TOPPAN HALLTOPPAN HALL

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TOPPAN HALL

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アーティストプロフィールArtist Profile

ニルス・メンケマイヤー(ヴィオラ)Nils MÖNKEMEYER, viola

 

豊かな音楽的才能と革新的なプログラミングが高く評価され、「最も国際的に活躍しているヴィオリストの一人」(南ドイツ新聞)として、注目を集めている。
ミュンヘン音楽演劇大学でハリオルフ・シュリヒティヒに師事。2006年、ユーリ・バシュメット国際ヴィオラ・コンクールとドイツ音楽コンクールで優勝。
ソリストとして、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団、WDRケルン放送交響楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、読売日本交響楽団、札幌交響楽団等と共演。室内楽ではザビーネ・マイヤー、ユリア・フィッシャー、ウィリアム・ヨンらと多くのプロジェクトを行う。録音においてはソニー・クラシカルと専属契約を結び、リリースしたアルバムはいずれも高く評価され、多くの賞を獲得している。
11年よりミュンヘン音楽演劇大学、25年夏よりハンス・アイスラー音楽大学にて後進の指導にあたる。
TOPPANホールには18年6月に初登場。19年4月には〈第47回サントリー音楽賞受賞記念〉公演にて井上道義指揮のもと、ヒンデミット《白鳥を焼く男》を熱演した。

ニルス・メンケマイヤー
©Irene Zandel

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