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ナタリー・シュトゥッツマン(コントラルト)


Nathalie STUTZMANN


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幼いころからピアノ、ファゴット、室内楽、指揮を学ぶ。
ソリストとしてサイモン・ラトル、小澤征爾、マリス・ヤンソンス、クリストフ・エッシェンバッハ、マルク・ミンコフスキなどの指揮者、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ボストン交響楽団、パリ管弦楽団、ロンドン交響楽団、スペイン国立交響楽団など世界の主要オーケストラと数多く共演。
インゲル・ゼーデルグレンとの共演では、世界各地でリサイタルを開催、好評を博している。
マーラー没後100年の2011年には、ラトルに招かれ、ベルリン、ロンドン、アムステルダムで交響曲第3番を、ベルリンで第8番を共演。さらに、ヤンソンスとは、バイエルン放送交響楽団の記念演奏会で第3番を歌った。
レコーディングでは、専属契約を結ぶワーナークラシックス/エラートの最初のアルバムとして、14年に「ヘンデル:アリア集〜影のヒーロー」をリリースし、絶賛を博す。過去にゼーデルグレンと録音したシューベルト三大歌曲集も再リリースしている。
09年には、室内オーケストラ「オルフェオ55」を創設。バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなどを歌いながら指揮することで、自由でかつ作品の魂の深さと完成度の高い音楽を表現することに成功、大絶賛を博している。
フランス共和国より芸術文化勲章と国家功労勲章を授与されている。「オルフェオ55」芸術監督に加え、17年9月にはアイルランド国立交響楽団首席客演指揮者に就任予定。
トッパンホールには、2013年と14年にシリーズ〈歌曲の森〉で登場。いずれの公演でも日本の歌曲演奏史上に残る素晴らしい歌唱を聴かせた。