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リチャード・エガー(チェンバロ)


Richard EGARR


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ヨーク大聖堂の合唱隊、マンチェスター・チータム音楽学校、ケンブリッジ大学ではオルガンの奨学生として学んだ後、グスタフ・レオンハルトに師事。15世紀のオルガン作品からデュセックにいたるまで、またショパンをフォルテピアノで、ベルクとマクスウェル・デイヴィスなら現代のピアノで、とあらゆる種類の鍵盤楽器を弾き分ける多彩な音楽家。
指揮者としては、バッハからジョン・タヴナーに至る幅広いレパートリーを持っている。近年の活動としてはスコティッシュ・チェンバー・オーケストラ、ヨーロッパ室内管弦楽団と、今シーズンはフランダース・ラジオ・オーケストラ、スコティッシュ・チェンバー・オーケストラ、グラインドボーンでのバッハのマタイ受難曲等が予定されている。クリストファー・ホグウッドの後任者としてアカデミー室内管弦楽団の音楽監督に任命された。
ソリストとしてはヨーロッパと日本の音楽祭に登場、ゴルトベルク変奏曲でアメリカツアーも行う。また協奏曲のソリストとしても活躍しており、近年はオランダ放送室内管弦楽団、18世紀オーケストラ、オランダ管楽アンサンブルとも共演。
アンドルー・マンゼとのデュオでは、これまでにスティルス・ファンタスティクス、後期バロック音楽を携えてヨーロッパと北アメリカをツアーした。近年になってモーツァルト、シューベルト、ベートーヴェン、ヒューバート・パリーなども演奏する。
録音はハルモニア・ムンディUSAと契約。彼のソロCDはフレスコバルディ、ギボンズ、クープラン、パーセル、J.S.バッハ、そしてフローベルガー作品全集などがあり、最近の録音としては「Per Cembalo Solo」、J.S.バッハのゴルトベルク変奏曲、モーツァルトの幻想曲とロンド集が挙げられる。そしてヴァイオリニストのマンゼと共演した数々のCDはこれまでに幾多もの賞に輝いてきた。また現在、アカデミー室内管弦楽団と共にバッハのハープシコード協奏曲全集を録音している。