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クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)


Christine SCHÄEFER


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photo:O.HERRMANN/VOGUE

フランクフルト生まれ。オジェー、フィッシャー=ディースカウ等に学び、1990年モーツァルト声楽コンクールに入賞。95年ザルツブルク、96年グラインドボーンの両音楽祭でのベルク「ルル」のタイトルロール、97年ザルツブルク音楽祭「後宮からの逃走」コンスタンツェ役で一躍脚光を浴び、その名声を決定的なものにした。彼女のオペラレパートリーはモーツァルト、R.シュトラウスのリリック/コロラトゥーラ・ソプラノ役に始まり、イタリア・オペラから20世紀作品まで、歌曲においてもバロック、モーツァルト、シューベルト、新ウィーン楽派やライマン、フランス歌曲までと幅広く、透明感あふれる美声に驚異的な完成度を兼ね備えた歌手として出演依頼が殺到している。98年にはベルリン・フィル・ジルベスターに登場。またラトル/ベルリン・フィルともマーラー「交響曲第4番」などで共演した。昨年ザルツブルクでは「フィガロの結婚」のケルビーノまで歌う、という驚異的なテクニックをもち、いま最高に輝いているソプラノ歌手である。このほかブーレーズ、小澤征爾、アーノンクールなどが彼女の声に惚れ込み、定期的に共演している。今回が2回目の来日公演となる。2001年初来日公演は、期待に違わぬ素晴らしさでファンを魅了し、絶賛された。