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アーティストプロフィールArtist Profile

周防亮介(ヴァイオリン)Ryosuke SUHO, violin

 

2016年ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール入賞をはじめ、日本音楽コンクールやダヴィッド・オイストラフ国際ヴァイオリンコンクールなど、国内外のコンクールで数多く優勝、入賞。
これまでに岡本智紗子、岩谷悠子、小栗まち絵、大谷康子、原田幸一郎、神尾真由子らに師事。東京音楽大学特別特待奨学生として学び、在学中にローム ミュージック ファンデーションの奨学生にも選ばれる。同大学アーティスト・ディプロマコース修了後、江副記念リクルート財団奨学生として、メニューイン国際音楽アカデミーに留学。マキシム・ヴェンゲーロフ、ルノー・カプソンらのもと研鑽を積んだ。
12歳で京都市交響楽団と共演したのを皮切りに、パリ管弦楽団やNHK交響楽団など国内外の数多くの著名オーケストラと共演。15歳で初リサイタルをおこない、清水和音や上田晴子など第一線で活躍するピアニストと共演を重ねる。24年4月にはサントリーホール大ホールにて「周防亮介の協奏曲“パガニーニ・ブルッフ・シベリウス”」と称して一夜で3曲の協奏曲を演奏。CDはオクタヴィア・レコードより「パガニーニ:24のカプリース」「歌う旅路」など5枚のアルバムをリリース。使用楽器は1678年製ニコロ・アマティ(宗次コレクションより貸与)。
トッパンホールには21年〈ランチタイムコンサート〉Vol.109を皮切りにたびたび登場。パガニーニとシャリーノの《カプリース》全曲(21年8月)、イェルク・ヴィトマンの《ヴァイオリン独奏のためのエチュード第2番&第3番》(23年3月)など無伴奏作品で圧倒的な演奏を披露したほか、23年4月〈トッパンホール アンサンブル〉Vol.11、同年10月〈バースデーコンサート〉にも出演し、アンサンブルの要として客席を魅了した。

周防亮介
©松尾淳一郎

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