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アーティストプロフィールArtist Profile

ギヨーム・ベロンGuillaume BELLOM

 

フランス、ブザンソンの地方音楽院およびパリ国立音楽院でヴァイオリンとピアノの両方を学ぶ。パリ国立音楽院ではニコラ・アンゲリッシュやオルテンス・カルティエ=ブレッソンらの影響を受け、ピアノの道に進む決心をする。
2015年クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールにて、現代曲の演奏が特に評価されてファイナリストとなり、モダン・タイムズ賞を受賞。また、同年のエピナル国際ピアノ・コンクールで優勝し、『ラインの黄金』財団の奨学金を獲得。翌年には、グシュタード・メニューイン音楽祭のティエリー・シェルツ賞を受賞した。17年ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ムジークの器楽ソリスト部門にノミネート。18年よりパリのシンガー・ポリニャック財団のアソシエイト・アーティスト。
ソリストとして数多くのオーケストラに客演しており、これまでにイル・ド・フランス国立管弦楽団、ローザンヌ室内管弦楽団、モンペリエ国立管弦楽団、ロレーヌ国立管弦楽団などと、著名な指揮者のもと共演。室内楽にも熱心に取り組み、ルノー・カプソンをはじめ、アモリ・コエイトー、ニコラ・ドートリクール、ポール・メイエ、ヤン・ルヴィオノワ、ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエールらとたびたび共演している。また、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭、エクサン・プロヴァンス音楽祭など、多くの音楽祭からも定期的に招かれている。
録音では、イスマエル・マルゲンと共演した《シューベルト:ピアノ連弾(1台4手のための)作品集》(フランスのテレラマ誌で最高評価を獲得)や、2017年にクラヴェス・レコードより発表したソロアルバム《シューベルト、ハイドン、ドビュッシー作品集》などがある。

ギヨーム・ベロン
©Patrice Schreyer

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