アーティストプロフィールArtist Profile

カタリーナ・ファイファー（ピアノ）Katharina Pfeiffer, piano

ドイツ、ベルリン生まれ。幼少期よりピアノとヴァイオリンのプライベートレッスンを受け、ドレスデン教会音楽大学を卒業。 2011年より、ドレスデンのルーカス教会でカントールを務めており、すべての礼拝における典礼音楽、オーケストラと合唱のコンサートの企画運営と指揮、そしてオルガン演奏の責任を担っている。
新型コロナウイルス感染症が広がりを見せる中、20年5月には、フリーランスの芸術家を支援するため「水曜日の音楽（Mittwochs-Musik）」を立ち上げた。また、ルネ・パーペをはじめとした多くの歌手と精力的に共演している。
トッパンホールには今回が初登場。