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アーティストプロフィールArtist Profile

ニルス・メンケマイヤー(ヴィオラ)Nils MÖNKEMEYER, viola

 

ブレーメン生まれ。豊かな音楽的才能と革新的なプログラミングが高く評価され、「最も国際的に活躍しているヴィオリストの一人」(南ドイツ新聞)として、注目を集めている。
ミュンヘン音楽演劇大学でハリオルフ・シュリヒティヒに師事。2006年、ユーリ・バシュメット国際ヴィオラ・コンクールとドイツ音楽コンクールで優勝。
これまでに、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団、WDRケルン放送交響楽団、ベルリン放送交響楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、ウィーン放送交響楽団、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルン交響楽団、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、MDR交響楽団、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団等と、クリストファー・ホグウッド、サー・ネヴィル・マリナー、シルヴァン・カンブルラン、コルネリウス・マイスター、マルク・ミンコフスキ、ミヒャエル・ザンデルリンクらの指揮のもと共演している。15年2月にはカンブルラン指揮/読売日本交響楽団と共演し大成功を収め、3月にはヨーロッパ・ツアーにも同行した。
室内楽でも目覚ましく活躍し、ザビーネ・マイヤーやユリア・フィッシャーらから篤い信頼を得ている。世界各国の著名なコンサートホールに出演するほか、国際的な音楽祭にもたびたび登場している。
録音においては、ソニー・クラシカルと専属契約を結び、リリースしたアルバムはいずれも高く評価され、多くの賞を獲得している。
17年にはリューゲン春の音楽祭の音楽監督を務めた。11年よりミュンヘン音楽演劇大学教授。
トッパンホールには18年6月に初登場、高い音楽性で、聴衆はもとより共演した日本の若手演奏家をも虜にする演奏を聴かせた。

ニルス・メンケマイヤー
©Irene Zandel

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