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エマニュエル・パユ(フルート)


Emmanuel PAHUD


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©Josef Fischnaller licensed to EMI Classics

6歳でフルートを始め、パリ国立高等音楽院でミシェル・デボスト、アラン・マリオン、クリスチャン・ラルデ、ピエール=イヴ・アルトーに師事、同音楽院卒業後はバーゼルのオーレル・ニコレの下で研鑽を積んだ。1989年の神戸国際コンクール第1位で日本のフルート・ファンの注目を一気に集め、92年には最難関のジュネーヴ国際コンクール第1位を獲得。92年ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(音楽監督:セルジュ・チェリビダッケ)より首席奏者として招かれるが、93年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(音楽監督:クラウディオ・アバド)のオーディションに合格し、同年ベルリン・フィル首席ソロ奏者就任。2000年6月にベルリン・フィルを退団、同年9月から01年6月までジュネーヴ音楽院フルート科の教授として後進の指導にあたる。02年4月、ベルリン・フィルに復帰。同オーケストラ首席奏者およびソロ・フルーティストとしての演奏活動を再開。来日も多く、エリック・ル・サージュとのコンビによるリサイタルの他、NHK交響楽団、東京交響楽団、紀尾井シンフォニエッタ等との共演、マスタークラスも行っている。06年放送の大河ドラマの紀行音楽にも参加した。現在EMIと専属契約を結んでおり、緻密なプランニングによってリリースされるアルバムは常に楽界の話題を独占している。CDは15作を超え、06年にはヴィヴァルディのフルート協奏曲集(R.トネッティ指揮オーストラリア室内管弦楽団)、イェフィム・ブロンフマンとのデュオによるブラームス&ライネッケ・ソナタ集を、07年にはラトル指揮ベルリン・フィルとの共演によるニールセンの協奏曲をリリースした。08年、現代作曲家ダルバヴィ、ジャレル、ピンチャーがパユのためにそれぞれ書き下ろしたフルート協奏曲集およびトレヴァー・ピノックとの共演によるバッハのソナタ集をリリース。