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佐藤俊介(ヴァイオリン)


Shunské SATO


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©Gilles-Marie Zimmermann

1984年東京生まれ。ジュリアード音楽院プレ・カレッジでドロシー・ディレイ、川崎雅夫に師事。2003年パリに移り、ジェラール・プーレにモダン・ヴァイオリンを師事。09年からはミュンヘン音楽大学でバロック・ヴァイオリンをメアリー・ウティガーに師事。
バロック・ヴァイオリン奏者としては、コンチェルト・ケルンおよびオランダ・バッハ協会のコンサートマスターを務め、日本のオーケストラ・リベラ・クラシカ、ベルリン・ラウテン・カンパニーではソリストとして演奏している。11年には、近年では初めて、エンシェント室内管弦楽団とともにパガニーニのヴァイオリン協奏曲第2番をピリオド楽器で演奏。また、クリスティーネ・ショルンスハイム、鈴木秀美、リチャード・エガーらと室内楽を定期的に演奏している。
モダンの分野では、日本の主要オーケストラはもちろん、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、ロシア国立交響楽団と共演。アメリカでは、10歳でフィラデルフィア管弦楽団にデビューして以来、ボルティモア交響楽団、ワシントン・ナショナル交響楽団、シアトル交響楽団など名だたるオーケストラと共演している。
録音では、「イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27」、第62回文化庁芸術祭で大賞を受賞した「グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ集」、最近では「テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲」などがある。また、「パガニーニ:24のカプリース Op.1」では、パガニーニの作品を世界で初めてガット弦とバロック・ボウを使ったピリオド奏法で録音した。
トッパンホールには、10年12月の〈ランチタイムコンサート〉、11年の〈ニューイヤーコンサート〉に出演し、好評を博している。