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イェルク・ヴィトマン(クラリネット)


Jörg WIDMANN


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©Marco Borggreve

クラリネット奏者、作曲家、指揮者。1973年ミュンヘン生まれ。ミュンヘン音楽演劇大学でゲルト・シュタルケに、ジュリアード音楽院でチャールズ・ナイディックにクラリネットを学ぶ。これまでにクリストフ・フォン・ドホナーニ、シルヴァン・カンブルラン、クリストフ・エッシェンバッハ、フランツ・ウェルザー=メスト、ケント・ナガノ、ダニエル・ハーディングらの指揮者と共演。リーム、ライマン、ホリガーらが新作のクラリネット協奏曲を捧げている。
11歳から作曲の勉強を始め、継続的にヘンツェやヒラー、リームらに師事。作曲家としてはザルツブルク音楽祭、ルツェルン音楽祭、ウィーン・コンツェルトハウス、クリーヴランド管弦楽団などのコンポーザー・イン・レジデンスを務めた。近年の代表作にはオラトリオ《箱舟》、《ヴィオラ協奏曲》、《葬送行進曲》、歌劇《バビロン》などがある。2018年3月にはライプツィヒ・ゲヴァントハウスにて新作(ゲヴァントハウス管弦楽団/ボストン交響楽団共同委嘱)、同年4月にはバンベルク・コンサート・ホールにて、バリトンとオーケストラのための《Das heiße Herz》が初演される。
2017/18シーズンは、クラリネット奏者としてパリ管弦楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン放送交響楽団、読売日本交響楽団などと、指揮者としてベルリン放送交響楽団、アンサンブル・モデルンなどと共演。またウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、デュッセルドルフ交響楽団、バーミンガム市交響楽団、アイルランド室内管弦楽団、室内楽ではカメラータ・ザルツブルク、ハーゲン・クァルテットらと共演する。
09年よりフライブルク音楽院作曲科教授。17年よりアイルランド室内管弦楽団首席指揮者、バレンボイム・サイード・アカデミー教授(作曲)。
トッパンホールには15年10月、トッパンホール15周年 バースデー企画〈ハーゲン プロジェクト 2015〉で初登場。ハーゲン・クァルテットとモーツァルト&ブラームスの《クラリネット五重奏曲》で曲のイメージを刷新するかのような演奏を聴かせた。