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トッパンホール主催公演 2005/2006シーズン
シリーズ 〈憧れのモーツァルト〉(前編 4公演)

Akiko Nakajima |

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Andreas Staier |

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Fumiko Shiraga |
〈園田高弘ベートーヴェン ツィクルス〉を皮切りに、〈ベートーヴェンとシューベルト〉〈ブラームスをめぐって〉と、毎シーズン作曲家に焦点を充てたシリーズを展開しているトッパンホール。ホールのクラシカルなたたずまいと高質な音響を生かし、丁寧に奏でられる音楽をじっくり聴いていただきたい、という願いからスタートした企画は、"古典に還る、原点に還る"を出発点に現在はウィーンに目を向け、在りし日の音楽の都に歴史を刻んだ作曲家の作品をたどっています。2005/2006シーズンに登場するのは、モーツァルト。2006年に生誕250年を迎える不世出の天才を、2シーズンにわたって取り上げます。
ベートーヴェンと並び、その名を耳にしたことのない人はないだろう作曲家、モーツァルト。ウィーン古典派を代表する――というような枠にはとても収まりきらない偉大な足跡は、わずか35年の生涯で残されました。天衣無縫、と表現される、のびやかで美しい旋律、多様な転調や大胆な不協和音――人間を越えて光と影を写しとったかのようなその音楽は、250年の時を経てなお色褪せることなく、多くの人々を魅了し続けています。シリーズ〈憧れのモーツァルト〉では前後編を通し、アーティストとプログラムを厳選して、モーツァルト像にさまざまな角度から迫ります。
2005/2006シーズンでは、4公演を予定。うち2公演に、2004年6月、ライナー・クスマウルとのデュオで驚異的な音楽性を見せつけたアンドレアス・シュタイアーが再登場します。日本ではめずらしいフォルテピアノによるモーツァルト。名手によるコンチェルトとリサイタルに、どうぞ耳を澄ませてください。ウィーン・フォルクスオーパーのプリマ・ドンナ中嶋彰子、ドイツを拠点に活躍するピアノの白神典子にも要注目です。ヴォルフガンク・アマデウス・モーツァルトの比類ない世界を、トッパンホールでぜひお楽しみください。
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