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フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン)


Frank-Peter ZIMMERMANN


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©Franz Hamm

1965年ドイツのデュイスブルク生まれ。ヴァレリー・グラドフ、サシュコ・ガヴリーロフ、ヘルマン・クレバースらの薫陶を受けた後、83年、世界のメジャー・オーケストラや一流指揮者との共演を開始。
2013/14シーズンは、トーンハレ管弦楽団のアーティスト・イン・レジデンスとしてジンマンやフォン・ドホナーニと共にシーズンを通してコンサートを行うとともに、パーチェとのリサイタルやトリオ・ツィンマーマンの演奏会を行っている。他にアバド指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ヤンソンス指揮/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ブロムシュテット指揮/NHK交響楽団、ドレスデン・シュターツカペレ、M.ホーネック指揮/ロサンジェルス・フィルハーモニック、ズナイダー指揮/ロンドン交響楽団等と共演。
現代作品にも積極的に取り組み、オーガスタ・リード・トーマス作曲のヴァイオリン協奏曲第3番、ブレット・ディーンやマティアス・ピンチャー作曲のヴァイオリン協奏曲を世界初演している。
リサイタルや室内楽も世界各地で数多く行い、古典派、ロマン派、現代の作品のいずれにおいても非常に高く評価されている。ピアニストのアンデルジェフスキ、パーチェ、アックスらをパートナーとしている。さらに、ヴィオラのタメスティ、チェロのポルテラとトリオ・ツィンマーマンを結成、各地で公演を行っている。
これまでにシエナのキジアーナ音楽アカデミア大賞、ライン文化勲章、ドイツ連邦共和国功労勲章一等功労十字章等を受章・受賞している。ソニー・クラシカルから、チャイコフスキーとブルッフの協奏曲をリリース。またパーチェとはバッハのヴァイオリン・ソナタを録音。EMIレーベルにも多くの録音がある。13年ヤルヴィやパーチェと共にヒンデミット作品を録音。いずれのレコーディングも世界各地で名誉ある賞を数多く受賞している。
使用楽器はPortigon AGのサポートにより、かつてクライスラーが所有していた1711年製ストラディヴァリウス。