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アーティストプロフィールArtist Profile

青木尚佳(ヴァイオリン)Naoka AOKI, violin

 

2014年11月、フランス・パリで行われたロン=ティボー=クレスパン国際コンクールで第2位受賞。併せてコンチェルトの最良の解釈に贈られるモナコ大公アルベール二世賞を受賞。コンクール入賞後、本格的な演奏活動を開始。
09年第78回日本音楽コンクール第1位。10年NHK交響楽団とパガニーニ:ヴァイオリン協奏曲でデビュー。桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマコースを経て、11年より英国王立音楽大学にトム・ナッパーおよびローム ミュージック ファンデーションより奨学金を得て留学。全卒業生の中から男女各1名ずつ贈られるタゴール・ゴールドメダルを受賞。その後ABRSM(英国王立音楽検定)全額奨学金により英国王立音楽院で学び、ロンドンで多数のリサイタルのほか、12年、14年と2回に渡り英国王立音楽大学協奏曲コンクールにて優勝。室内楽にも積極的に取り組み、13年英国王立音楽大学弦楽四重奏コンクールにて優勝、ロイヤル・アルバートホール、ウィグモアホールその他多数のフェスティバルにて演奏を行う。
14年6月にはスイス国際音楽アカデミーに参加し、小澤征爾氏の指導を受けた。これまでに、堀正文、藤川真弓、堀米ゆず子らに師事。ミュンヘン音楽大学にてアナ・チュマチェンコのもと研鑽を積む。
18年4月にはフォンテック社よりデビューCDをリリース。21年、名門ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任。オーケストラ活動のほか、ソロ、室内楽も活発に行う。
TOPPANホールには、15年10月の〈ランチタイムコンサート〉以来10年ぶりの登場。

青木尚佳
©井村重人

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