
1967年モントリオール生まれのフランス人。リヨン・コンセルヴァトワールでレーヌ・フラショーにチェロを学び、フライブルク音楽大学、ジュリアード音楽院でも研鑽を積む。ロストロポーヴィッチ国際コンクール、ミュンヘン国際各コンクール受賞。1990年よりブーレーズの主宰するアンサンブル・アンテルコンタンポランのソロ奏者を務め、95年リゲティ作品集CDが英国グラモフォン賞受賞。チェロの新世代として近年急速に注目を集めており、ウィーンのムジークフェライン、アムステルダムのコンセルトヘボウ、パリのシャンゼリゼ、ロンドンのウィグモア等世界の主要会場でコンサートに出演、いずれも絶賛を博す。親日家としても知られ、2001年には、華道の美学をモチーフにした3日間の無伴奏リサイタルを自ら企画し、多くの専門家から年間ベストワンの賞賛を得ている。フランス・ハルモニア・ムンディ、ドイツ・グラモフォン、EMIから多数のCDをリリース。