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ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン)


Julia FISCHER


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©Decca/Felix Broede

ミュンヘン生まれ。3歳でヴァイオリンを、その後まもなくピアノを始める。ミュンヘン音楽大学でアナ・チュマチェンコに師事。ヴァイオリニストとして、またピアニストとしても、世界の一流オーケストラと共演を重ねている。
最近では、キリル・ペトレンコ、エサ=ペッカ・サロネン、リッカルド・ムーティらの指揮のもと、バイエルン国立管弦楽団、シカゴ交響楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団等と共演。
リサイタルや室内楽にも熱心に取り組んでおり、世界の一流コンサートホールや音楽祭に多数登場している。2016/17シーズンにはルガーノ音楽祭などでアーティスト・イン・レジデンスを務め、ダニエル・ミュラー=ショットらと共演するほか、恩師のチュマチェンコとの共演も予定されている。また、ザンデルリンク指揮/ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団とはハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲、BBCフィルハーモニックとはブリテンのヴァイオリン協奏曲で共演するなど、シーズンを通して20世紀の作品に焦点を当てている。室内楽では、イザイのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏をロンドンのウィグモア・ホール、ブリュッセルのパレ・デ・ボザール、ベルリン・コンツェルトハウスで行なうほか、ウィーン楽友協会でのリサイタルも予定されている。
録音では、ウェルザー=メスト指揮/クリーヴランド管弦楽団との共演によるブラームスのヴァイオリン協奏曲や、ジンマン指揮/チューリヒ・トーンハレ管弦楽団との共演によるブルッフとドヴォルジャークのヴァイオリン協奏曲などがある。これまでにデッカ・レーベルとペンタトーン・レーベルからリリースされたCDは、ドイツのエコー・クラシック賞、フランスのディアパゾン・ドール、英BBCミュージック・マガジン誌の「最優秀新人賞など、権威ある賞を多数受賞している。
11年秋、チュマチェンコの後任としてミュンヘン音楽大学の教授に就任。
トッパンホールには、日本初リサイタルとなる04年以来、2度目の登場となる。