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カレル・コシャーレク(ピアノ)


karel KOŠÁREK


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クロムニェジーシュのパーヴェル・ヨゼフ・ヴェイヴァノフスキー音楽学校を卒業、その後、プラハ音楽学校でヴァレンティナ・カメニーコヴァに師事。その後、舞台芸術音楽学校でフランチシェク・ローチとクヴィタ・ビリンスカーに師事し、援助を受けて成長した。
1991年、国際オーディションの結果、奨学金を受けてアメリカ合衆国、ダラスの南メソジスト大学でハリス・クローンとホアキン・アチューカロに師事。1995年には芸術家の証明と音楽修士号を受ける。
数々の国際ピアノコンクールで賞を受けている。1990年、フラデッツ・クラーロヴェでのスメタナピアノコンクールで優勝、またイタリアのエンナで行われたF.P.ネリア国際コンクールで<桂冠賞受賞>。続いてアメリカでは、1992年のコーパス・クリスティでの国際ヤングアーティストコンクールなどに優勝。また、1993年にはアメリカの大学を卒業した優秀な卒業生にMeadow財団から贈られるVon Mickwitz賞とJ.K.Wilson賞を受賞。彼のすばらしいコンクールの結果には、1997年春ニューヨークで行われたナウムバーグ・コンクールでの本選出場も含まれる。

前シーズンのリサイタルはニューヨーク、ダラス、パームビーチ、カルガリ、テルアビブ、サンクトペテルスブルクで行われ、日本でも公演している。また、「プラハの春」国際音楽祭、コンセントゥス・モラヴィエ音楽祭、チェスキークロムロフ国際ピアノフェスティバル、五月ヤナーチェク国際音楽祭、ボフスラフ・マルティヌー・フェスティバルなどに出演。コーパス・クリスティ交響楽団、アーヴィング交響楽団、メドウズ室内吹奏楽合奏団、サンクトペテルスブルク室内管弦楽団と共演。
室内楽でも活動している。いくつか挙げるならば、2000年4月にはフラッチャニー・フェスティバルでヨゼフ・スークと共演、パノハ四重奏団とドヴォルザークのピアノ五重奏曲イ長調を演奏。メゾソプラノのマグダレナ・コジェナーとはよく共演し、チェコ中でのコンサート、ハンブルクとウィーンでのドイツグラモフォン、中欧フェスティバル、パリのサン・デニス、ヴェルビエへの出演、そして2001年5月にはリンカーンセンターでのアメリカデビューに同行している。

2000〜2001年のシーズンには、イルジー・ビェロフラーヴェク率いるプラハフィルハーモニアと共演、プラハとブルノで行われたブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団のコンサートではバーンスタインの交響曲2番『不安の時代』でソロを務めた。また、コンセントゥス・モラヴィエ13都市国際音楽祭で再びイルジー・ビェロフラーヴェク率いるプラハ・フィルハーモー管弦楽団と共演した。2002年には国内・国外共に活動。プラハ交響楽団の "ワールド・ピアノ・ワークス"シリーズに出演、2003年にかけてチェコ国内でマグダレナ・コジェナーのリサイタル・ツアーに同行。そのほか数々の契約に加え、2004年はプラハの春国際音楽祭でラフマニノフのピアノ協奏曲3番を演奏した。同年、イタリア・スイス・フランス・ドイツ・ハンガリー・オランダ・スペインで行われたヨーロッパの音楽イベントである"Czech Dreams"で演奏。2004年にクリストファー・ホグウッド指揮のチェコフィルハーモニー管弦楽団、ボフスラフ・マトウシェクのヴァイオリンと共にボフスラフ・マルティヌーの作品のCD(スプラフォンからリリース)をレコーディングした。2005年のレコーディングは、高く賞賛されているチェコのバリトン歌手、ロマン・ヤナルとのCD(スプラフォン)で始まった。