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ユリアン・プレガルディエン(テノール)


Julian PRÉGARDIEN


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©Marco Borggreve

1984年、フランクフルト生まれ。フライブルク音楽大学で学ぶ。2013年より、ミュンヘン音楽・演劇大学のオラトリオのクラスにて教鞭を執っている。
オペラ歌手としては近年、ラモー《ザイス》、リュリ《アルミード》などに出演。15年11月には、ミュンヘン・プリンツレーゲンテン劇場にてエノッホ・ツー・グッテンベルク指揮《魔笛》のタミーノ役を任され、ケント・ナガノ指揮《イドメネオ》では、父クリストフ・プレガルディエンとの共演でイダマンテ役を歌う。16年1月にはルクセンブルクにて、《冬の旅》(ハンス・ツェンダー版)の独唱を務める。
リサイタルでは今年、ピアノ奏者ミヒャエル・ゲース、ゲルハルト・オピッツとの共演で《冬の旅》を数回、披露予定。さらに、ウィグモア・ホールとシューベルティアーデの共同プロジェクトにも、ソリストの一人として出演。同プロジェクトは、複数の著名な歌手・ピアニストがシューベルトの歌曲全曲を演奏するリサイタル・シリーズを進めている。様々な音楽様式と柔軟に向き合う彼の姿勢は、そのディスコグラフィーにも反映されている。ソロ・デビュー盤「遥かなる恋人に〜ドイツ歌曲集」は、15年のBBCクラシカル・ミュージック・アワード、インターナショナル・クラシカル・ミュージック・アワードに相次いでノミネートされるなど大反響を呼んだ。
2015/16シーズン中には、「モーツァルト:後宮からの誘拐」(ルネ・ヤーコプス指揮)、「ラモー:ザイス」(クリストフ・ルセ指揮)、「J.S.バッハ:ヨハネ受難曲」(バイエルン放送合唱団)、DVD『クリスマス・オラトリオ』(ジョン・ノイマイヤー&ハンブルク・バレエ)等に参加。さらに出版社ベーレンライターとの協力により、ハイネの詩によるシューマンの2大歌曲集の録音(ピアノ:エリック・ル・サージュ)もリリース予定。トッパンホールには、これが初登場となる。
公式サイト http://www.julianpregardien.de