トップページ > コンサートカレンダー > トークイベント 時間を越えて蘇る《J.S.バッハのメッセージ》
トッパンホール主催公演

2010/2/7(日) 14:00スタート

トークイベント

時間を越えて蘇る《J.S.バッハのメッセージ》 〜楽譜に秘められた『謎』を解き明かす〜

場所:印刷博物館(グーテンベルクルーム)
小林義武(文学博士・バッハ研究/成城大学教授)
Profile: 小林義武(こばやし・よしたけ)
1942年生まれ。東京大学文学部美学科卒業後、ウィーン大学留学。1973年ゲッティンゲン大学にて博士号取得。1991年までJ.S.バッハ研究所学術研究員。帰国後同志社女子大学教授を経て、現在成城大学文芸学部芸術学科教授。主な研究領域:バッハ資料の研究。主な日本語著書に、『バッハ復活』『バッハ 伝承の謎を追う』『バッハとの対話』など。1996年 辻荘一・三浦アンナ記念学術奨励賞、2003年 芸術選奨文部科学大臣賞。
プログラム
死後250年以上経た今も、音楽を愛するすべての人にとって特別な存在であり続ける楽聖、ヨハン・セバスティアン・バッハ。数多くの演奏家や音楽学者が、バッハの類まれなる遺産にあらゆる角度から新たな光を照射し、新鮮に蘇らせ続けていることは、みなさまご存じの通りです。バッハ研究の世界的権威として名高い小林義武先生(成城大学教授)もそのひとり。ドイツ・ゲッティンゲンのバッハ研究所における「新バッハ全集」の編纂では、膨大な作品資料に対する精緻きわまるアプローチで数々の新発見をもたらし、バッハ研究に大きな足跡を残してきました。
今回のトークイベントでは、豊富な経験を持つ小林先生に、自筆譜はもちろん、印刷譜や筆写譜などに隠された秘密をいかに解き明かしたのか、また、いまだ解決されない謎の数々についてお話いただきます。楽譜に用いられた「紙」に遺された「透かし」の秘密や、凸版印刷の社業でもある「印刷」とバッハの深いつながりなど、ここでしか聞けない面白いエピソードが満載です!
おりしもトッパンホールの2010年は、ベルリン古楽アカデミーによるブランデンブルク協奏曲全曲演奏会(2月)を皮切りに、ミクローシュ・ペレーニによる無伴奏チェロ組曲全曲演奏会(4月)や、武久源造のジルバーマン・フォルテピアノを用いたバッハ・プログラム(5月)と、バッハに関連したコンサートが目白押しです。

壮大に奏でられる音楽の前にそびえる「楽譜」。そこには、作曲家からの多くのメッセージが残されています。トッパンホールがお届けする、知的好奇心をくすぐる初春のトークイベントに、ご期待ください。
チケット
全席自由: 500円(料金には、印刷博物館入館料も含まれます。)
定員70名(定員になり次第終了)
チケットの申し込み
お電話でのお申込み
03-5840-2222
営業時間/10:00〜18:00(19:00開演の主催公演日は19:00まで)
日祝休(主催公演日は営業)
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