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モザイク・クァルテット


Quatuor MOSAÏQUES


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ニコラウス・アーノンクールが主宰するウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのソリストやメンバーとして培った長年の経験を、オリジナル楽器による弦楽四重奏の分野において試みることをめざして1985年に創設。ガット弦を張った楽器の特徴を最大限に生かした透明感あふれる音色で、作品本来の魅力を引き出し、オリジナル楽器による弦楽四重奏団として最高の団体として知られている。ヨーロッパ全土でのコンサートやエジンバラ、ザルツブルク、ルツェルン、モントルー、ウィーン、パリ、ロンドン、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、ブレーメンなど多くの著名な音楽祭に招かれている。
録音も高く評価されており、93年と96年にはグラモフォン・アワードを受賞している。ディスコグラフィーには、ハイドン、モーツァルト、ボッケリーニ、ジャダン、ベートーヴェン、シューベルト、メンデルスゾーンなどがある。98年に初来日、2000年にはアメリカ、オーストラリアへの演奏旅行を行った。またギドン・クレーメルとアンドラーシュ・シフの招きにより、彼らの主宰する音楽祭にも出演している。
トッパンホールには過去3回出演し、得意のハイドンやシューベルトを軸に、クァルテットのエッセンスを凝縮したプログラムで聴衆を魅了した。今回は、06年以来8年ぶり、4度目の登場となる。また、チェロのクリストフ・コワンは、08年にシリーズ〈チェロ最前線〉に出演、奥行きのあるバッハ無伴奏を披露した。