TOPPAN HALLTOPPAN HALL

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アーティストプロフィールArtist Profile

ヨーナス・アホネン(ピアノ)Joonas AHONEN, piano

 

フォルテピアノによる18世紀後期作品の演奏から、現代作品の世界初演まで幅広い音楽的関心を持ち、現代曲の代表的な演奏団体のひとつでもあるクラングフォルム・ウィーンや、ピリオド楽器を用いて古典派やロマン派の作品を演奏するロードベリ三重奏団のメンバーとして活躍。
ソリストとしても、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、フィンランド放送響楽団、BBC交響楽団等と共演。近年では、バーゼル・シンフォニエッタとウンスク・チンのピアノ協奏曲を世界初演したほか、テオドール・クルレンツィスが主宰するディアギレフ・フェスティバルでは、リサイタルのほかに、フィリップ・マインツのピアノ協奏曲を演奏した。
パトリツィア・コパチンスカヤとは、ロッケンハウス音楽祭やウィーン・コンツェルトハウス、ミラノ・スカラ座など、世界各地で演奏を行っている。
BISレーベルより数多くのCDをリリースしており、BIT20アンサンブルとのリゲティのピアノ協奏曲や、アイヴズのピアノ・ソナタを収録した2枚組などの注目すべきタイトルが発売されているほか、最近ではアルバ・レコードから、メンデルゾーン兄弟による三重奏作品をピリオド楽器で演奏したCDをリリースしている。
トッパンホールにはこれが初登場。

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