トップページ > コンサートカレンダー > アーティストプロフィール



パヴェル・ハース・クァルテット


Pavel Haas Quartet


photo
©Marco Borggreve

2002年にチェコの作曲家パヴェル・ハースの名を冠して結成。スメタナ・クァルテットのヴァイオリニスト、ミラン・シュカンパを師に活動している。
05年、プラハの春国際コンクール、イタリアのパオロ・ボルチアーニ・コンクールにて成功を収めた後、現代で最も重要なクァルテットのひとつとなった。
ウィーン・コンツェルトハウス、ザルツブルクのモーツァルテウム、アムステルダムのコンセルトヘボウ、チューリッヒ・トーンハレ、ベルリン・フィルハーモニー、ロンドンのウィグモアホール、ニューヨークのカーネギーホール等で演奏しているほか、国際的な音楽祭にも数多く招かれ、ヨーロッパ各国、日本、アメリカなどでツアーを重ねている。
07年にはケルン・フィルハーモニーの「ライジング・スター」にノミネートされ、07年から09年にはBBCの新世代アーティストとして取り上げられた。2013/14シーズンにはケルン・フィルハーモニーのレジデント・アーティストを務めた。
石坂団十郎、ダニール・トリフォノフ、デニス・コジュキン、ボリス・ギルトブルクら多くのアーティストとの共演も重ねている。
録音も精力的に行い、ヤナーチェクの弦楽四重奏曲第2番、パヴェル・ハースの弦楽四重奏曲第2番を収録したデビューCDは06年、グラモフォン・アワードに選ばれた。ドヴォルジャークの《アメリカ》を収録したCDは11年、再びグラモフォン・アワードに輝き、グラモフォンでのレコーディングを勝ち取った。13年には《死と乙女》などシューベルト作品を収録したアルバムをリリース。このCDで再びグラモフォン・アワードの室内楽部門を制覇した。最新盤であるスメタナの二つの弦楽四重奏曲のCDも大絶賛されている。
トッパンホールには09年の〈エスポワール スペシャル〉で初登場。16年が2度目。