモニック、サンフランシスコ交響楽団などとの協演でアメリカデビュー。夏にはモーストリー・モーツァルト・フェスティヴァルでネヴィル・マリナーと共演。85年にはロンドンをはじめヨーロッパ主要都市でのシューベルト・チクルスで大成功を収めた。また、ハーディング指揮ロンドン交響楽団ツアー、マーラーチェンバーオーケストラ、ニューヨーク・フィルハーモニック、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、イェテボリ交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、エッシェンバッハ指揮フィルハーモニア管弦楽団、エルダー指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と共にBBCプロムス出演などに出演。ニューヨーク、シカゴ、パリ、ウィーン、ロッテルダム、プラハ、ロンドン・ウィグモアホール、クイーン・エリザベスホールなどでリサイタルを開催。
現代音楽での評価も高く、チェルテナム国際音楽祭にてトーマス・アデス「Traced Overhead」(1996)とディールドレ・グリビン「Decorated Skin」(2003)を初演。1996年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団メンバーとの共演で、ブレット・ディーンの五重奏曲「Voices for Angels」を初演。室内楽では、ベルチャ弦楽四重奏団と度々共演する他、歌曲の伴奏でも評価が高く、ヴォルフガング・ホルツマイアーからは長年の厚い信頼を寄せられている。ウィーン、パリ、ロンドンなどでのコンサート、最近ではアイヒェンドルフの詩による歌曲をリリース(フィリップス)。ソニア・ヴィーダー=アサートン(チェロ)との共演も多く、ブラームスのソナタ、バッハのCDを共にリリース。「Imogen Cooper and Friends」ではホルツマイアー、ヴィーダー=アサートンと共に、ソロ、室内楽作品、歌曲を収録(フィリップス)。ノーザン・シンフォニアとはモーツァルトの協奏曲4曲を収録、ウィグモアホールでのソロリサイタル他、ロンドンでのシューベルトのリサイタルシリーズは、「シューベルトライブ」としてリリースされ絶賛を浴びている。 2007年新年に大英帝国勲章CBE授与、また08年ロイヤル・フィルハーモニック協会より賞を授与される。
トッパンホールには2008年10月、マーク・パドモアの共演者として出演。シューベルト《冬の旅》を演奏した。