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リカルド・タムラ(テノール)


Ricardo TAMURA


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日系二世の父、シリア系二世の母のもとサンパウロに生まれる。幼い頃から科学者の道を志し、サンパウロ大学で地理学と物理学で2つの学位を取得。国際的なプロジェクトに招かれるなど、研究者として将来を嘱望されていたが、勉学と並行して受けていたボイスレッスンの先生からオペラ歌手になるよう勧められ、サンパウロ歌劇場のオーディションを受けたところ合格。オペラ歌手としてのキャリアを歩むことになった。
ジュリアード音楽院、チューリヒ歌劇場インターナショナル・オペラ・スタジオで学び、また、イタリアにてカルロ・ベンゴンツィに師事、ルチア・アルバネーゼからも多くを学ぶ。
ドイツにてデビュー後、欧州各地50に及ぶ歌劇場に出演。2013年にはメトロポリタン歌劇場に《トスカ》カヴァラドッシ役でデビュー、以来定期的に出演している。当たり役には、《オテッロ》、《トゥーランドット》(カラフ)、《椿姫》(アルフレート)、《仮面舞踏会》(リカルド)、《マノン・レスコー》(デ・グリュー)、《アイーダ》(ラダメス)などがある。
08年には名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。今回が東京デビューとなる。