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アーティストプロフィールArtist Profile

ジュリアス・ドレイク(ピアノ)Julius DRAKE, piano

 

室内楽のスペシャリストとして世界の一流アーティストと共演を重ねる。これまでに、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ベルリン・フィルハーモニー、ウィーン・ムジークフェライン、ウィグモアホール等の主要ホールやザルツブルク音楽祭等に登場。2000年~03年オーストラリアのパース国際室内楽音楽祭の監督を務め、またデボラ・ワーナー演出による「ヤナーチェク:消えた男の日記」の音楽監督として、ミュンヘン、ロンドン、ダブリン、アムステルダム、ニューヨークで公演を行った。09年よりウェールズのマカンスレス音楽祭の芸術監督を務める。
毎年ロンドンのミドル・テンプル・ホールで一流の歌手とのリサイタル「ジュリアス・ドレイクと仲間たち」を開催し、トーマス・アレン、オラフ・ベーア、イアン・ボストリッジ、サラ・コノリー、アリス・クート、ルーシー・クロウ、アンゲリカ・キルヒシュラーガーをはじめ数多くの優れた歌手を招いている。
2022/23シーズンは、ピエール・ブーレーズ・ザールでの歌曲シリーズやボストリッジとの韓国公演のほか、欧州各地のホールおよび音楽祭で、カトリオーナ・モリソン、ユリア・クライター、クリストフ・プレガルディエン、コンスタンティン・クリンメル、アンナ・プロハスカ、ニッキー・スペンス、ギュンター・グロイスベックと共演。またこれまでに数々の歌手と多くの録音を残し、グラモフォン賞をはじめ数多くの賞を受賞している。
現在、グラーツ音楽大学で音楽とパフォーミングアーツの教授を務め、ギルドホール音楽演劇学校でも教授として室内楽の指導に当たるほか、世界各地でマスタークラスを開催している。
トッパンホールには、2014年のボストリッジとの共演以来、久しぶりの出演となる。

ジュリアス・ドレイク
©Sim Canetty-Clarke

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