トップページ > コンサートカレンダー > アーティストプロフィール



篠ア和子(ハープ)


Kazuko SHINOZAKI


photo

母、篠ア史子の手解きでハープを始める。桐朋学園大学、およびニース音楽院を審査員満場一致の金メダルを得て卒業。幼少よりその豊かな才能を開花させ、1992年第4回日本ハープコンクール・ヤング部門優勝、93年第1回リリー・ラスキーヌ国際ハープコンクール・ジュニア部門第2位、97年第9回日本ハープコンクール・プロフェッショナル部門で第2位受賞、98年UFAM国際音楽コンクール・ハープ上級部門第1位、2004年USA国際ハープコンクールで「VanderbiltMusic Company」賞受賞など、国内外のコンクールで多くの入賞歴を誇る。06年第18回エクソンモービル音楽賞洋楽部門奨励賞、09年出光音楽賞を受賞。02年から文化庁派遣芸術家在外研修員として2年間パリで研鑽を積み、帰国後は、ソリストとして国内の主要オーケストラと数多く共演するほか、リサイタル、室内楽活動も精力的に行っている。レパートリーは古典から近・現代作品までと幅広く、同世代の作曲家の新曲初演にも意欲的に取り組んでいる。02年「塔の中の王妃」で、CDソロ・デビュー。そのほか、篠ア史子とのCD「メリー・クリスマス」やチェンバロのローラン・テシュネとの「チェンバロ+ハープU」がリリースされている。これまでに、ヨセフ・モルナール、マリ=クレール・ジャメ、ミッシェル・ヴィオーム、イザベル・モレッティ、ジェルメンヌ・ロレンツィーニらに師事。トッパンホールには06年〈ランチタイムコンサート〉で瑞々しい演奏を聴かせ、09年7月の〈エスポワール シリーズ 7〉Vol.1では、ハープのオリジナル作品にこだわったソナタプログラムで熱演を披露した。10年には、同シリーズVol.2でマチュー・デュフォー(フルート)と共演、初共演ながら息のあった演奏で客席を魅了した。