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クリストフ・プレガルディエン(テノール)


Christoph PRÉGARDIEN


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©Rosa-Frank.com

ドイツ生まれ。1977年よりフランクフルト音楽大学、ミラノ、シュトゥットガルトで学ぶ。在学中にドイツ放送音楽コンクールに優勝。以来、優れたリリック・テノールとして、レオンハルト、ブリュッヘン、コープマン、ヘレヴェッヘ、ガーディナー、アーノンクールといった名指揮者たちと数多く共演。バロック、古典、ロマン派のオペラ、オラトリオ、受難曲、リートの各分野で高く評価されており、特に受難曲における福音史家としての演奏は、世界各地で絶賛を博している。2012年には、Le Concert Lorrainとバッハ《ヨハネ受難曲》でヨーロッパツアーを行うなど、指揮者としても活躍している。
日本でも、1992年〈東京の夏〉音楽祭における、モンテヴェルディ《ユリシーズの帰郷》主役を演じたほか、98年にはマーラー《大地の歌》(室内楽版)で白井光子と共演、2002年の〈東京の夏〉音楽祭では、ツェンダー版/オリジナル版の《冬の旅》2夜連続公演などで多くの聴衆を魅了。
CD録音も多く、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアー、ピアノのミヒャエル・ゲースらとの共演、宗教曲のソリスト等、130枚を超えている。
トッパンホールには、シリーズ〈歌曲の森〉の中枢を担う歌手として、ゲース、シュタイアーらとの共演で過去5回出演。いずれの公演でも、深い音楽性に裏付けられた忘れがたい名唱を聴かせた。息子のユリアン・プレガルディエンもテノール歌手として活躍し、5月の〈トッパンホール15周年 室内楽フェスティバル〉に出演予定。