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アーティストプロフィールArtist Profile

森谷真理(ソプラノ)Mari MORIYA, Soprano

 

武蔵野音楽大学卒業、同大学院卒業後、ニューヨークのマネス音楽院修了。《魔笛》夜の女王で鮮烈なメトロポリタン歌劇場デビューを飾る。その後、《トゥーランドット》リューでの欧州オペラデビューを皮切りに、リンツ州立劇場専属歌手として《ラ・ボエーム》《椿姫》など数々の作品に出演するほか、ウィーン・フォルクスオーパーをはじめ欧米主要歌劇場で活躍。2022年5月には、ドレスデンのゼンパーオーパー(ドレスデン州立歌劇場)にて《蝶々夫人》タイトルロールでデビュー。国内では二期会《ばらの騎士》元帥夫人、《サロメ》《ルル》各タイトルロール、びわ湖ホールプロデュースオペラ《リゴレット》《魔笛》《ラインの黄金》《ワルキューレ》《神々の黄昏》《ローエングリン》、新国立劇場《カルメン》《ばらの騎士》《蝶々夫人》《ジュリオ・チェーザレ》等で絶賛を博す。
近年ではプーランク《人間の声》が新聞各紙で高評され、ベルク《ヴォツェックより3つの断章》、R.シュトラウス《4つの最後の歌》でも絶賛された。
2019年には「天皇陛下御即位を祝う国民祭典」にて国歌独唱を務めた。
現在、名古屋音楽大学准教授、東京芸術大学講師、洗足学園音楽大学講師など後進の指導にも取り組んでいる。
トッパンホールには〈ランチタイムコンサート〉Vol.98~Viva Verdi! 初期オペラのヒロインたち~のスケールの大きな歌唱で客席を魅了。22年5月には大西宇宙とともに〈Viva Verdi! II〉でヴェルディ中期の作品をドラマティックに歌いあげた。

森谷真理
©タクミジュン

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